表題作ローゼンクロイツ アルビオンの騎士(前編)
- 攻オスカー
- アキテーヌの黒公爵、名宰相
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- 受セシル
- モンフォール公爵妃、怪盗
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あらすじ
アキテーヌの宰相オスカーの妃として仲睦まじい日々を送るセシル。彼が実は男で、かつてローゼンクロイツの名で世を騒がせた怪盗であったことは知る人ぞ知る話。そんな中、“ローゼンクロイツ再び現る!”との噂が……。自分の名を騙る偽者探しに乗り出すセシルだが、それは強国アルビオンの皇太子ヴァンダリスと、彼に仕える黒鷲卿の陰謀だった……。華麗なる新世紀グランドロマン、待望の続編。