デートもキスも×××も優しくレッスンいたしますーー!

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表題作恋愛ゼミ

恋愛の達人
経験値ゼロ

その他の収録作品

  • 恋したらマーメイド
  • 森のクマさん
  • その後の恋愛ゼミ

あらすじ

ゼミの教授に片想いをする恋愛奥手大学生・重田真紀はひょんなことから学内一の恋愛の達人・吉岡に恋愛レッスンを受ける契約を結ぶがーー!?
(出版社より)

作品情報

作品名
恋愛ゼミ
著者
CJ Michalski 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
ISBN
9784048542623
3.8

(21)

(6)

萌々

(6)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
11
得点
79
評価数
21
平均
3.8 / 5
神率
28.6%

レビュー投稿数11

達人も魅了する可愛さ

受けの麻紀が可愛くて、疲れた時とかに読み返しています。

『恋愛ゼミ』
教授に片思いしている麻紀。どうすればいいか悩んでいる時に、祖母の店子の修羅場を目撃します。その店子は、同じ大学で同じゼミの吉岡でした。吉岡なら恋愛に強いと思った麻紀は、壁の穴を黙っているかわりに、恋愛の仕方を教えてほしいと持ちかけます。
一生懸命に恋愛を勉強する麻紀。麻紀の表情にドキドキする吉岡。気付けばキスをしていました。だんだん教授とは違う、吉岡への想いに気付く麻紀。吉岡もレッスンでは嫌になって、レッスンをやめようと、麻紀に伝えるのです。
麻紀が、素直で前向きでピュアで可愛くて、好きでした。吉岡がメロメロになるのも納得です。特に、吉岡サイドで描かれた麻紀が、ラスボス級で最高でした。可愛狂いしそうな、吉岡にニヤニヤしました。

他の収録作品は、アホアホで笑える、明るい作品でした。

2

なにこれ可愛い

可愛くて何度も読み返してます。ほのぼの&アホエロ最高。

【恋愛ゼミ】
表題作。
大好きな教授へ想いを伝えたいけれど、どうすれば良いかわからないという
恋愛経験値ゼロの奥手大学生・麻紀くん(受け)は、遊び人で『恋のエキスパート』である
吉岡(攻め)に相談を持ちかけ、レッスンを受けることになります。

麻紀くんてば、大学生にもなってキスもしたことが無いんですよ!
可愛すぎるじゃないですか。
そしてこの麻紀くんの愛らしさに、遊び人の吉岡がどんどん必死になっていくのも
微笑ましくてよかったです。
それにしても、こんなに清々しいほど突き抜けていて、ライトで王道で
先が読めてしまうのに、引き込まれるお話って凄いですよね。
そこが魅力なのだと思いますが。

【恋したらマーメイド】
ギャグ満載でアホアホな遭難話。ちょっと変態入ってる攻めさんだけど、
受けの悩みも吹き飛ばしてくれそうな明るさがあって、楽しかったです。

【森のクマさん】
寡黙なクマさんも素敵だし、誘い受けも可愛かったー!

そして、あとがき。
シエル担当さんとCJさんの掛け合いに笑ってしまいました。
「ライトだけどエロく!」「でも下品ギャグはダメ」
「チ●コはダメですっ シエル界ではチン●は見えません!!」
「バ●ブはダメです。シエル界にバイ●は存在しません!」
……なんて言われているんですもの。
CJさんはいつも放牧されているイメージがあったので、レーベルによってこんな
制約があったなんて!と、とても驚きました。

3

可愛すぎるわ!

