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お話としてはかなり王道なストーリーかもしれません。
簡単にいえば、たらしが本気の恋に目覚めるって感じなので。
ただ、今回のたらし・野上は自覚するのが非常に遅い!
なんとなく宝蓮華が離れていくことにイライラしながらも、宝蓮華の気持ちを知ってからも、まだ自分の気持ちに気付かない。
ホントのホントに最後まで気付かないんですよね。
周りにいる人間の方が先に気付いてたり。
櫻井くんの野上はたらしっぽいイイ声でした。
タイトルのように囁くシーンとかもあって楽しかったです。
ま、野上が統率力のある生徒会長だったみたいなんですが、宝蓮華に対してはわりとすぐ感情顕にしていろいろ怒鳴りつけたりもしてて、ちょっと落ち着けよと思わないこともないんですが…(苦笑)
鈴(鈴村さん)の宝蓮華は何も前情報がないまま聞いたらこんなもんかなとも思うんですけど、あらすじとか見て「美貌」って聞くと、ちょっとそういう感じはなかったかなぁ…とか。
鈴ならやろうと思えばもうちょっとキレイ系な声もできると思うんですけども、わりとフツー寄りだったかな。
ま、それは今はそう思うだけで当時(2002年)のキャリアではあれが精一杯だったのかもしれませんが。
宝蓮華はずっと野上に片想いしてて、そのせつなさみたいなのはよく伝わりました。
それから、子安さんの有塚。
もうなんていうか絵に描いたような当て馬なわけですが(笑)
見るに見かねて法蓮華の恋をバラしちゃったり、それダメだろと思いつつもこういう展開でもないとこの2人はくっつかないような気もするし。
かと思えば、最後の方ではちょっと暴走しちゃったりもして。
優しい先輩ではあるけれど、法蓮華に対して本気だからそうなっちゃったりもするんだろうなー。
このCD、実は何気にキャストが豪華で。
というか、逆に当時はまだこれからって子たちだったのかもしれませんが。
野上×宝蓮華CPのほかにも、日向野(緑川さん)×高瀬(宮田さん)CP、御子柴(鳥ちゃん=鳥海さん)×風間(ちーちゃん=鈴木千尋さん)CPも出てました。
ちょっと小説読んだのが遠い昔過ぎてお話忘れましたが、今回の風間のキャラかなりステキでしたvv
そして、そのほかにも、先生役がべ様(諏訪部さん)だったり、友人・星川がよっちんだったり。
よっちん(吉野さん)、かなり気付きませんでした!
今わりと多い感じのトーンよりも低くて太め。
最初、坪井智浩さんかと思ったんですよねー。
そして、個人的に大ヒットだったのが少年役ののじー(野島健児さん)です!!
もう、役名からして脇役も脇役なんですが。
たらしの野上とワンナイトラブする素敵な役どころなのですー。
もちろん、えちシーンもがっつりあって、のじーがかなりがっつり喘いでましたww
最近じゃのじーの喘ぎって新作では聞くこともなくなってしまったので、久しぶりに聞いてすごいステキでしたv
野上×宝蓮華のえちシーンもわりと声はがっつりな感じで喘いでてそれはそれでステキなんですが。
SEが少なめなのか水音はあんまりしなかったり、今時みたいに実況的セリフ(簡単に言えば「入ったよ」とか「出ちゃう」みたいな)がなかったので、喘ぎ声の変化だけでどんな状況なのか想像しなくちゃいけない感じです(苦笑)
今フ○ラ?指入れた?本体入った?とか。
それがわかりやすいとよかったかなー(わざと濁してるのかもしれませんが)
巻末フリトは櫻井くん、鈴、子安さん、鳥ちゃん、ちーちゃん、緑川さん、宮田さん、よっちん。
鈴は常に「クリスタルのような感じで」と言いづけられたらしい。
やはりクリスタル感が足りなかったんだな…。
子安さんは当時どうやら何かでヒゲキャラを演じてたらしく、まだまだ学生できます!みたいなこと言っていました。
