執着弟 × こじらせ兄

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ブルーエッジエンゲージ

blue edge engage

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表題作ブルーエッジエンゲージ

三条 青
医学部生、藍の義弟
三条 藍
大学生、青の義兄

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

「藍は兄貴じゃない」
高校入学を機に家を出た義弟・青が、3年ぶりに帰ってきた。
義兄の藍は、青にもう会いたくなんてなかった。
家を出る日に突然奪われたキス──

青は優秀で、強引で、一方的。
昔から藍の劣等感を刺激してくるのに、視線だけがやけに熱い。

「もう我慢の限界だから」
いきなり押し倒され、藍は抵抗しようとするが…?

弟×兄、オブセッション義兄弟BL

作品情報

作品名
ブルーエッジエンゲージ
著者
井山ゆー 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics iHertZシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784813034759

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9

3.9

(46)

(22)

萌々

(11)

(6)

中立

(3)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
10
得点
175
評価数
46
平均
3.9 / 5
神率
47.8%

レビュー投稿数10

意図が読めない行動に一部「?」となりつつも…「攻めの涙」にグッとくる義兄弟ラブ

こちら、井山ゆー先生のデビュー作なのですね!
発売おめでとうございます☺︎
皆様おっしゃっているように、本当に絵が美しい・:*+.
表紙の二人の青みがかった服、そして青字のタイトルに目が惹きつけられます。

養子として育った主人公で義兄の藍(受)。
天才的に頭が良い義弟・青(攻)に無理矢理縛られピアスを開けられてから3年。
ずっと就職する、と言っていた青が藍と同じ大学の医学部に合格し、帰ってくることになりー

と始まる義兄弟ものです。


なんだかよく分からなかったのが、
藍の居場所を作ろうとしていた?はずの
青の過去の行動あれこれ。

中学以降、グレて悪い仲間とつるんだり
藍が家に帰ってくると裸で女の子数人と絡んでいたり??
攻めには言動一致で一途でいてほしい自分には、
上記の描写でちょっと「え…」と
気持ちが下がってしまったところも;

あと結局、藍が医学部に入ろうと決意したのはなぜなんだろう?
青のそばにいたいから?医学部でないとダメなのかな?
(このへん、自分の読解力不足かもしれません;0

そしてこの「義弟の医学部入学」は、
二浪して医学部に合格できなかった藍から見ると、
ものすごーーーくコンプレックスを刺激される結果じゃないのかなあ、、と。
自分でもほんのり気付いていた青への好意が、
この青の行動で変わったりはしなかったの?と
ちょっと考えてしまい、二人の気持ちに大共感!とは至らず…

一方、萌えに萌えたのは、幼い頃の二人の描写です。
本を放り投げて雑に扱ったことを
藍に咎められた青が泣き出し、
焦った藍が絵を描いて青を笑わせるシーン。

もっちりほっぺのチビ青の笑顔が可愛くて、
ふふふと微笑んでしまいました(ˊ˘ˋ* )

ようやく藍が青の気持ちを受け入れてからの初エッチ。
ここで下から青を見上げる藍の顔に、
ぱたぱたと青の涙が流れ落ちてくる
描写もたまらなくグッときた…!
青の泣き顔の美しいことよ。
「攻めの涙」好きな方には(自分含む)、
最高に刺さる場面ではないでしょうか。

”焦れもだ展開”が比較的長く、
藍がマチアプ登録→マッチングした人とデート…
という流れにやきもきもしましたが、
諦めない攻め・青が頑張ってくれました。

くっついて終わり、ではなく
その後の社会人となった二人の姿まで
描かれているのが嬉しい!
(あんな長髪のお医者さん許されるのかな?とかは思いつつ)

青×藍、「ブルー」のくくりでありながら
違う色合いを持つ二人の織りなす、
切ない恋模様。

執着心の強い割に、整合性のつかない
攻めの過去の行動には正直”??”となったところもあったものの;
美麗絵の迫力と雰囲気、ピアスのエピソードから伝わる受けの揺れ動く想いが、そんな疑問を吹き飛ばしてくれたように思います。

