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原作未読です。
前作拝聴済み。
キャストといい、脚本といい本当によくできていて、安心して聞いていられます。
ちょっと今最前線でBL界隈で活躍されていらっしゃる声優さんの声質からすると
あまりにも大人な声の声優さんで最近のBLCDしか聞いたことがない方からしたら
アダルトな雰囲気を感じるかもしれないけどそこは大人な刑事ものの世界観にあっていていいのではと思います。
本当に声とキャラがあっており、お二人の声優さんもたぶん得意なキャラを
演じていらっしゃるように思います。
サスペンス要素が毎回出てきますが今回は前作ほどパンチはなくあくまで、
おまけ程度な内容ですがそのぶん煮え切らない二人の関係がすこし進展があって
やっと二人にスポットがあたったなという感じがしました。超おすすめ作品。
原作未読。物語もメイン声優のおふたりも好きで何度も聴取している作品です。
前作で両想いの恋人同士になったのかと思い込んでいたのですが、事件は解決したものの、2人の恋愛模様は進んでいなかったのでした。
ドライブデートの後にお部屋に誘えない江夏のへたれぶりが可愛いです。
冬城もハザードランプで挨拶とかかわいいんだけど伝わるかどうかはわからないことをやってしまうのもかわいいです。
それぞれ職場での立場もあるいい年齢の男性2人が、お互いのことを好ましく思いつつ、先に進めずにもぞもぞ、もじもじしている様子が、とんでもなくかわいいです。
今作もしっかりとした事件が起こります。
BL作品の恋愛を進めるためのエッセンスではなく、前作同様のしっかりとした事件。事件に取り組むときの2人の刑事と法医学者としての言動がかっこいいです。
江夏の後輩、冬城の元彼、冬城いきつけのもんじゃ屋の店主と息子、登場人物が増えて、人間模様が少し複雑になり、前作よりも、2人の心情の描写が増えています。
事件も2人の関係も先が読めないところにわくわくします。
訳ありの新登場人物たちと、怪しげなエピソードたち。
リアリティがありつつ、非現実的なところがいい塩梅で配合されているのが楽しいです。
もっと2人の活躍と恋模様を追いかけ続けたい作品です。
♡小西さん×遊佐さん♡
この作品のシリーズ、大好きです!エロもありながら、ストーリーにそって事件を追っていくし、話も入りやすくしっかり作られています。
前回の作品を含め、小西さん推しなので小西さん目当てで聴き始めました。小西さん演じる江夏は荒々しくてかっこいいけど、思いやりの深い刑事、遊佐さん演じる冬城はツンデレ美人法医学者、このシリーズは遊佐さんのオンオフのギャップの演技にやられっぱなし。今回は、とにかく遊佐さんが可愛いし、色っぽすぎ!もう、このお2人の絡み、最高です!今までの小西さんのBLの作品で1番好きかもです。
遊佐さんの泣きの演技も素敵でした。すれ違っていた2人が想いをぶつけ合って、結ばれた後のやりとりも好き〜江夏の冬城に対する優しさ、冬城が甘い声で「江夏さん」と甘える場面、キュンとしました。どこか2人は似たもの同士で、江夏もぶっきらぼうだけど思いやりが深くて、冬城も本当にいい人なんですよね。小西さんの「好きだ」のセリフにもキュン〜♡
江夏の「心を許した相手には、気を遣ってほしくない」はとても愛の溢れた素敵な言葉だし、冬城に「甘えてきやがれ〜」の台詞は、キャ〜江夏さん、小西さん〜♡本当に小西さんの演技、声、大好きです!
終盤の冬城のヤキモチが可愛かった。脇の波多野君の演技も面白かったです。是非に続編が出て欲しいな。楽しみにしています!
