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表題作1LDKのダイアローグ

リク
謎の青年、透宅に居候、21歳
桜咲透
小説家、31歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下(表裏に)青山ひび先生のあとがき

あらすじ

「言ったでしょ なんでもしてあげるって」

小説家の桜咲 透(おうさか とおる)はコンビニからの帰り道、謎の青年・リクと出会う。
一晩だけ泊めるつもりが、部屋にあったぬいぐるみを見つけられ「人肌恋しいってことか」と、突然抱きしめられ眠ることに。
翌朝、ぬくもりに触れ久々に熟睡できた透にリクは「家事も添い寝も、なんでもする代わりに家においてほしい」と頼み込んできて…。
なにかと距離の近いリクに翻弄されながらも、寄り添うような言葉に満たされ、気がつけば彼に惹かれていく透。
しかし、リクは透に隠していることがあり──……。

甘やかし上手な謎の美青年×天涯孤独な小説家
一つ屋根の下、ひとりに慣れた心が、ほどかれていく──

描き下ろし漫画7P収録

作品情報

作品名
1LDKのダイアローグ
著者
青山ひび 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジーオーティー
レーベル
Bivy comic
発売日
電子発売日
ISBN
9784823610219
4.2

(37)

(23)

萌々

(7)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
8
得点
153
評価数
37
平均
4.2 / 5
神率
62.2%

レビュー投稿数8

デビューコミックス

初読み作家様です。
絵が美しくて表紙買いでした!
なんとデビューコミックスとのことですがクオリティの高さに衝撃!

冒頭、イケメンがゴミ捨て場に倒れているというBLの王道からスタートしたのでありがちなお話なのかしら…と思ってしまって本当に申し訳ないくらいとても素敵な作品でした!

謎のイケメン青年リク(あえて身分は明かしません)×不眠症の小説家透

小説家の透は、ゴミ捨て場で倒れているイケメン青年を助けるべく家に持ち帰りますが、帰るところがなく困っている様子なので家に置くことに…。

家事をそつなくこなすリク。おかげで執筆も捗ります。
また、ひどい不眠症の透でしたが、リクが添い寝することでぐっすり眠れるようにもなります。

リクの存在が大きくなっていく透。
そんな時に、リクが電話である人に「帰る」というのです。
帰る場所があったんかー!ということで今度はリクの背景が描かれていきます。

そしてリクが本来の目的というか目標に向き合うために透のもとを去りますが、後々再会し、リクが目の前の目標を達成し、次は透の夢を実現するために透のもとへ…。

二人が幸せになってよかったー!

桃のエピソードがとても切なかったのですが、リクと一緒に食べられるようになってよかった…と思いました。

2

滋養味のある救済のお話

Xで流れてきたポストの絵がとても好みだったことから読み始めました。
非常に卒なく綺麗な作画をされる作家さんだと思いますし、受の透さんが兎に角美人!たまの眼鏡姿も良いですし、物語終盤の、リクくんから存分に愛されてる自覚がある透さんは本当に本当に可愛いし美人だし最高です!
ストーリーは滋養味がある感じです。今の仕事に全振りしていて将来や過去を若干置き去りにしている受の透さんが攻のリクくんと出会うところから始まりますが、リクくんが透さんにずっと優しい。ちょっと癒されたい時に読みたくなる話だと思います。

2

表紙が美しい

少し前にXで表紙が流れてきて気になっていたので購入。
まず受けが美人。不摂生してる割に見た目31歳に見えない(褒めてる)!あと表情がいちいち可愛い!黒髪美人受けってみんな好きだと思うのですが、まさにみんなが好きな黒髪美人受けというかんじです。
そして攻めがとにかくスパダリすぎる!!イマドキ大学生ってこんな感じなの?実家暮らしっぽいのに家事一通りできるの偉すぎない?しかも明らかに育ちが良さそう…。
こんなイケメン落ちてたらまぁ、拾うよねと読み終わった今思います笑
お話も王道だと思ったら途中しっかり裏切られた!
まさかふたりが離れ離れになるなんて……しかも結構長い間離れてた……?多分季節変わってる…よね…?
でも最後はしっかり再会して両思いに!
しかも再会の仕方があまりにもドラマティックで最高でした♡
幸せそうな2人をもっと見たいです

1

単行本待ってました!!!

単話配信の時からずっと気になっていて、単行本楽しみに待っていました!
「暗くない救済BL」のお話です。
透さんの孤独とリクくんの素性、それぞれに抱えている苦悩があって、自分の想いを打ち明けられずにすれ違ってしまって。でもお互いを想う強い気持ちが透さんの小説になり、リクくんの向かうべき目標になり、とても幸せな気持ちになりました。
変な伏線などもなくすんなり話が入ってくるのも読みやすくて良かったです!
あとがきにノート一冊分のプロットがあると買いてあり、どこかでその未発表部分もたくさん摂取したいです!!

1

背表紙見てください!可愛いです

リクも透さんも互いに過去や自分の育ってきた環境や既にあったものに対して、トラウマを持っていたり評価に対して鬱々としたりしています。(BL作品という事で、うっかり見逃してしまうかもしれませんが、大事なポイントなので先に記載しました)
ソレを含めて荒れていたリクがボコられて道に転がっていたのを、透さんが拾ってしまう所からお話は始まり進んでいきます。
小説を書く事以外に興味が無い、というか家事も炊事も面倒で出来ない透さんに対してリクは家政婦するから、おいてくれと。
透さんて危なっかしいなあ(笑)簡単に拾っちゃうし、簡単に置いちゃうし。
でも何が凄いってリクの観察力でしょうかね?
透さんをよく見ている。
色々端折りますが、透さんの睡眠の質の悪さ(悪夢を見がちだから)とか、デビューから世話になっていた担当編集さんに後々話をしに行くところ。
タイミングが悪くてリクがずっと透さんに話せずにいた事(自分の事、透さんへの想い)やっと言おうと思ったらすれ違うし、、、。
(ここまで、ある程度の身体の関係はありますが、リクが最後の一線を超えないようにしています)(ちゃんと、自分がしてからと)
また、ここからが長い、、、。
けど、多分人間時間が必要な時ってこのくらいはリアルに必要なのかも知れません。
2日、3日、4日とか程度で切り替えられるほど、又はきちんと考える時間だって必要です。
最後は透さんから動きます。
しかも作品を通して。
どうか、1度読んだらまたもう1度読み返して下さい。
青山ひび先生、デビューコミックスです。

1

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