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いやもう、小鉄子節炸裂のラブコメでした。
チュンは可愛いですが、そのチュンにぶんぶん振り回される、大鷹と白鳥が……(笑)
こちらだけ読むと、あまり印象の良くない白鳥ですが、
スピンオフがあるので、そちらも読んで頂きたい。
一巻は大鷹が自覚がないので、ラブな展開になりきれませんが、
このもどかしさが楽しめる方なら問題ないかと。
自覚がないのでタチが悪い小悪魔なチュンと、
そんなチュンに振り回される大鷹。
大鷹は、器がデカイのか単に鈍いのか、微妙なところですが、
この後どんどんいい男になっていきますv
ドタバタ感満載なので、このノリについていけないと辛いかも。
私は充分楽しめました。
でも、やはりちょっとラブ不足なので「萌×1」で!
表紙を見たとき、某野球マンガを連想しました。
そして口絵でバットを構えている白鳥の姿にちょっと胸キュンしたんですが…うん、あれだねー気の迷いだね(笑)
白鳥は残念な人だったよwww
ってかカバー下を見て思ったんだけども、いかつい桜木さんを口絵にしたら…それはそれで面白かったと(*´艸`*)
はい、それはさておきチュンが可愛い。
めちゃくちゃ可愛い。
学内&リーグにおけるアイドルっぷりは…(笑)
そして当て馬・白鳥の変態さにはもう…www
でもあんなんですが、ずーっとチュンのことが1番好きな点は良いと思うのです(*´ェ`*)
アレですけどね。
嫌いじゃないよ、寧ろ好き。
山本さんが野球大好きというだけあり、野球の話は違和感がなく読めました
スポーツものは多いですが
あくまで題材として描いているだけなのだとわかる時が多いのですがこの作品は、山本さんの
野球に対する好きな気持ちも入っているような熱い部分が感じられてとても好きです
大好きだったおじいちゃんが野球を教えてくれてたこと
通学だけで何キロもあること
など、男くささ満載です
ただ、物語の大切な部分の
雀ちゃんが苦手です
苦手っていうよりは、嫌いに近い
どこが良いのかわからないです
巨乳のつぐみちゃんとの
からみは好きでした
「ふくろうくんとカレ」を先に読んで、いまさらこの本を読みました。
しまったなぁ・・・この本をマジで何かの同人のような認識してた自分残念だ。
まぁ、ふくろうくんとカレで一応結論としてどーなってるのかは知ってるわけですが、
この1巻一冊まとめてチュン→大鷹への先輩後輩の枠をすっとばす強引なほどの「お前が好き」というアピールが可愛いと思うのです。
ぱっとみピヨピヨな口をしてて小さくて可愛いのに後輩に対しても副主将に対しても容赦なく鬼で、大鷹に対しても体力には劣るけど積極的。
その「小さい俺様」のアピールは自称婚約者の白鳥(だが結構節操なし)の登場によって大鷹→チュンへも「お前には渡したくない」という形で意識も芽生えてきて2巻に続く!という所。
むしろこの本は「ふくろうくんとカレ」を合わせて「今が買い時!」なのではないでしょうか。これ入れて3巻組になった事でこの巻、そして2巻のもやっとがきれいにまとまる大団円仕様になってるので、安心して読めます。
この本だけだった時に読んだ人はさぞかしもやもやしただろうなぁ・・・。
丸ごと一冊でたっぷり楽しめます♪
主人公のチュンがとにかくかわいい!
大学生に見えないけどw
そしてチュンが大好きなタカがまた
おとこっぽくってカッコイイ!
山本小鉄子さんの描かれる主人公は
基本的に男っぽいんですよね。
かわいい顔してるんだけど・・・でも
性格が男っぽくって面白い!!
キャラの性格がしっかり立っていて
ストーリーもしっかりしてるので
この本はもちろん、どれもやっぱり楽しめますw
これはまだ第1巻。
これだけ読んでると、続きが読みたくなって
焦れるかもしれないですね~~~。
なので、揃えてから読んだ方が、より楽しめるかも^^です。