幸せならいいじゃない

shiawasenara iijanai

幸せならいいじゃない
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×212
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
79
評価数
22
平均
3.6 / 5
神率
9.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784403524097

あらすじ

脚本家の直登は、深夜のコンビニでアルバイトの大学生・北見と知り合う。
店の外でも一緒に食事をする仲になるが……? 初めて尽くしの恋♥

表題作幸せならいいじゃない

北見良敬,コンビニでアルバイトする大学生,20歳
湯澤直登,脚本家,34歳

その他の収録作品

  • 愛されてるならいいじゃない
  • あとがき
  • 愛してるならいいじゃない

評価・レビューする

レビュー投稿数6

あてられっぱなしでした

自分がタチなのに「抱きたい」って言われたら
困惑するのは当然だとは思いますけど
もう、作品のタイトルまんまで
『幸せならいいじゃない』、これに尽きますね!!
好みじゃなくても、あれだけ胃袋掴まれて優しくされたら
抱かれたって問題ないじゃないの…と無責任にも思ってしまいましたww

14歳も年下の大学生って話とか合わなそうですが
ヨシ君が健気にお世話してくれるから
羨ましくなりますよホント。

ベッドでは若さを発揮してくれたり、
たまに関西訛りが出るとか最高か!!!!!
甘やかしてくれる年下攻め、ある意味完璧過ぎた……。
(何をわけのわからない事を)
脚本家の直登が、ちょっとダメな大人だからバランスは良いんでしょうね。

切なくなったり苦しくなったりが無く、
ただひたすらラブラブだった印象です。
おおやかずみさんのイラストが更に甘さを増量させてくれていました。
激甘な年下攻め×年上受けを読みたい場合にはオススメですが
心がささくれている時には癒されるか更に荒むか、
私は今回ちょっと後者だったかもしれません…すみません;;

2

読みやすくて甘くてエロい

久我有加さんによる業界系BL。
といっても、片方が大学生なので日常系、ともいえる作品だと思います。
そして、この大学生が関西出身で時折関西弁が出る、という設定です。

「幸せならいいじゃない」
主人公・湯澤直登は賞なども獲った事のあるちょっとは名の知れた脚本家。今は少しスランプ気味で、くたびれた格好でコンビニおにぎりでゲン担ぎの日々。いつも応対してくれるバイトの北見君と知り合って、ひょんな事から一緒に食事をして…という馴れ初め。
実は湯澤の事が気になっていた、という北見に告白されて、一応OKする湯澤。
この辺スンナリいきすぎ?湯澤はバイでバリタチという設定が元々あるのですが、北見もバイだったんですか?って思いました。
いざHとなると北見もタチ志望で、攻めx攻め攻防が勃発します。攻防といっても別に対立はしてないですが、直登は抱かれる事への抵抗感や迷いが強くてしばらくモダモダ描写あり。
結局別れたくないという気持ちが強くて受けに回るわけですが、とっても受け上手?な直登です。
ワンコな年下の敬語攻めが好きな方にオススメ。

「愛されてるならいいじゃない」
北見視点。
大学3年の北見も就活が始まり、大人の直登に釣り合う男になりたいと焦っていた。会える時間も少なくなるし、と1人で考えてたけど、直登はちゃんと自分を見てくれていた、というアツアツのお話。お互いの愛を実感した2人のHは激アツ。

「愛してるならいいじゃない」
付き合って4年の2人。会うのは週一だけどまだまだアツアツです。

2

どっちが譲る?

中編2話+SS1話

「幸せならいいじゃない」直登視点
脚本家の直登(受)は仕事につまると毎晩コンビニでゲン担ぎに好きでもないオムライスおにぎりを買っています。店員の北見(攻め)にたまたま外で会った時、もっと体にいいものを食べた方が良いと言われ、定食屋に連れて行って貰います。
社会人だからと奢ってあげたお礼にと食事を作ってくれると言いだし、直登の部屋で食事を作ってもらうことになります。食事の席で告白され驚きますがお試しで付き合うことになります。

直登はもともとバリタチで、一度もネコに回ったことがありません。そこそこモテるので来るもの拒まず去るもの追わずで適当に遊んでいましたが、ここ1年ほどはすっかり枯れてしまっていました。好みは綺麗系で北見は全く好みとは違っていましたが、どんどん好きになってしまいました。でも、いざことに及ぼうとするとじつは北見もタチでした。

北見は大学2年生で深夜のコンビニバイトをしています。年上が好みで初恋は男性だったものの今まで女性としか付き合ったことがありません。バイト先で見かける直登をかわいいと思っていて(コンビニに行くときの直登は無精ひげにスウェットを着てとてももさい恰好だったのですが北見にはかわいく見えたよ
うです)、初めてのときに直登もタチだと知り驚きますが、ネコが初めてというのでとても喜びます。

タチ攻防戦でどちらが譲るかでぎくしゃくしますが、譲りたくはないけどお互い好きだから別れる選択肢はないしで悩む姿とどちらも相手が好きだから譲ろうとするのは本当にお互い好きなんだなぁと好感が持てました。


「愛されてるならいいじゃない」北見視点
付き合いだして半年、3年生になった北見は就活が始まります。人気脚本家の直登のふさわしくなりたいと気負うあまり焦り、就活で会える時間が減ると落ち込む北見ですが、直登も北見の周りの若い子たちに嫉妬していて・・・

