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幼馴染同士×オメガバース。
Ωで高校生の空澄は幼馴染みでαの海斗をライバル視し、
顔を合わせればケンカばかり。
ある日、学校内で突然初めてのヒートがきてしまった空澄は
海斗に助けられ、身体を重ねてしまいます。
その日以来、海斗がぐいぐい迫ってくるようになり…。
本当は子供の頃から空澄に想いを寄せていたという海斗。
そのせいか、空澄がΩと発覚しすると
今まで我慢してきた分まで包容力&溺愛が炸裂しまくっておりました///
途中狡猾なΩ女子の罠に嵌められかけたりもしていますが、
とにかく空澄以外は眼中になく、どれだけモテようと空澄への
一途な想いにぎゅんときました。
そんな海斗にときめきながらも、自らのΩ性を受け容れることができず
なかなか素直になれなかった空澄がもどかしかったです。
ストーリーは王道といえば王道ですが、何があっても受けだけを
執着溺愛してくれる攻めがよかったです!
『10才年上のコワモテ美人に恋しました』で初めて拝読した鳥肌こっこ先生。
こちらの新刊は、執着α×意地っ張り隠れΩによる
同級生で幼馴染み×ケンカップルオメガバースです。
Ωであることを隠していた空澄(あおと・受)に
学校内で初めてのヒートが来て、不可抗力のような形で
海斗(α・攻)に抱かれー
という、王道のストーリー。
レビュータイトルにも書いたのですが、
ちょっと色々「ん?」と思う点・ツッコミどころがあり、
二人の恋模様に集中しきれなかったな、、
と思ったため、引っかかった点を以下、
いくつか書き出してみます。
まず、ヒートが起きて抱き合って…という事態が終わってからの展開について。
自分の息子がΩだと知っている親が、αの海斗とΩの空澄を一週間も二人きりで過ごさせるのは、あり得なくないかな…
あれ?もしかしてお母さん、空澄がΩだと知らないのかな?と思いページを遡って確認してみたのですが、病院でのΩ判定時の描写、空澄の後ろにお母さんらしき人がしっかり写っている。
ちょっとこの、空澄の母親の意図が理解できませんでした;
また攻め・海斗とその親友の軽々しくも思える言動!
空澄とのすれ違いに悩む海斗が、親友に声をかけられて
空澄の了承も得ずにぺろっと話してしまうのも、
アウティングでは…?とちょっと引いてしまいました;
またその親友のアドバイス内容も最低。
冗談でも「うなじ噛んで無理矢理番にしたらいい」なんて言わないでほしいな…
「デリカシー!!!」と思いっきり内心ツッコミ入れてしまった;
と、この中盤までの時点でツッコミどころ色々だったのですが、
さらにその後の空澄の主治医・瑞樹の行動がわけが分からなすぎる!!
自分を信頼しているΩの患者(しかも高校生)に恐らく割と本気で
好意を寄せ、フリとはいえ無理矢理番になろうとするなんて。
そんな怖い目に遭ったのに、空澄の反応は
「よく分かんねえ人だな…」との一言で終わり、
特に瑞樹への制裁がないのもモヤモヤします。
その後の海斗を狙う女子による展開は予想もついていたし、
空澄が”自分の本当の気持ち”に気付くために必要な流れだったのだと思うのですが。
やっと二人の心が重なる感動的な場面だけれど、
それ以前のひっかかりどころが色々あって、
うーーん…大きな「萌え」はなかなか感じられなかったかなあ、、
辛口ですみません;
ライバル関係のケンカップル、執着攻、幼馴染み…と”好き”要素色々だったのに、波に乗り切れず残念です。
ただ、描き下ろしで大学生になった
二人のエピソードには、思わずニヤリとしました。
いつか友達ができるといいね、と思いつつ、
空澄の知らぬところでの海斗の牽制は止まらないんだろうなあ(。-∀-)
★修正:ライトセーバーでした;
anlは一部甘め修正で、液垂れ描写もはっきり見えます(電子シーモア)
幼馴染でライバル関係、万年2位の空澄は海斗に敵意むき出し。
そんな空澄はΩでありながらαと偽って学校生活を送っている。
ある日、学校で突然ヒートが起こり、その様子を海斗に見られてしまいΩであることが発覚。
そこから関係を持ってしまう流れに。
海斗は好きだから番になってほしいと真っ直ぐ迫るものの、空澄はそれは勘違いだと拒絶。
それでも全く折れず、番にする気満々でグイグイ来る海斗はいいなと思った。
自分の番だと認識した相手にだけ執着してるの良いよね。
ただ、空澄の気持ちが追いつく前にどんどん関係が進んでいくので、もう少しちゃんと会話しよ??って思う場面も多くてちょっと気になった。
空澄は海斗の相棒として隣にいたいからこそΩであることを隠していて、でも身体は海斗を求めてしまう…っていう葛藤はすごく良かっただけに、もう一歩踏み込んだ描写がほしかったなと思う。
途中で出てくる厄介な存在もなかなかクセが強めで、海斗を狙うΩの女子生徒と、空澄の主治医。
主治医に関しては、気持ちを自覚させるためとはいえちょっとやりすぎじゃない?って思ったし、前半の不穏な描写もあって意図が気になるところ。
女子生徒の方はまあ予想の範囲内かな。
最終的に両想いになってラブラブな展開が見られたのは良かったけど、正直最初から両片思い感はあったので、厄介な存在きっかけじゃなくて普通にちゃんと話せばよかったのでは…?って気持ちは残りました。
なんかあと一歩物足りないな〜って感じの作品。
あと純粋な疑問として、
αとΩって分かってる状態で親不在の中1週間一緒に過ごすのアリなのか?とか、
βの両親のもとでΩがαを偽り続けることってどこまで可能なんだろう…ってちょっと気になった。
あと空澄がΩであることを隠す理由もやや曖昧に感じていて、海斗にバレた後も隠し続けるのはどうなんだろ…って少し引っかかった。
海斗との関係を受け入れた時点で、自分のΩ性もある程度受け入れてるはずだし、そこはオープンでもよかったんじゃないかなって思いました。