前回よりも断然面白かったような。
前回では2人の気持ちがはっきりしないまま終わってしまったからかもしれませんが。
今回はそんな2人の関係にはっきり決着がつきます。
擦れ違いラブです。
互いにちょっと問い質せば終わるだけのものです。
けれど、それができないのが恋です。
傷付く答えが返ってくるかもしれないわけで。
それで、互いの気持ちが見えなくなって距離が開いて…。
というか、冬城の気持ち自体が明確に伝えられていないのでこじれているようで。
それで素直に言えるような性格ならいいのですが、冬城はそんなじゃないし。
その上、相手はノンケで合コンに出掛けるというし。
離れている間にどんどん江夏を好きなことを自覚して深く深く想っていることに気付いていく冬城がかわいかった。
しまいには合コンの件で打ちのめされて鏡花ママの前で泣いちゃうし!
ホントにすごく好きなんだなーってせつなくなる。
その後の出来事も最初は夢のように思ってしまうあたり相当。
夢なら素直に「好きだ」と言えるところも非常にかわいく感じられました。
とりあえず、ゆっちー(遊佐さん)がステキでした。
あんなに強がってるのに好きで好きで好きで。
泣いちゃうところとかズキュンです。
コニタン(小西さん)の江夏もオッサンではありながら恋に振り回されてるようなところもあって。
無事、2人が纏まってよかったです。
そして、今回初登場のNEWキャラ近衛の羽多野くんはいいヤツ風でした。
あくまで「風」。
だって、絶対、江夏のこと狙ってるって…。
江夏はなんで気付かないんだろ。
ノンケだから?
これからの近衛の活躍に期待(?)
私市くんは石田としてはほんの少ししか登場してません。
近衛より断然出番少ない。
その代わり?フリトでも言われてましたが兼ね役で出てるところもありました。
ちゃんと気付きましたよー!
通販特典フリト。
ゆっちーとコニタンだけなんですが。
印象に残ってる話はといえば、近衛のセリフの「お金ならありますから」的なのがヒジョーに気にかかるコニタン。
そして、増田法医学研究室の増田教授の器が小さいんじゃないか?疑惑のゆっちー。
あとは質問を考えた人に対する2人の見解。
どれも楽しいお話でした(笑)
あ、あと。
友人にはどうでもいいと言われましたが、ブックレットの写真の羽多野くんがかわいかったですv
『法医学者と刑事の相性』が思いのほか面白かったので
ついつい期待してしまったのですが
それが仇となってしまったのか…;
相変わらず小西さんの江夏は
ムサいおっさんと言われるわりにはカッコ良すぎるし
遊佐さんの冬樹はツンデレお色気全開でしたよ!
当て馬(っぽい?)近衛に羽多野さんなんて嬉しいのに
…なんていうか、さらーっと終わってしまったような…。
事件性があんまりぐいぐい引っ張られないような気がしてしまって。
(原作未読なんですけども)
切なさが前作とベクトルが違うので、尚更そう思ってしまったかもしれません。
江夏はデートに誘おうと思ったのに先約があるからと冬樹に断られ
偶然見かけたら元彼と部屋に入るところ。
それで誤解が生じます。(本当の先約は教授のお供だったのに)
江夏が合コンに行くと勘違いして
女の方がいいんだと鏡花ママの前で泣いてしまう冬樹が
可愛らしかったなぁ…。
ノンケと付き合うとなると、これがいつまでたっても心配だよね…。
でも、泣き潰れた冬樹を江夏が迎えに来てくれて、私もほっとしました。
気まずいから仕事にかこつけて連絡をとろうとする冬樹が
また健気だったな…♪
江夏は江夏で冬樹の顔を見られないなんて
年のわりにウブなんだから!もう!
…にしたって、どうでも良いことなのですが、
冬樹の「…サンクス」は前作でも一度言っていたのですが
妙なんですー!w
これ気になるの、私だけ…?
普通に「サンキュ」でいいじゃないすか!(もうこだわるな!)
遊佐さんの泣き声と小西さんの男らしい口説きが聴けただけでも
良しとしておこうかな…。(何その偉そうな口ぶり!?)
