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俺様小説家×おバカ大学生の発情ペットライフ！
下ネタが嫌いな理由
結構昔の作品ですが、大好きな先生の初コミックということで読んでみました。当初から美麗イラストなんですね、、眼福〜♡
表題作のワンコ(有名作家)のシッターの話を始めたくさんのお話が入ってますが、個人的にはバスケ部のお話が好きです
ちょっと触られるだけで感じちゃう、では飽き足らず、みんなの下ネタを聞いてるだけでもキュンキュンしてきちゃう受…可愛い♡
ウブなわけじゃなくて、しっかり快感を知ってて反応しちゃうのがなお良いです
これからも作者買いを続けたい作家さんです
バリエーションに富んだ短編集
攻めのほうがコスプレって、なかなか斬新な設定ですね…。
表題作は甘えたいが故に犬のコスプレをするという小説家とペットシッターとして雇われた主人公のお話です。
わんこのコスプレと言ってもわんこキャラからは程遠く俺様系です。
だた何だかすごくえろく描かれているはずなのにあんまりえろく見えないんですよね。ですが、描き下ろしはえろかったです。
この作家さん、画面がちょっとごちゃごちゃして見辛いというか＾＾；
それが多少えろを邪魔している気がします。
短編集で８作品入っていますが、けっこうどれもさらさら読めちゃう感じ。
ピアスだからか、ストーリーというよりは「こういうシチュのＨがしたいための展開」という感じです。
コスプレものがもう１つ入っていて、そちらでは受けキャラがちゃんと魔女っ娘っぽい女装をしていますが、何だかそれも全然えろく見えないというか･･･。
最後に入っていた「夜間業務」というお話が、定時後の社内で社員を巻き込んで複数プレイをするミもフタもないえろ重視のドロドロしたお話なのですが、むしろこのくらいストーリーよりえろ重視のほうが楽しめました。
最後のお話を読んでいて、すごく綺麗なキャラの顔を描かれる事に気づいて、じゃあなんで最後まで気づかないんだというと、大ゴマが少ないからなんですよね。せっかく綺麗な絵なのに、小さいゴチャゴチャしたコマが続いて読み辛いし勿体無いと思いました。
あとがき(`・ω・)ｂｸﾞｯ!
あとがき面白かったですヾ(≧∇≦)
○道にパスタかぁ…良いですね←
しかしサ○ゼ○ヤで話す内容じゃねぇｗｗｗ
明るい雰囲気の表紙に似合わぬ黒ーい雰囲気の作品が１つ有り。(＝夜間業務)
それ以外はラブコメ的な感じかな。
カバー下も楽しめるデビュー作。
ピアスなだけにアレは濃いです。
※8CPも収録されているので内容は薄いです。
■ワガママ犬のしつけ方/ワガママ犬の愛し方■
渡志 恭祐(人気小説家)×新野 航太(大学生)
金欠の航太が飛びついた高額バイト。
ペットシッターの仕事のはずが、何故か犬耳＋しっぽをつけた人気小説家・恭祐のお世話をするはめに？！
一応バイトの職務内容にアレなことが入ってないのは良心的かな？←
しっかし「犬連れてくる」と言った雇い主が犬耳＋しっぽを装着して戻ってきたら固まるわな(*￣m￣)ぷっ
描き下ろしでは二人して装着ｗｗｗ
■UBUBーウブ×ウブー■
鷹瀬 基(転校生)×桜庭 光樹(高校生)
進学校から底辺校に転校してきた基にAVを見せたらどんな反応をするのか興味本位で試したら…？！
私立＝エリート、公立＝底辺というルビがふられているのが非常に気に入らない。
私立でもバカなとこはバカだし、公立だって偏差値の高い大学への進学率が良いところは多々ある。
そもそも頭が良い設定なら、不祥事でも仕出かさない限りそれなりに転校先も選べるんじゃない？
「底辺」って何さ。
ストーリーと全く関係ないところにイラッときた。
■ビンカンイズム■
加護 天紀(バスケ部後輩)×一ノ瀬 大和(バスケ部部長)
猥談を好まない部長の大和。
でも実はその理由は…。
敏感すぎる部長とSっ気のある後輩部員の話。
この後輩くんとお付き合いするのは大変そうですねｗｗｗ
■ブラコン■
矢吹 陸(義弟)×加瀬 地央(義兄)
大好きな加瀬先輩に少しでも近づきたくて同じ委員になった陸だけど、父親の再婚相手が何と先輩の母親で？！
無防備な義兄の凶悪なまでの誘惑に耐えきれず…。
