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表題作困った時には星に聞け!(13)

高校生 保坂清嶺
高校生 藤縞宝

あらすじ

あべ美幸が贈る、今ドキスクールLIFE!みんなで過ごす年末。もちろん宝&清嶺も一緒♪一方柏木家では、恒例の新年会の準備が進められていて!?みんなからの疑問にお答えしちゃう(?)、スペシャル描下し2頁も収録の第13巻!

作品情報

作品名
困った時には星に聞け!(13)
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
冬水社
レーベル
いち好き・コミックス
シリーズ
困った時には星に聞け!
発売日
ISBN
9784887414563
2.5

(2)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

素直に口にしなくてもちゃんと想ってるv

前回から引き続き冬休みのお話。
宝たちのお話はひとまずおいといて(いやちゃんと描いてあるんですけどね)
一方、その頃の柏木と奥野v
この2人のお話がまたやって参りましたー♪
それだけでちょっとテンション上がります。
奥野好きなんで。
今回は柏木家の大宴会から抜け出してきた柏木とメガネを変えた奥野のお話。
メガネを変えた原因が小さい頃の自分のせいで負った怪我のためではないかと思う柏木。
そこであることを試すのだが…。
その行動に奥野からビンタもらいましたよ、ビンタ。
いや、それはもらっても仕方ないと思うけども。
でも、結局はこの2人は茶化してはいるけれどお互いにとても相手のことを大切に想ってるんだなーってのはわかりました。

後半は学校が始まって宝の父・皓もまた海外へ仕事に出かけるお話。
清嶺の姉・亜也子がそれを車で送ることにするんだが、途中で事故にあって…。
シスコン清嶺に怒りをぶつけられ、優先順位を知る宝。
なんだかここまでどちらかといえば清嶺の方がすっごい宝に執着してるように見えたんだけども、ここにきてようやく宝もその向けられた怒りで自分の清嶺に対する気持ちに気付いていくというか…。
先が気になる感じでした。
あとはチラリと登場の麻生が相変わらず久住ラブvでもうラブ全開でがんばってるんだけど、久住がそれに少しも気付いてなくて。
久住って天然?
麻生が報われないわー…。
でも、絶対、久住にとって麻生が特別には違いないけど!

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