幕末Great Ambitions物語!!

  • 紙書籍【PR】

表題作長州ファイブ(1)

聞多にしてみる?
そうすると俊輔ですが・・・

あらすじ

時は幕末、日本という国が劇的に変わろうとしていた時代。幕府に知られたら死罪、という危険を冒して英国に密航した若者4人がいた。伊藤博文、井上馨、山尾庸三、井上勝、遠藤謹助。彼らは新しい日本を作るため、サムライであることをやめた――。高杉晋作との攘夷活動から英国航路に出るまでを描く第1巻登場!
出版社より

作品情報

作品名
長州ファイブ(1)
著者
ユキムラ 
作画
ユキムラ 
原作
五十嵐匠 
媒体
漫画(コミック)
出版社
エンターブレイン
レーベル
B's-LOG COMICS【非BL】
発売日
ISBN
9784757740310
2.6

(3)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
7
評価数
3
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

教科書で教えてくれたら

幕末の混乱期の長州藩で、藩の未来を考え奔走する5人のお話。(井上聞多:後の井上馨、伊藤俊輔:後の伊藤博文、遠藤謹助:後の造幣局長、野村弥吉:後の鉄道局長官井上勝、山尾庸三:東大理工学部創設者)
作品データには便宜上、一番密接なかかわりがある主たる二人を入れてみましたが、BLではありません。因みにそれぞれ女性と寝ています。

映画が見たくなりました。この時代新撰組から始まって、坂本竜馬とか高杉晋作とか桂小五郎とかは注目されますが、この皆さんは近代日本史に重要な人たちなのに置いてきぼりでしたよね。地味にかっこいいです。
各自に個性があり、熱い・冷静・細かい・無鉄砲などそれぞれですが、みんな向上心があり国の未来を考えていて頭が下がる思いです。

0

高杉は坊主頭もステキでした!!

実はユキムラさんの作品で一番最初に呼んだのはこのお話でした。
BLではありません。
歴史のお話ですね。

幕末の長州。
日本を良くしたいと考えた5人の青年たちが技術を学びにイギリスへ行くお話。
今回は旅立ち編というところでしょうか。
旅に出ることになる経緯やら時代背景やらが描かれています。

裏表紙にその5人の名前が載っているのですが、知っているのは2人だけで後は聞いたこともないような人たち。
この人たちがその後の日本にどんな影響を与えていくかが今後の見どころです。

あとは。
個人的なことですが、このお話の中に出てくる高杉が非常に好みでしたv
この時代のお話には結構、高杉って登場してる気がするんですが、どのお話でもかっこいー気がするのは気のせいですか?
そして、勝手に高杉×久坂だったらいいのに、と考えてます(爆)
高杉は坊主頭もステキでした!!

0

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP