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表題作困った時には星に聞け!(2)

高校生 保坂清嶺
高校生 藤縞宝

あらすじ

本当に欲しいものはなあに…?あべ美幸が繊細な筆致で描く、現代セイシュン群像第2巻!高校入学と同時に寮に入る事になった宝は、同室の清嶺の女友達である明里と知り合うが…?

作品情報

作品名
困った時には星に聞け!(2)
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
冬水社
レーベル
いち好き・コミックス
シリーズ
困った時には星に聞け!
発売日
ISBN
9784887411722
2.7

(4)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
10
評価数
4
平均
2.7 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

彼なりの慰め?

今回は男女の友情みたいなお話。
清嶺の中学時代からの友達・明里。
一応、女友達とつるんではいるけれど心底繋がってるわけではなくて。
上辺だけの付き合い。
それは脆くて簡単に壊れてしまうもので。

そんな明里に投げる清嶺の言葉はまっすぐなもの。
何もオブラートにも包まず否定しているも同じ。
明里がそれだけのことをしてるからなんだけども。
明里がちゃんと付き合える友達の存在に気付いていくお話。

後半は宝の中学時代からのコンプレックスの要因となる男が登場。
「頑張れ」という言葉に込められたプレッシャー。
落ち込む宝を慰める清嶺が印象的でした。

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全巻読み終わってからの感想レビューでございます
ここまできたらその都度書けば良かったとちょっと後悔(´・ω・`)
とはいえ、読み終わってみてから見返すと
みんな初々しくてなんだか懐かしいww

2巻は、清峰の幼なじみである明里(女)が主体のお話ですね。
ももとも、男の子との友達づきあいが得意
そんな明里が女子クラスで馴染めるわけもなく、
援助交際上等~なお話なのであります。
正直、前半ずっと思ってたのは読みにくい。。。なんですが
いっぺんキャラクター把握するとそうでもないのかな
後半は親密度が上がってるからかなのか・・・むーん

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