ほかの方もこのヒゲネタに乗っかって、ヒゲキャラはまだちょっと…とか、子安さんに任せますみたいな感じでした。
この巻が初聴き、原作未読。
名前のない少年役ですが、野島健児さん目当てで聴きました。
喘ぎが大きめとのレビューを見て意気揚々と挑んだのですが、おっしゃる通り大きめ激しめでとても満足しました。
ほんの数分なんですけどね、漂う爽やかビッチの気配…ただ少年とある通り幼めボイスでイケナイ気持ちになりました。
にっくきフェードアウト…いつまでも聞いていたかった。
モブの台詞も二回はしっかり喋ってくれていますよ(^u^)
他は特に期待していなかったのですが、タイトルにある通り皆さんセクシーボイスなうえ…メンバー見てください。
豪華すぎてどこでもお馴染の声が聞けますよ。
終始イケボな櫻井さんにただただ感心しました。
個人的には鈴村さんの声色が女々しすぎずでも澄んだちょうどいい声色で癒されました。
メインカプのストーリーとしては、恋心を自覚するのが遅すぎる話です。
ただ素直になれないだけかとじれったいな~と思っていたら気付いていなかったんかい、っていう…。
周りはみんな当たり前のように男同士で付き合っているので、このレベルだといっそ清々しいです。
野上は絶対浮気しそうだな…
野上大輔(櫻井孝宏さん)×宝蓮華亮(鈴村健一さん)の高校生ものです。
2002年発売と古い作品ですが、完全に声優さん目当てで購入しました。
原作は未読で、前作のCDは2枚とも90年代だったので見つからなかったので・・・まぁ3作品目で今から14年前なので仕方ないですが・・・
ストーリーは学校内でわちゃわちゃしているような話でした。そして主人公の2人の周りはみんなホモ。
野上が小学生みたいな独占欲の持ち主でした。
宝蓮華は自分と一緒にいなきゃいけないとか思ってて、自分と同じ大学に行ってほしいのに別の大学に行くなんて!!と思って腹を立ててました・・・
キャストですが、まぁ~豪華です!!今では主人公級の役をやっている方がチョイ役でした。
子安武人さん・鳥海浩輔さん・緑川光さん・宮田幸季さん・鈴木千尋さん・諏訪部順一さん・野島健児さん(順不同)など有名声優さんがチョロっとしかしゃべっていませんでした。
野島さん以外の方は名前がありましたが、野島さんは少年役で名前すらありませんでしたが、まさかの野上との絡みシーンがあって、ずっごい役得でした!!
でも個人的に、宝蓮華がいながら浮気なんかすんじぇねーよ!というのが本音です。結局、宝蓮華が大人な対応で丸く収まりますが、個人的にあまり好きな話ではなかったです。←ごめんなさい。
主人公の2人の周りはホモということで一応CPとして登場していますが、痴話喧嘩をしているだけでしたので、「あーうん。」としか思えませんでした。すみません。
ちなみにそのキャストさん方は日向野吉祥(緑川光さん)×高瀬琳(宮田幸季さん)と御子柴隼(鳥海浩輔さん)×風間秀一郎(鈴木千尋さん)でした。
原作未読、続編だと知らずにこれから聞きました。(^^;)
メインCPは 櫻井さん×鈴村さんです。櫻井さんがなかなかのセクシーボイスを出しています!低音櫻井ボイスが好きな方はぞくぞくしちゃうんじゃないかしら(^o^)
ストーリーは王道でした。王道なストーリーは嫌いじゃないんだけど… 2人が喧嘩しちゃうとことかは なんだか無理やりな感じがしました。ええ そこで怒っちゃう?黙っちゃう?みたいな…まあ、原作しらないからとかもあるかもしれないけど(-_-;)
濡れ場は結構エロかったんじゃないかなあ~ 絡みは、メインしかないです。脇役が結構豪華なので、期待しちゃうけどないから気をつけて(^o^)
最後の追いかけっこが一番面白かったです(笑)