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逃げる受&追いすがる攻の、大人げないリーマンラブ!
評価が割れるのは、攻めの北条に好感が持てるかどうかだろうか?
個人的には、惚れないけれど嫌いじゃないという感じ。
その北条、
関西弁、軽薄そう、ヘタレなのに面倒臭い性格(笑)
一方の広記は男前受け、
その組み合わせと漫才みたいなやりとりはなかなか面白く好きだった。
一応私の好物の「同級生再会もの」なのだが、
そのジャンルに通常私が期待する感じじゃない。
あんまり切なくないし、個人的には萌えって感じでもないけれど
あはははと笑って気軽にサクサク読めるし、楽しんで読了。
橋本さんの挿絵が、きれいでエロ可愛いです。
これ、橋本さんのコミカライズで読みたい感じかも。
米やビールを受けの為にせっせとアクセサリーの如くラッピングする攻め( ゜∀゜)・∵ブハッ
律儀にメッセージカードもついてますw
うん…取り敢えずブリブリする北條の相手は面倒そうだっ!←
のれんに腕押し的な態度の北條に前半イライラっとしながら読んでました(´Д`)
でもあれですねー南がGoサインだしても「気の迷いでやってしまって後で後悔させたくない」…は強引な攻めをよく読んでる私的に新鮮でした。
北條の印象が私の中で変わった瞬間です。
いい加減で軽~いイメージだったのに、もぅ…ほんっと南の事が好きなんだなーって思えて。
なので中立選択(それがなかったら趣味じゃなかった。攻めが合わなすぎて…orz)
ま…決死の覚悟を気の迷い扱いされて怒りの南に殴られてましたがw
因みに北條のメガネが飛ぶ勢いで殴ること2シーンあります(_ _)ノ_彡☆バンバン!
「歯ぁ食いしばれ」です。
語尾をのばす北條の話し方が字面からでも受けつけませんでした。
北條が南にふざけたような告白を繰り返してきた理由は作中で説明されているし、ヘラヘラしているだけの男じゃないということなのでしょうが、いかんせん普段の言動がめんどくさすぎる。
ほぼ南視点で話が進んでいくせいか、音信不通だった大学時代を経て北條に心境の変化があったという部分にもあまり説得力を感じませんでした。南へのアプローチの仕方が高校の頃と変わらないし。
それもあって、南が北條にほだされていく流れにも共感できないまま読了。
攻めに全く魅力を感じられず、残念です。
イベント会社に勤務している広記は、仕事を通して、高校時代の同級生・北條と再会する。
北條は、毎日のように広記に対して「好き」だの「きれい」だの言ってきたくせに、高校卒業後、一度も連絡をよこさない男であった。
再会後、仕事の打ち合わせであるのに関わらず、高校の頃と変わらない調子で口説いてくる。
けれど、その言葉のあまりの軽さに、もちろん広記は信用できない。
だからついうっかり口にしてしまったのだった。
「信じてほしければ、行動で見せてみろ」と。
するとそこから、北條の猛攻勢が始まり。
自宅にバラの花が送り届けられ、毎日メールが来るようになり、食事に誘われる……。
そんな北條にペースを乱されっぱなしの広記は……?
という話でした。
とにもかくにも、広記がツンデレ。
とにかく素直じゃないんですが、ここぞという時にはしっかり腹をくくれるタイプのようで、腹をくくったらよっぽど、北條よりも男前。
一方の北條は、押しは強いけれど、根幹のところはヘタレ。
せっかく広記が「やろう」って言っても、「後悔してほしくない」とわけのわからないことを言い出して、据え膳を食わない。そういう時こそ一思いに行ってしまえばいいのに、行かないから話がこじれることが多々。
でも、一回OKが出てしまえば突っ走って、やっぱり結局広記に怒られる、という感じのヘタレ×ツンデレなお話。
広記のツンデレは、どちらかというと意地っ張りに近いのと、あんまりムードがないです。
相手を誘うのも、かわいく甘えられないから「やれっていってんだろう!」という調子になってしまう。
そういうのがお好みな方にはオススメです。
まだ読み終わってないけど
北條が萌え過ぎてしぬwww
今まで久我先生の最萌え攻めさんでもなれるほど!
根性のある面白い男は最高です!
橋本先生の挿絵も綺麗ですよww
メガネをかけてない北條君は南より美しい!!!
反則だぞそれ!
北條の祖父ちゃんも優しい人なんです!まさか孫の恋を応援するとはwww
とにかく面白い!
やはり久我先生は素敵です!これからもついてきますww