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表題作 かわいい悪魔

成瀬楓太 → 吉野裕行

秋吉透 → 鳥海浩輔

その他キャラ
市井寿史[三宅健太]/ 三好瑛次[代永翼]

あらすじ

メガネをかけた完璧な優等生の秋吉透は、
幼い頃から「かわいい」「きれい」と言われ続け、
男として劣等感を抱いていた。
そんな秋吉は、世にも稀な美少年・成瀬楓太に告白される。
男からの告白など迷惑でしかない秋吉は当然断るが、
キレて態度が豹変した成瀬に犯されてしまう!!
彼の恐るべき本性を知り、逃げ回る秋吉の運命は――!?(メーカーより)

作品情報

作品名
かわいい悪魔
著者
斑目ヒロ 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
香取那伸
オリジナル媒体
コミック
メーカー
Atis collection
シリーズ
かわいい悪魔
収録時間
68 分
枚数
1 枚
ふろく
予約購入特典フリートークCD (鳥海・吉野・三宅) 約19分
発売日
JANコード
4560223560379
3.8

(27)

(12)

萌々

(2)

(11)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
14
得点
103
評価数
27
平均
3.8 / 5
神率
44.4%

レビュー投稿数14

70年代学園ラブコメか?

初対決。しかも美少年な吉野×奇麗な鳥海。
原作に忠実、それ以上にコミカルで笑えるらしい。
吉野さんから美少年は感じないけど、裏表のある演技は楽しめる。
鳥海さんの叫ぶ演技は惚れ惚れするほど。さすが。
チクショー!で小梅太夫がよぎるw

なんで攻めを思い出して一人でするのかよくわからない。
考えたら負けなやつだと思う。
攻め→受けを好きな理由もよくわからない。
ナチュラルに学内全員ホモみたいな世界観だから、いいのか。

脇の代永さんが良いスパイスになっていて、
正直いなかったら飽きていた。

絡みらしい絡みは、終盤に1回。
格好良くヤンキーらしくなった攻めと。
しかし短いし、何をしているかわからない。
「足腰立たなくなるまでやりやがって」には聴こえない。

全体的に幼稚だけど、足を引っかけるのは低俗すぎてうんざり~!
ずっと思っていたけど、まともに聴くCDじゃないなぁ…。

キャストのコミカルな演技は聴きどころだと思うけど、
話は何が面白いのかわからない。
そもそもノリが掴みにくい原作者ではあるが…。
三宅さんを含めて男がブリッコなのも、
男をアイドル視して親衛隊がキャーキャー言うのも70年代学園ラブコメか?

巻末トークも特典トークもギャップについて、だらだらと。
雑談みたいな感じ。
と思ったら、共演の感想を求められた吉野さんが突然
「真面目に。BLやってると、どこまで息を入れていいのかわからない」
「リアルで考えると、自分だったらw腰振ってるときは息はこうかなw」
「いつも戸惑う。自分が知ってるものしか提供できない。あとはファンタジー」
「みんなどうしてるんだろう」
鳥海さんと三宅さんも笑いつつ受け止める方向で進めてくれて有難い。
えー。予約特典が本編です。
吉野さん、あまりBL向きだとは思いませんが、ありがとう。
と、9年越しに思っております。

0

大好きな2人の演技に…

ばっちり、声優さん買いです♪
鳥海さんも吉野さんも期待通りの演技でした。
原作にも忠実でしたし、何よりカワイイ♪
年数は経っていますが、
続編のCDを是非是非お願いします。
いとしい悪魔のレビューに書いてある皆さんの
感想に共感します。
鳥海さんの甘えのシーン…聴きたいです。

0

いろいろ初聴き

班目ヒロさんの絵は正直苦手だったのですが(ファンの方ごめんなさい)
鳥さんが受様ということで聴いてみました。

楓太(攻様)役の吉野さんといえば、
「傷だらけの愛羅武勇」や「恋まで百輪」とか、
非BLだと「弱虫ペダル」の荒北みたいな
わかりやすくヤンキーなイメージだったのですが、
え!?天使??こんなぶりぶりよっちん聴いたことない@_@

楓太のボディガード(?)寿史役の三宅さんといえば
「是」の玄間や「ワケアリ」「不埒なモンタージュ」みたいな
ドスのきいた声しか聴いたことなかったのですが、
目からキラキラ星が飛んでそうなオトメンでした
オモシロすぎる‥

楓太がイケメンすぎるあまり、楓太の「お気に入り」、透(受様)の
↑透本人は喜んでない(泣)
女子のイジメっぽい態度がえげつなくて少々ひきますが、
まぁ、なんだかんだいっても楓太は王子様なので、
安心して聴けます。

声優さんの本気を聴いてみてください。


1

叫び系鳥海さんはやっぱり素敵!!