…お兄ちゃんがド天然すぎて禁忌感が皆無。
すっごい斜めな思考回路にびっくりする。
ツッコミどころ満載ｗｗｗ
陸は陸で妄想癖だし･ﾟ･(ﾉ∀`*)･ﾟ
■AKBなダーリン■
エイジ(会社員、ヲタ)×アイ
付き合いだして初めての誕生日。
なのに遅く帰宅した恋人から渡されたのはアニメキャラのコスプレ衣装で…もういい加減にしろεε=====≡ﾞヽ(#`Д´)っ┌┛))ｹﾞｼｯ
アレな最中でもアニメが始まると中断する彼氏は最後の最後でもやらかしてくれました(*ﾟ∀ﾟ)ｳﾞｧﾊﾊﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
せーっかく仲直りでアレなことしてるのにコスプレキャラの名前を呼んでどうするよｗｗｗ
■恋色アンバランス■
倉沢 充流(高校生)×ユウキ(高校生)
ずーっと好きだった幼なじみの充流と恋人関係になったユウキだが、充流はとても淡白で…不満から色々な人遊びに行くけれど？
出会い系はね、やめといた方が良いと思うのよ。
■未来のサンセット■
桃原 瑛大(ホテル従業員)×逢坂 千尋(旅行客)
傷心旅行にリゾート地を訪れた逢坂だが、何故か従業員の桃原がやたらと構ってきて…。
閑散期はいつもこんなサービスをしているの？
…逢坂さん、まさか一ヶ月に会社を辞めて再訪問しちゃうとは…思い切りがよすぎだろ。
■夜間業務■
麻生 蓮二(部下)・岬(部下)×瀬尾(課長)
厳しい課長に日々怒られる部下。
でも昼間と夜ではその立場は逆転し…？
歪んでるなー…(；´Д｀)
同時収録の他の作品とカラーが違いすぎて吃驚した。
相関関係としたらこんな感じ？
麻生→←瀬尾
↑
岬
後輩くん(岬)巻き込んで何やってんだ。
純そうだった岬も二人の間に入れないことに気付いてからは黒々しくなって…(´･ω･`)
更に人(警備員？)増えそうな終わり方だし…。
ってか課長どんだけｗｗｗ
ちっとばかし変態じみてるときの目の表記も好き
ピアスですしまずは「えろほん」としての評価をすべきかと思います。
そういう意味ではどの短編でも汁はとびまくりだし、攻め方のバリエーションも乳首だけでいかすとか首輪をつけるとか、
女装をして誘うとか、職場で嬲るだけ嬲って夜になると逆に報復嬲りをするだとか
表紙の表裏両面の妙な甘さを明確に裏切るレベルです。
これで局部の表記が多ければ完全に美青年好きゲイのヌキ本なのですが、
そういうところの描写は光で飛ばしているところでギリギリボーイズラブとしての一線を保っている感じです。
そして、この方の書かれる男の子たちはややマッチョに手のかかる位の細マッチョで大変綺麗です。
そして目が非常に表情豊か。鬼畜、純粋、狂気、熱血、狼狽などを的確に美しく見せてくれます。だから生々しいときは実に生々しいし、さめた時は本当にさめてる。
総じてエロエロだけど鬼畜なものばっかりでもなく、AVを見ているうちに堅物の童貞君がそのAV通りやってみようとする・・・なんていうほほえましいのもあったり。
この中に1つ位は価格相応にハマるシチュエーションがあると思われるんでこの本で大外れを引く可能性は低いんじゃないのかなー。
まぁ、8篇全部好き！になる可能性も低いと思いますが、自分は1つを除いて全部当たったので神とします。
全てにおいてそそられる
まずこの本を買ったきっかけが絵柄でした(正直ここまで綺麗に描ける絵師さんを見たことがなかった気がするｗｗ)
そして裏を見ると…
なんとデビュー作！！ですって？！
まぁ、表紙だけが綺麗なパターンもあるので中も見てみる。
ｇｊ！！！！！中まで最高。
(ほぼ絵が歪むことがありません)
さて肝心の内容はどうでしょう。
さすがはピアスという感じでしょうね。
えろバンバン＼(＾ｐ＾)／
いろんなえろが短編で描かれているのでこれはたまらんｗｗｗ
あと、作者さんのあとがきが素敵に面白すぐります。
いやあ JUNEやピアス(←一緒か)が好きな人はぜひ読むべきだと思う。
ってか一度は読んでみて。
絵で買って失敗ってないんだねー(＾∪＾)♪
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