先ほど読んだ先生の読み切り短編も
攻めの傾向が似ていたため、
今度はぜひちょっと毛色の違う
攻めのお話も読んでみたいな。

===
★修正:tn薄ーーいトーン(電子シーモア)
露出しているシーンは少なめです。

0

No Title

よくある義兄弟モノといった感じ。

攻めの感情がいまひとつ分からなくて感情移入出来ず…

絵はとても綺麗です。

2

執着攻めの割りには行動の意図が分かり辛い

井山ゆー先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
強引 3
執着 3
拗らせ 2
エロ 2
な感じだと思います。

青くん×藍さんのカプです。

高校入学を機に、家を出ていた義弟の青くん。3年振りに家に帰ってくるが、義兄の藍さんは、家を出る前に青くんにキスをされたことで、会いたくない、と思っていて…。

今作は義兄弟もので、義弟の青くんが攻めで、義兄の藍さんが受けです。

表紙裏のあらすじから、藍さんに突然キスをしたり、再会後「もう我慢の限界だから」と押し倒しているので、青くんが、藍さんへの想いや執着心を募らせているのは分かります。

しかし、中学生の頃から不良グループとつるんで家出を繰り返していたり、女の子を侍らせてリビングで致そうとしたり、藍さんが青くんのことを「宇宙人」と言うのが分かるくらい行動の意図が読めなくて、なかなか好感を抱くことが出来なかったですね。
不良グループとつるんでいる理由は後々分かるのですが、女の子を侍らせている理由が分からなくて、執着攻めなら、藍さんへの想いだけで一途でもあってほしかったなと思いました。

他にも、全寮制の高校に入学する為、家を出る前に藍さんにキスをした描写も、キスの前に藍さんの腕を後ろで縛ってから、無理矢理ピアスを開けながらキスをしているのが、読んでいて、キスよりもピアスへの衝撃が強かったですね。
というより、青くん曰く「マーキング」らしいのですが、藍さんの静止を聞かずに縛って無理矢理ピアスを開ける、という行動が、青くんの心理描写もピアスを開ける前振りも無いので、藍さんの立場からすると普通に怖いと思い、萌えれなかったですね。

執着心を抱き、強引な青くんの言動で、拗らせて絆されて翻弄される藍さん。ちょっとあっさりめですが、義兄弟としての葛藤や背徳感を味わいたい人は、読んでみては如何ですか。

1

Indigo & blue

Xで試し読みが流れてきて気になって購入しました。

弟、青の静かな執着が藍の心と体に染みこんで、逃れられないところまでじわじわと追い詰められていく様子が恐ろしくもあり美しくもあり。
耳に嵌まったピアスは拘束の象徴。大切な藍は自分を解放してくれるひかり。とっくに決めていた覚悟は頑な兄弟という名前を溶かす。
想いが決壊した性急な交わりは、お互いの熱が溢れ、素直な感情が交錯してたまらなく官能的。ひとつひとつの台詞や青の繊細な睫毛も涙もただひたすらに美しい。
美麗な作画で描かれる物語に圧倒されました。
(義)兄弟って、成就するには失うかもしれないものが大きくて、二人だけの閉じた世界で生きる物語に魅力を感じるんですが、描きおろしの青のモノローグは藍以外には何もいらない、自分がいない世界に藍が存在するのを許さない青の激しい感情がたまらなくてすごく好きでした。
(単行本の修正はほぼ見えない薄いトーン)

2

攻めの執着が良いーー!!

義兄弟もの。医者の親に対して、兄の藍は医者を諦める。弟の青は医学部入学。コンプレックスも抱いている藍。
絵柄がすごく好みの先生でした。美しい。とにかく美しい。瞳も身体の描き方も好き。
2人が身体を重ねるシーンも綺麗なんですよね。

お話もすごく好きでした。青がとことん藍が好きなのがすごく伝わってきます。
目線が強いのなんの。絶対に逃さない圧を感じる。ピアス開けながらキスするとか絶対に忘れられないことやるの。
自分が文句を言わせない存在になれば藍のそばにいられると確固とした地位を築こうとしている攻めで良い。マチアプの男だって蹴散らしに行くし。牽制しまくってて笑いましたw

藍は兄としていなきゃって気持ちが強くて気持ちを見て見ぬふりしようとしていて可愛いもんです。
絶対に抗えないのにねーー青を想像して1人でしちゃうぐらいには。
ついに2人が結ばれた時、想いがスパークした感じで求め合っていてすごく良かった!!大満足です!

1

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