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表題作LOVELESS 3

我妻草灯
大学生
青柳立夏
小学6年生

あらすじ

「言葉(スペル)による戦闘を宣言します」小学6年生の青柳立夏は、2年前に兄・清明を殺され、唯一の理解者を失ってしまう。そこに、かつて清明を主人(サクリファイス)として戦っていた「戦闘機」だという我妻草灯があらわれる。清明が「ななつの月」という組織に殺されたことを知った立夏は、草灯とともに戦いに挑み、兄の死の真相に迫っていく。

作品情報

作品名
LOVELESS 3
著者
高河ゆん 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
ZERO-SUMコミックス【非BL】
シリーズ
LOVELESS
発売日
ISBN
9784758050340
5

(1)

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萌々

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中立

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趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

血肉というもの。

痛い非BL美麗漫画代表のような漫画。

第三巻はまだ敵だった頃の初代ゼロの2人とのエグい戦闘シーン。
戦闘というか拷問というかみせしめというか。

草灯がひとりでゼロを相手に戦う回です。

この回は本当に痛かった~・・・><
手をね、こうざくっと。釘でね・・・
あんなことになったらもう失神して気絶どころかショック死しそうです私。
草ちゃんはまさかのそっから引き抜いて肉片が釘に付くっていう・・・うえええグロテスク。

この頃はまだまだ謎だらけで、立夏ろ草灯の関係もまだまだ不安定。
謎の死を遂げた(ことになっている)自分の兄、清明が、
かつて使用していたオンラインゲームを使って「7つの月」の謎に挑む立夏。

必死で運命に立ち向かってゆく立夏が健気で儚げで、しかし頼もしくて、
本当に幸せを掴んで欲しいと願ってやまない主人公です。

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