ボタンを押すと即立ち読みできます!
丸ごと一冊表題作シリーズです。
表紙からも分かりますが、仲良し三人組のお話です。が、仲良しになるまでには色々紆余曲折ありまして…。
攻め様2人が双子の兄弟という事と受け様が女の子の様に可愛いという事で少し入り組んだお話になっているのですが…
この設定ならもっとドタバタでも良かったと思うのですが、コミカル度は割と大人しめでした。
ただ…ミチルの気持ちの変化が余り伝わってこなかったです。
終盤近くの展開には少し引いてしまいました…という事で評価は中立にしています。
この作家さんの作品ではこういうのは見たことなかったので意外でしたが…。残念ながら余り好みの展開ではなかったです。
最悪だなこのカップルって感じです。
表紙は見るからに両エンドかと思いきや片方のみ
付き合っている亘ではなく悟エンド
デートで亘が行けなくなったを悟が変装してデートに
キスと抱きしめるで終了
次は亘と旅行。そこで、キスした瞬間に違和感、気づき拒否
結局、悟が助けに入り逃亡そのままセックス(最悪や...
全部俺が悪いと言う受けだけど、どう考えたってそうだよって思った。
今度は亘が悟に変装して話。
変装に気づいた受けは昨晩、悟と話した内容を聞く
悟はなかった事にしようと話したらしい
ミチルも好きだけど亘も大事だ(は?
二人とは付き合わないと宣言して逃亡
しかし翌朝殴りボコボコの顔をした二人が登場して
傷も治った頃、亘が二人を認めたようだ....
可哀想な亘よ....
思わず最後のイルカ同士のキスを
ぶった切ってやろうかと思いましたよww
確かにかわいこちゃんだったけど
だったけれども。
三角関係は好きじゃないなぁ。
表紙見てそれらしいとは
思ったのになぁ・・・
コメディ的な感じだったら良いなと思ったのですが、シリアスで暗いということはないですが
普通の作品でした。
双子のどちらもが同じかわいこちゃんを好きになる。
最初にくっついた方ではない
方と実はひかれあっていた
みたいな。
一回くっついてってのは
お決まりなのかお約束なのか
それは辛いなぁ。
イラストが綺麗だったからかもしれないけど、不快感はあまり無かったですが、やはり三角関係しかも兄弟、これは好みじゃないといかいいいようがなかった。
面白かったんです!
面白かったんですが、結末が切なくて気持ちがへこたれました。
双子の兄弟攻めと、かわいい受けくんのお話です。
ショタ入ってる受けはめちゃくちゃかわいくて、さすがCJ Michalskiさん!と思いました。ほんとこの作家さんの描くかわいい受けくんが大好き。
対する攻めはイケメンの双子。
微妙な三角関係のままで話が進みます。
私としては、応援したほうが失恋しちゃったのが残念で残念で。
途中から「やばいやばいこの展開はやばい」と思ってたんですが、案の定な結末がきて、心の底から「なんでじゃあああー!?」ってなりました。
いやもうこれは、当て馬萌えもできないほど本気でへこみましたよ…。
面白かったから萌え評価ですが、結末には納得いきません。
CJさん好きとしては初の中立評価です。
といっても萌と中立の半分位の中立ですが。
CJさんの作品はみんなかわゆくて読後もすっきりしてて大好きなんですけど、これに関しては読後にうーーん、互いに幸せだからこれでいいんだろうけど、なんかこういつものスッキリ感が無いよー!!って感じでモヤモヤしました。
恋愛は勝負なのでどっちが正しいとかどっちがズルいとかなくて、要するに最後にラブラブになったのが勝ちなのですが!CJさん作品の場合はそれがあんま似合わない印象がします。
どちらかに決めないで三角関係、もしくは片方に傾きついてる様な気配はあるも三角関係のまま終わった方が自分的には好み。
いっそ最後まで三角関係のジタバタの方が良かったなあ。