原作未読で、のっけから吉野さんのブリ声…!?と
大概ビビったのですが次の瞬間の
「まつげ長ッ!目デカッ!顔ちっちゃッ!」って鳥海さんのお声で
あ、これ面白いんだろうなって確信しましたw
吉野さんに関わらず、ブリ声がダメな私にとって、
どうなんだろうって杞憂が一瞬に木端微塵に…w
吉野さんが!!って思うとまたギャップに悶えるようでしたし、
「セックスしたり…」「んん!!??」でまたぐふふとなりましたし
この時のBGMの穏やかさと言ったら!w

からの、秋吉の「ごめんなさい」…。BGM止まったー!
やべ!楓太の豹変!!!w
やったぁぁぁぁぁ!!!吉野さんはやっぱりこうでなくちゃ、の♪
そんで鳥海さんの
「いぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ!!!!」……。
ギャグテイストで叫ばせたら天下一品かもと思うくらいのナイス雄叫び!!
やたら恰好付けているよりこういう鳥海さんが好きなんです☆

こんな調子で今までちやほやされて生きてきた秋吉が
見た目は可愛らしいのに凶暴で口の悪い楓太に犯され…。
“極悪チワワ”という表現に吹き、
もうブリ声バージョンの吉野さんにも全然抵抗がなくなる不思議!w
ヤンキー系演じたら右に出る声優さんはいらっしゃらないかも、
というくらいの堂々とした暴君っぷり、流石です!
(楓太はヤンキーじゃないようですが;)

三宅さんは…オカマさんですか??w違うんですよね?ww
オカマ役(?)だと『NOW HERE』での演技が絶品だった為、
ちょっと物足りない気持ちになりつつ、
やっぱり特徴がありまくりだな!と思いました。

奈良徹さんが出ていらっしゃって、
ビクトリア○のアンドレだ!!とテンション上がりました☆

物語全体として、私はあまり学園ものに萌え萌えする方ではないのですが
コメディタッチが素敵で一気聴きです♪
「好きだったら当然だろうが!つべこべ言うんじゃねぇ!」
俺様過ぎる楓太に拒絶しつつ成されるがままの秋吉、
されたのを反芻して一人でお風呂でいたしちゃうところなんか良かったなぁ…。
「駄目だ……足りない…もっと…!」って言いながらってのがねw

吉野さんと鳥海さんがお好きならば、
キャスト買いしても損はないかもしれません!!
きっちりお仕事なさってるなぁ……。

しかし秋吉がいいように使いっぱしりさせられてたのとか
三好がちょっとイヤーな感じだったのとか(物語上仕方ないんでしょうけれど)
差し引いて萌×2寄りの萌です。

結局夏休み明けぐんぐん成長しちゃっててブリが無くなった、
楓太の愛が心地よいと思うラストは良かったです♪
ラブコメ好きの方には“聴き!!”だと思います。

3

声優さんの演技が色々すごい!

原作未読です。話もキャラも面白かったんですが、何よりも声優さんの
演技が最高でした。

正直吉野さんに苦手意識を持っていたので、今回は大丈夫かな…と心配
してたんですけど、楓太が猫を被ってる時の声は私が今まで聴いていた
吉野さんのお声とは全然違っていて、こんなに可愛らしいお声も出せる
のか…!と、吃驚しました。ホワイト楓太の時の「秋吉くん(キラキラ」の
可愛さが半端ない。こんな可愛い声出されて、秋吉はよくグラつかない
よなー、と感心したくらいですw最後まで、やっぱり苦手だな…と
思わないまま聴けたのは、この作品が初めてかもしれません。

そして、秋吉役の鳥海さんの熱演がすごかった!楓太が本性を現して、
「最初は誰だって痛いだろうけど、何回もしてやっからすぐ慣れるって」
と言った時の「いやぁぁぁぁあああああ」は、忘れられませんwww
BLCDで初めて吹き出しました(笑)あれは必聴するべきだと思います!w

話はラブコメ系で、特にコメディの部分が個人的にツボだったので、
かなり楽しかったですvメインもサブも、キャラたちのギャップに
笑ったり(秋吉に)萌えたり(楓太と寿史に)イラっとしたり(三好に←)、
最後まで全く飽きることなく聴くことが出来ました。

原作が猛烈に気になるので、今度買って読んでみたいと思います。

1

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