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成宮ゆり×桜城ややが贈る、スキャンダラス・青春ラブストーリー!
ツボにくるツンデレって、最強ですねー。
萌えました。
めっちゃ面白かったです。
受けの、凄まじいとしか言い様がないツンデレっぷりが可愛すぎてヤラレタ。
攻め視点の一人称なんですが、攻めのクールっぷりもかなりカッコよくて、キュンキュンきました。
攻めは俳優。地味ながらも実力派俳優です。
受けは抱かれたいナンバーワンの大人気歌手です。
二人は同じ学校の芸能クラスにいる。
受けは攻めをずっと目のカタキにしてます。
攻めはまったく気にせず、流してる。
客観的には受けのほうが目立つしかっこいいんです。事務所の実力も人気度も見た目も。
攻めは、地味な見た目とは裏腹に、かなりの俺様。で、オトナ。かかわった人からは慕われて信頼されてて、それを客観視できる頭のよさがある。基本的に冷めてる。
そんな二人が映画で共演することになります。
でも、受けは演技がダメダメで、攻めから演技指導を受けることになる。
イヤイヤながら関わるうちに、攻めは、受けの本心に気づいてしまう。つまり受けは攻めに惚れてたのだ。好きなあまりつっかかるという、子供みたいな反発をしてたんですねー。
素直になった受けの豹変はすごいです。攻めの行動に一喜一憂してる姿が、メッチャ可愛いんですよ。萌え萌えです。
で、ある日いきなり受けは攻めにキスする。必死で『一回だけでいいから抱いてほしい』とせがまれ、流れで一回抱いてしまう。攻めのスーパーテクニシャンぷりにも萌えましたw
私、攻め視点から読むと、言葉攻めも萌えるみたい。受け視点からだと言葉攻めは苦手なんだけどな。私の脳は男なのかもw
いやー、最高でした。
馴染みの腐った中古書店員さんに『どうですか?』と渡された1冊。
もう退職されたし、私は引っ越したし…で行く機会がないのが残念。
(当時買った本がまだ積み読本としてある事実orz)
買うつもり無くパラパラ~と見たら…膝枕シーンがツボったので購入した思い出。
いや…膝枕とか頭なでなでに弱いのですよー。
全編攻め視点です。
攻めが10歳以上サバ読んでんじゃないのかと言いたくなるくらいに大人精神。
本当に高校生?そんな馬鹿な~( ゜∀゜)・∵ブハッな状態。
年上に『先輩←愛こもり』言われても違和感無かったですよ!
あぁーでも無神経なとこありますねー…そういうとこに藤谷は傷ついたり。
藤谷は最初…性格悪っな印象なんですがデレるとめちゃ可愛いでやんの。
充に意地悪してたのも構って欲しくて…なんですが、思いっきり流されてましたな・・・( ̄  ̄;)
『俺が良いって言うまで我慢な』と言われたけど無理だった時の藤谷の反応すっごい可愛かった!!
シーツごとベッドから転がり落ちて『言うこと聞くから、行かないで』って泣きそうになりながら抱きつくって…何この子(*/ω\*)
ピュアっ子万歳!!
あと実は密かに努力家だしね。
2人ともお仕事シーンがっつりあります。
(逆に学校シーン少ない)
…ツンデレにこんなに萌えたん初めて(((o(*゚▽゚*)o)))
皆さん書かれてますが、受がもっそい可愛いです。
主人公の充〔攻〕は地味だけれど実力派の俳優。
その同級生でミュージャンの京一〔受〕
2人は京一主演の映画で共演する事になるんですが、なにしろ演技をやった事のない素人ですから撮影が上手くいかない。
充は懇意にしている監督に頼まれて、彼の演技指導をする羽目になります。
京一は最初は態度悪いんですよ、懐かない獣みたくに。
けれど一度心を開いてしまったら一途で可愛い!
乙女ならぬ乙男といったところですが、女々しくはないのですな。
映画撮影が進むごとに京一の演技が上手くなっていくところも読んでいて気持ちが良い。
いやーーともかく受が可愛かったです、かなり萌えました!
ふう。萌えを通り越して悶えてしまいました…!京一が本当に可愛いかったです。充に代わってどうにかしてしまいたい可愛さ…これが、恋?(危険思想)
最初はツンツンしている京一が、ある切欠で充に懐いた途端に素直にデレるのが堪らなくキュートでした。京一と、初心なのに大胆なベッドシーンの描写だけなら「神」評価です。
残念ながら充のキャラクターが最後までよく分かりませんでした。充の一人称モノローグで話が進むので、京一に対する心境の変化や喜怒哀楽は切なくて良かったのですが、それ以外の部分では掴みどころがないように思います。地味な風貌のカメレオン俳優という設定ですが、あまりそう感じる部分はなく、高校生にしては色んな事を達観した男前な攻という印象を受けました。
そんなわけで★マイナス1ですが、面白かったです。
成宮さんであり、イラストが桜城さんということで
手にとった1冊ですが、とても気に入りました。
かわいい!
子役から活躍している充は、人気歌手で、高校同級生の
京一と共演することになる。
でも、京一が目の敵にしてくるし、京一の演技もできない様に
うんざりするのですが、実は、京一は自分のことが好きで、
興味を持ってほしくて、そのような態度をとっていたことが分かります。
また、演技についても、つたないながらも、頑張って勉強している様に
充はだんだんほだされていってしまいます。
結局は、大型ワンコ的な京一が、せっせと自分なりに頑張っている様に
ほだされてしまったんでしょうね~。
納得してしまうぐらいに、京一がかわいかった!
そして、演技力があり、大人な描写の充がカッコよかった!