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表題作 官能小説家を調教中

桂龍 → 中井和哉

谷本紅葉 → 宮田幸季

その他キャラ
宮野若葉[神谷浩史]

あらすじ

夢が叶い、官能小説家としてデビューした紅葉。しかし、エッチシーンが上手く書けないことに悩んでいた。
実は…紅葉にはエッチの経験がなかったのだ。
それを幼なじみで一番の読者・龍に相談すると、「じゃ
あ俺としようぜ」とエッチなことをされてしまう。
「気持ちよくしてくれりゃ、誰でもいいんだろ?」と、
ずっと大好きだった龍に言われてショックをうける紅葉。
でも身体はどんどん龍の愛撫に感じてしまい…!? (公式HPより転載)

作品情報

作品名
官能小説家を調教中
著者
森本あき 
イラスト
かんべあきら 
媒体
CD
作品演出・監督
小林克良
脚本
酒井克彦
オリジナル媒体
小説
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
官能小説家を調教中
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
通販特典フリートークCD
発売日
JANコード
4580166730530
3.2

(18)

(1)

萌々

(7)

(8)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
12
得点
57
評価数
18
平均
3.2 / 5
神率
5.6%

レビュー投稿数12

破壊力がものすごいことになってますよ!

甘い――甘すぎる。どうしようもなく甘い……
コーヒーが「ゲル状の何か」になるまで砂糖を入れたような「甘さ」です!

龍のことをずっと好きだったけれど、付き合いが長い故に想いを伝えられず、「親友」として付き合いを続けていた紅葉。
そんな紅葉の職業は、なんと官能小説家。話の筋は良いけれど、濡れ場がちっともエロくないという稀有な官能作家です。
それもそのはず。なぜなら、経験が無いのですから。
ずっとずっと龍を想っていたが故、一途が故に経験が無かったのです。
龍が好きで、だけど想いを告げることで関係が変わってしまうのが怖くて伝えられなくて――だけど、好きで好きで……龍の名前をペンネームに入れてしまうくらい好きで。

そんな紅葉のもとに、龍は通ってくる。

龍も紅葉が好きなんだけど、互いに一歩踏み出せないままの関係に龍のほうがアプローチしていくんです。
最初は「賭け」でも、それがきっかけになって想いが通じ合って――

想いが通じ合ってからは、もう甘い甘い。喉が渇くぐらい甘い!
「可愛いなぁ」の連呼です(笑)
いや、実際に無意識な仕草が可愛いんですけどね、紅葉は。

ぜひ「龍が仕事に行く前のやりとり」を聞いてみてください。
紅葉の「天然小悪魔」ぶりがわかります。そして、それに必死に抵抗しようとする龍の苦悩も……(苦笑)

タイトルで「うっ……調教?!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心を。
何も痛いことは出てきません。むしろ、聞いているとこっちの体がなんだかむず痒くなってくるような、くすぐったい感じがあります。
甘~い作品を探している方にオススメですよ。
聞き終わった後、なんだか「ほっこり」できる1枚でした。

0

あまあまでお腹いっぱいです(´∀`*)

原作既読。
大好きなシリーズですのでCDも購入しちゃいました。
ヽ(*´∀`)ノ
相変わらずあまあまのラブラブで、聴いてるこっちが照れちゃいます。
宮田さんの演技、可愛すぎでしょ!
萌えっ萌えです。
(*´▽`*)
エッチも可愛かったけど、一途で一所懸命な紅葉っぷりがすごく可愛かったです。
宮田さんの泣く演技って本当に素晴らしくって、何度も胸がキュンキュンしちゃいました。
中井さんも、龍のぶっきらぼうな話し方や、大人の様で子どもみたいな性格がお上手でした。
若葉役の神谷さんは電話だけの出演でしたけど、早く近衛×若葉作品を聴きたいです。

0

あまあまでかわいい!