二人のラブラブを確認するお話しでした。

直登がもともとバリタチだったとは思えないくらいすっかりネコになっていて、エロいです。二人がお互いがモテるので心配する姿がラブラブだなぁとほんわかしました。



「愛してるならいいじゃない」直登視点
就職して2年目の北見と相変わらずラブラブで、北見が二人の付き合い記念日に初めて披露した料理をごちそうする話です。

甘やかすのが大好きな北見。甘やかされるのが上手な直登。本当にピッタリな二人です。北見が甘え上手な直登を目いっぱい甘やかしながらもお互い不安になったり仲直りしたりを繰り返してどんどん仲を深めていくのがとてもよかったです。
そのあとのラブラブもたっぷり読めて満足な一冊でした。

2

大人の包容力ってやつかな

年下のオカン系男子大学生(関西出身)にガッツリ胃袋捕まれて、年上のキレイ系バリタチ脚本家が、デレデレの相思相愛になるお話。
最初は双方共に攻めるつもりでいたので戸惑いますが、好きになって、一緒に気持ちよくなりたいという望みの方が受け攻めを争う気持ちより強くなって、初めて迎え入れると…。
変な意地やプライドよりも、素直が一番。
幸せならいいじゃない。
お互いに、甘え、甘やかせるバランスがとってもよくて、読んでいてこちらも幸せになります。
直登みたいに柔軟で素直だと幸せになれるのね。

2

男子大学生と脚本家

脚本家の34歳バイが、コンビニでバイトをしているイケメン男子大学生と仲良くなる話です。
どちらが受けるか攻めるかはエッチシーンまでわからない書き方になっています。こちらの情報登録にも受け攻め情報は入っていますが、もし知りたくない方はレビューをお読みにならないようご注意ください。


さて、34歳脚本家と20歳の大学生の、歳の差ラブラブ甘々ストーリーです。
カップリングは大学生×脚本家です。

脚本家の受けは、深夜に訪れるコンビニの店員と知り合いになります。顔は綺麗な受けですが、仕事が行き詰まっているときに買い物に出るため、コンビニではいつもよれたジャージに無精ひげというモッサい格好。
でもそんなモッサい格好の受けを見て、可愛いと思っていたらしい大学生攻め。年上が好きだそうですが、なかなかの強者だなぁ、と思いました。

コンビニではないところで偶然会って、流れで定食屋に行きます。受けがおごったら攻めは恐縮して、今度は攻めがごはんを作ることに。
その時点ですでに攻めは受けが好きで、いやさすがに早すぎじゃない? と思ってしまいました。そして告白。受けはバリタチで綺麗系の男が好みですが、キリッとした男くさい男前の攻めはタイプじゃありません。でもこちらもほだされて「友達からなら」的にオーケーしちゃいます。

世話がやけそうな頼りなさと顔で受けを好きになった攻め、好みじゃないのにまあいいか、とオーケーする受け。ちょっとお手軽かな…と思ってしまいました。話の流れもかなりあっさり気味で、読みごたえという点ではあまり良くはなかったです。
でも料理が上手くて赤面症の攻めは可愛らしいし、甘え上手な年上受けと相性がよく、始終ほのぼのした感じで微笑ましくはありました。
ストーリー自体の盛り上がりには欠けるものの、エッチは年下攻めの情熱や年上受けの程よい積極性に萌えました。受けは男相手の時はバリタチ、という人だったのですが、攻め相手に思わぬ感度の良さを発揮してエロかったです。

2

初めて尽くしの恋

あらすじ:
脚本家の直登(受け・34歳)は、コンビニでバイトする大学生・北見(攻め・20歳)と仲良くなり、彼と付き合うことに。
バイでタチの直登だが、北見も自分を抱きたいようで…

攻め(年下)は男と付き合うのは初めて、受けも抱かれる側は初めてという設定。
初めて尽くしの、初々しさを楽しむほのぼの日常系ラブストーリーです。

直登はたまにメディアにも登場するイケメン脚本家。
過去に恋愛ドラマをヒットさせた実績もありますが、脚本家としては中堅。
プロデューサーと意見が合わなかったり、原作付ドラマの脚本化に苦労したり…と日々試行錯誤しており、
ヒロインの優柔不断さにツッコんだり、自分の恋愛観と照らし合わせたりしながら執筆作業に勤しむ姿がユーモラスです。
北見に抱く側を譲ったり、初Hで北見を口で攻めたりと、そこここで年上らしい包容力や格好良さが感じられました。

北見は、長身イケメンで優しくて料理男子で…とかなりハイスペックな大学生。
一度は直登に抱かれる覚悟を決めるほどの男気もありますが、直登も自分に抱かれる覚悟を決めたと知るや、やっぱ抱かせて下さい!になるあたりが年下攻めっぽいです。

直登が攻守交代を提案したときの北見の返答が、自分がやるより気持ちよくしてくれるなら〜というこの手の作品のテンプレっぽい台詞で、直登もそれであっさり引き下がってしまったのはやや残念。

初H以後の直登がベッドで北見に翻弄されっぱなしで、ただの可愛い受けになってしまったのも個人的にマイナスでした。
久我さん作品のカップルは後日談で大体バカップル化し、受けがより受け受けしくなることが多いですが、キャラの個性は残してほしかったなと思います。

しかし社会人としての直登のカッコよさは後日談でも描かれており、そこは満足。
現場で脚本家として仕事する直登を見た北見が、嫉妬したり気後れしたりする姿も可愛くて良かったです。

年下攻めがお好きな方にオススメです。

8

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