ウブすぎる受けくんが可愛くて可愛くて、ニヨニヨが止まりませんでした。大学生なのに恋のイロハのイの字も知らない受けくんです。けど、ウジウジしてなくて素直で前向き。これが非常に私好みでした。
受けは最初は大学の先生に恋してます。で、「恋のエキスパート」である攻めに相談を持ちかける。
恋のレッスンを繰り返すうち、受けのあまりのかわゆらしさにホダされてしまう遊び人の攻め様。
「遊び人攻めがピュア受けに惚れてハマってさあ大変」←この構図、ありがちですが大好きな構図なんですよね~。でもなかなかツボ!って作品には巡りあわない。この作品はしっかりツボをついてくれました。シンプルながら萌えポイントは外さないストーリー、大満足です。
あと、当て馬?になる大学の先生の扱いが、ザ・ヤッツケっていうのも良かったなw

『恋したらマーメイド』
なんだろ、読んでてプププッて気持ちよく笑える。読後感もすごくイイ。
すこーんと明るいのがいいのかな。
アホアホな遭難話で、後半の走りっぷりはハンパないですが、とっても楽しいです。

『森のクマさん』
豹変するクマさん攻め最高!誘い受けも最高!
最後、本気で吹きました。いっしょに歌えというのか?!w

あとあと、あとがきまでめちゃくちゃ面白かった。
シエル界のオキテは厳しいのね!

2

ツボだった。

まず、表題の麻紀と吉岡いい!
パッと見かわいい方が経験値ゼロの麻紀。
爽やかな兄さん風が学内一の恋愛の達人、吉岡。
もう、麻紀が可愛くて、可愛くて。
正反対なカプって本当にいい。+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

でもですね、吉岡SIDEの時のLOVEなシーン
あの時の、麻紀の軽い上目使いと、セリフ
「もっと… もっとして……? 次は……前から ダメ?」
この時にはもう、私の好きな麻紀はいません(笑)
あれは、ラスボスです。女々しく感じる麻紀はラスボスです。

他の恋したらマーメイド 、 森のクマさん
読みやすかったし、面白かった。
あまあまアホアホで最高だ。
あとがきまで、おもしろい。

3

ショタへの目覚め...

絵は大好きなんだけど、ショタってだけで敬遠してる
ショタ2大巨頭、大和名瀬さん&CJさん。
でも、表紙のあまりのかわいさに思わず手を出してしまったら
なんてことでしょう!
もう、そのかわいさに一気にメロメロですわ~ww
ちっちゃくてかわいらしいお口、くりっくりのお目々、
すぐ赤くなってトロンととろける顔...
今まで手を出さなかった自分が憎らすぃ~!!
とまで思えたかわいさです★
大学生ってか小学生??
イヤ、今時の小学生でももっとエロいこと知ってるよ...

「恋愛ゼミ」
ストーリーは単純明快で、全く予想通りの展開なんですが、
とにかく麻紀がかわいいんだぁ~!
雨の中3時間も待ち続けてやっと吉岡と会うシーンも
吉岡の格好良さもあいまってキュンキュンしちゃったよww
いちいち吉岡の目線が色気ありすぎなんだよなぁ~
麻紀を愛おしそうに見る目がイヤらしい...

CJさんにしたらエチもソフトソフトww
(シエル界ではバイ○もチ○コも存在しないらしいので...)
ショタ慣れしてない私にはそれでも十分楽しめました★
あと、かわいい麻紀にも負けないのはウサギのラビ。
ポロポロウ○チこぼしてるラビかわいすぎっww

「恋したらマーメイド」
バカップル見参!
『気がついたかいマーメイド』で始まるおバカなラブコメです。
何かとギャグ要素てんこもりで面白かったです。
エチの時の岬の足の向きがおかしいよなぁ~なんてツッコミも
吹き飛ばす、ラストのタイタニックパクリまくりの演出に拍手!

「森のクマさん」
担当さん、クマさんリテイク命令出してくれてありがとうございます!
あとがきみたいなクマさんだったら読めませんでした~
城の誘い受かわいかったなぁ~♪
でも、『ク...マさんっ』って喘ぎはどうよ!?
その時くらいちゃんと名前で呼んであげなよ~

「その後の恋愛ゼミ」
吉岡、麻紀にメロメロ編。
『次は...前から、ダメ?』
くぅ~かわいすぎるぜ、麻紀~!!
ラスボス、クリティカルヒット...
なつかしい単語のオンパレードに同世代のニオイを感じ、
ゲームオタクの血も騒ぎまくりだよwww

3

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