ボタンを押すと即立ち読みできます！
ダメダメ人間にはどうしても構いたくなる…？
★フェチ★
ちょっと天然でのんびり屋の山下は、
密かに手フェチである中…
自宅マンションの１Ｆにあるアクセ屋の店長
植田の大きな手に憧れていて…よく通っていた。
そんなある日…植田に新作のピアス用の
モデルをお願いされたが…実は植田も山下の
「ある部分」にフェチを感じていた！？
この本ではー…
受けの男にご注目かな？＾＾
天然・ドジ・寝る子・ボケボケなど
ダメダメ人間の可愛さ☆
それがいっぱい詰まってるよ！
でも…ストーリー自体が少し薄いかな？
どのお話も・・・
表紙の絵がとても好みだったので読んでみたのですが、どのお話も萌を感じることがほとんどありませんでした。
全体的にペラッとお話が進んで、恋人になるまでのお話については説得力が感じられませんでした。
＊表題作
アクセサリーショップの店長と、ショップがあるマンションの住人のお話。
住人（受け）が店長に片思いしているのですが、店長がどうして受けを好きになったのかがイマイチよく分かりませんでした。
＊「今宵、君とキッチンで」
料理研究家と学生。これも同じマンションに住んでいるというご近所もの。
＊「海月のきもち」「海月と暮らそう」
元同級生。ダメダメ男が押しかけてくるお話。
＊「不可思議目線考」「単細胞の恋人」
顔面相を見る攻めとバンドをしている受け。
既に恋人同士なのですが、最近受けを家まで迎えに来るバンドのメンバーがいて・・・
この本では「不可思議目線考」が一番面白かったです。
レビューを書く