原作未読です。
勧められてなんとなく聞いてみた感じだったのですが一言でいうとすごく甘くて可愛かったです。

鬼畜に見えてすごくあまあま。

中井さんの攻めも、宮田さんの受けも初めてでしたが
お二人ともすごくよかったです。
宮田さんの紅葉の可愛さも備える20代の演技に感じられて驚きました。
中井さん演じる龍の直球具合や、子供っぽさ、そんなところも表現されていて感動しました。
龍が紅葉のことを可愛い、かわいい、とたくさんいうところがすごく好きでたまらないです。

賭けから始まるふたりの新しい関係。
官能小説家としても育ち始める紅葉。

色々なことを楽しめてしまう、甘いものが欲しい方は是非!

0

メインじゃないし絡みがないからスルーしている神谷ファンは今すぐ聴いて

ちょっと待ってww
編集者役の神谷さんが涼やかな声で「肝心の濡れ場が全然いやらしくありませんでした。抜けるような濡れ場をお願いします。喘ぎ声を工夫してください」というダメ出しをしていてwwもうダメだww

神谷さんのあの知的な凛とした声でそんなことを言わないでww
なにこれwwもう充分面白いww

メインじゃないし絡みがないからスルーしている神谷ファンは今すぐ聴いて。開始1分で悶絶する。

リピートがとまらないww

ちょっと避けていたこともあり、宮田さんの受けはほとんど聴いたことがないけど、やっぱりさすがに上手いなあ…。
これはわりと青年声のほうなので、聴きやすいです。

タイトルで損をしていると思う。
内容は、幼馴染みの純愛ものです。終始甘々で可愛い話。
受けが25歳童貞小説家。何故かジャンルが官能。

中井さんが芝居感のない本当に自然な演技で、これでは色っぽくならないのでは?と懸念したが、それ以上に上手くて!!
宮田さんも超音波ショタ声を警戒したが、それ以上に上手くて!!
二人ともさすがだった…敬服する…。

3人しか出てこないから。
メインの二人以外は、編集者役の神谷さんが電話越しに会話するだけ。
こんなに演技の安定したドラマCDってない。

電話越しに喋るだけの役に神谷さん?贅沢!ですが、
3人しか出てこないから、神谷さんくらい特徴的な人じゃないと。
私は良いアクセントになっていたと思います。

0

あまーーーーい!!

あれ、調教じゃない…でもそんなことはどうでもいい!

ここまで糖度の高いドラマCDを聴いたのが初めてのせいなのか、非 常 に 悶えました。照れました。
何だコレ!
もうお前ら付き合っちゃえよ!と何度思ったか…ってもう付き合ってるかこれは…。
タイトルやジャケ絵にちょっとビクビクしていたのですが、何となく評判が良さそうな雰囲気だったので購入しました。結果がこのザマです。

宮田さん受けって実はちゃんと聴いたことが無くて、何となく苦手なんじゃないかと(高音が得意ではないので)思っていたのですが、流石にお上手ですね!
モノローグのニュアンスから、『無自覚』可愛いセリフ、あえぎ声まで。特にすごいと思ったのが泣きわめく演技です。…巧すぎ。きゅんきゅんしてしまいますよ。
中井さんも、実はきちんと攻めを聴いたのは初めてでした。低過ぎない、ちょうど個人的には好きな音域で心地良かったです。で、龍という男は紅葉のことを可愛い可愛いと言うのですが、本人もなかなか可愛い奴で、その表現が実に良かった。伊達じゃねえ。
お二人とも安定感ありすぎでした。盤石。

内容について。龍は俺様ですが、愛と度量があり、ひたすら紅葉にメロメロなため嫌味が無いです。(鬼畜とか病みが入ってるのも好きですが、それはそれ。)
紅葉はとにかく鈍くて、多少後ろ向きな部分はありますが基本は素直で健気。
二人の気質のせいか、十年愛なのにあまり湿っぽくならず、恥ずかしさにジタバタしつつハッピーに聴き終えることができます。ベタと言えばベタなんですが、二人の掛け合いが良いのでとにかく安心して聴けるのです。
また、タイトルからの印象ほどエロエロ~ではありませんでした。

可愛かったです。予想外の満足度!

2

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