表題作complete?再録集1

山本武
雲雀恭弥

その他の収録作品

  • いつかボクが啼く空
  • キミのネコになりたい
  • 桜の下より
  • 有害化合物
  • Limiter
  • Carota e bastone
  • BALANCE
  • Time is

あらすじ

REBORN!再録集「いつかボクが啼く空」「キミのネコになりたい」「桜の下より」「有害化合物」「Limiter」「Carota e bastone」「BALANCE」「Time is」

作品情報

作品名
complete?再録集1
著者
ヨネダコウ 
媒体
漫画(コミック)
サークル
ニトロ攻鉄〈サークル〉
ジャンル
家庭教師ヒットマンREBORN!”リボーン”
発売日
4.5

(2)

(1)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
9
評価数
2
平均
4.5 / 5
神率
50%

レビュー投稿数2

何これ、めちゃくちゃ萌えるんですけど!

ぶっちゃけモトネタもなにも分からないままに読みましたw
最初ストーリーを理解しようとして失敗。
でも、読み方を把握(?)してから萌えまくりでした。
すごい、なんていうか、萌えのツボがぜんぶ、濃縮されて入ってる感じです。
好きなセリフ、好きな表情、好きなエロシーン…。
ツンデレのお手本のようなヒバリと、ヘタレ攻めの見本のような山本。どっちも好きすぎるよ。
中学生の山ヒバもいいけど、私は大人の山ヒバのほうが好きだな。邪魔なリボーンがいるところがイイw
リボーンとヒバリのセックスが終わるのを、外でタバコを吸いながらボンヤリと待ってる山本にヤラレタ。こういうのは、嫉妬をむき出しにして泣いたりわめいたりするよりぐっとくる…。

ヨネダコウさんは天才だと思いました。

3

むつこ

ミドリさんへ
『ヨネダコウさんがBLにハマったルーツ』みたいなことを前にミドリさんがどっかでおっしゃってましたが、つまりこの山ヒバのモトネタからってことですよね。なんか色々繋がってきましたよw
オリジナルっていうのかな、モトネタが読みたくなってきました(>_<)
ヘタレてない山本って、有能な殺し屋って、それはそれでめちゃくちゃそそられる…!
リボランも読みたいな。
ランボーもちょっと出てきましたね。リボーンとヒバリがセックスしてるのを知って落ち込んでたランボーですよね。あの短いシーン可愛くて好きだった♪

私完全に、ミドリさんの逆流から泳ごうとしてますねw
BL界は広くて深いな…。

むつこ

megさんへ
>>いらっしゃい~
お邪魔しまーす!
ヨネダコウさんを読めて良かったと、いま、萌えの神様に祈りを捧げてきたところですw
megさんもモトネタあやふやなままで読まれたんですね~。ぜんぜん大丈夫ですよね!知らずとも萌えれる!(でも知りたいけどw)
この萌えの濃縮っぷりは、どんな商業誌でも(それこそ『どうしても触れたくない』でも)味わえなかったものでしたよ…。
ここまで濃縮できるのは、同人誌だからこそなのかなァ。分かんないや。

ミドリ

気に入っていただけて嬉しいです!
私は先に原作にハマって、山ヒバで探してたらヨネダさんに遭遇したクチです。
もう原作もこれまた萌え漫画でして!
あ、ちなみに原作の山本はヘタレという言葉はまったくあてはまりません。
生まれながらの殺し屋としてリボーンやヒバリさえも認める存在なんでww

ほんと私山ヒバ語ったら止まりませんから!気持ち悪いですから!
一週間くらい語り続けますから(笑)!!


あ、あと私の中ではリボーンにはランボっていうアホ牛がいるんで!
10年後のリボランはセクシャルすぎて大変です。

むつこ

>>ミドリさん
ミドリさんありがとう♪ぜひぜひいつか、モトネタのレクチャーをお願いします!
ネットでいろいろ検索して調べてみたんですが、モトネタからきちんと説明されてるのを見つけることができなかったんですよ。
まあいいかと思って読みはじめて、すぐにハマっちゃいましたよw
オトナ編が萌えるのは、この青くさいプラトニックな中学生編があるからだよなァと思います。その逆もしかり。
ミドリさんは中学生編のほうが好きですか!山ヒバなら私も中学編が好きです。オトナ編は私、リボーン萌えにポイント入れてますからw

meg

おお、むつこさん山ヒバに手をだしちゃったのね。
同士だ同士!いらっしゃい~!
私もオリジナルをろくに読まずに山ヒバ入っちゃいました。
分かんなくてもメッチャ萌えられます。
萌えの濃度がすっごいです。
私的に最強カプなんです。
二人の永遠に続くグルグルを死ぬまで読んでいたい。
ヨネダさんは本っ当天才。この方独特のセンスがすんごい好きなのです。

ミドリ

あ、むつこさんにレビュ先越されましたww
なんなら今度リボーンについて事細かく説明いたします(笑)

ちなみに私は中学生山ヒバのほうが好きなんです。青臭くて。
別の本に収録されてますが『ひねもすキミに奪われる』とか。
あのキュンキュンしたかんじがたまりません。

でも、『Limiter』『BALANCE』『dilemma』の3部作はヨネダさんの山ヒバの中でも神だと思ってます。
私もヨネダ同人誌全部レビュで埋めなきゃ…っ

うまい

オリジナルの漫画の方は全く読んだこともなく、ただただヨネダさんの漫画が読みたくて手に取りました。

同人誌というジャンルもほとんど初めて読んだ状況でしたが、これを読んで同人誌のよさを知ってしまった感じです。

もー、ホント、間の取り方や、台詞の一つ一つ、時間を逆にしたコマの配置など、うまいと感じます。
特に私は独特の間の取り方がすきですね。同人誌でも商業誌でも。
この本に収録されてる作品の中で一番グッときたのは、「balance」で雲雀とリボーンのセックスが終わるのを雨の中で待った後、山本が雲雀に言う、「今日はもう無理とか言うな」。
あー、もう、胸いっぱいになっちゃいました。

2

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