表題作 無慈悲なオトコ

相川久遠 → 保村真

白羽七王 → 遊佐浩二

その他キャラ
相川永遠[水島大宙]/ 白羽帝[緑川光]/ 久遠の友人[内匠靖明]/ 久遠の友人[小野友樹]

あらすじ

一度くらいイイだろ…?
『男なら誰でも誘いまくる』と噂される白羽七王は、その色っぽい雰囲気で大学中の注目の的となっていた。そのために七王は、ずっと片思いを続ける相川久遠にも、その噂が原因で避けられ、拒絶されてしまった。久遠は決して自分のものにはならない――、自暴自棄になった七王は、無理矢理抱かれようと久遠に迫るが…。切なく健気な七王の恋にキュンv

作品情報

作品名
無慈悲なオトコ
媒体
CD
作品演出・監督
小泉紀介(RE)/松下一美(DB)
音楽
作曲: DCかみひろ
脚本
前川陽子
原画・イラスト
桜賀めい
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
無慈悲なオトコ
収録時間
66 分
枚数
1 枚
ふろく
封入特典:キャストサイン+一言コメント+写真付きブックレット メーカー通販特典:トークCD(出演:遊佐浩二・保村真)
パッケージ発売日
4.4

(77)

(47)

萌々

(20)

(8)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
21
得点
341
評価数
77
平均
4.4 / 5
神率
61%

レビュー投稿数21

設定がかなり無理が

原作未読です。
シリーズ通して聞いてますが、
序盤の強引な展開に何度もトラック誤ってスキップしたのか、一瞬寝落ちしたのかな?と何度も戻って聞き直したけど飛ばしてなかった。
かなり強引。
結ばれる、相手になんかされないだろうから、
あわよくば一度だけでもと襲う七王。
立派な犯罪、強姦です。
それで、学校で会って無視されて落ち込むとか普通に考えてそれだけですまされる話ではないけど、そういう強引な話の展開が気にならなければエンターテイメントとしては楽しめるのかな。
久遠は声でかなりの堅物感は出てた気がします。
サラッと聴ける長さなので、キャストのファンは聞いてみてもいいかも。

0

淡々としているが

BLCDって、攻めがちゃんとリードしてあげないと成り立たないと思うのですが、この作品の遊佐さんの凄いと思った所は、濡れ場のシーンで、攻めの保村さんを完全にリードしていた所です。

原作未読で、七王さんが誘い受けなのはなんとなく知った上で聴いたのですが、そんなことよりも、こう、受け役なのに攻め役を立たせている、といいますか、遊佐さんが攻めっぽい(?)受けの演技をされていて、受けには間違いないのですが、この辺のリード力とテクニックはさすがベテランさんだなぁと思いました。

後はグリリバさんがとても良い美声でして、どんな美声兄弟やねんと突っ込みつつ。
小野さんの 「終わった~♪」の言い方も好き。

ただ、個人的に濡れ場でのモノローグはいらなかったかな…
後は役者さん同士の相性とかもあるのかもしれない。なんとなく、保村さんと噛み合ってない感じでチグハグ感を感じたのですが、気のせいかな…

しかしこれは遊佐さんだから成立しえた作品ですな。




2

遊佐さんエロいわー

相川久遠(保村真さん)×白羽七王(遊佐浩二さん)の大学生ものです。
原作は既読でレビュー済みです。

「ワルイコトシタイ」シリーズの帝と永遠の兄ちゃんたちの話です。
永久(久遠の兄)が出ていない以外はほとんど原作通りだったので、原作を見ながら聴いてもいいのかもしれません。
あとやっぱり、内容があまり好きじゃないのであまり萌えませんでした。(誘い受け・襲い受けは苦手)
ただ、他のシリーズは持っているのでコレクター精神のために購入しました。保村さんも遊佐さんも好きなんですけど、内容が・・・(ごめんなさい)

今作の中で一番良かったのが白羽兄弟のやり取りですね!どっちもエロヴォイスで耳がヤバかったです~。
あとですねぇ~保村さんはあまりBLに出演されていないみたいなので、もっと出てくれたらいいなぁ~と思います。

2

美人受け!

原作未読です。
 色気を無自覚に振りまき、どこか物憂げな七王に、遊佐さんの声がぴったりだと思いました。声を聞くだけで、七王のそういった様子がイメージとして浮かび上がってくるように感じました。終始フェロモンダダ漏れ。これは「男なら誰でも誘いまくる」と噂されても仕方がない(笑)

 他には、今回はメインでの登場ではありませんが、水島大宙さんもちょっとオバカだけど可愛い弟・相川永遠役にぴったりだと思いました。弟にしたい感じ。

0

遊佐さんにハマりました。

 多分、初めて聞いたBLらしい(?)えちシーンのあるCDです。
ともかく、遊佐さんのお声にやられました。
何これ!?うひゃーって。
エロい。すごすぎです。

 原作が大好きで、そうなるとCDも聞いてみたくて。
七王さんの不器用さ、いじらしさ、切なさ、色っぽさがCDからにじみ出てました。
気持ちが通じ合ってからのえちの時の、「相川…、好き…っ…、好き…」は
もうこちとら大コーフン。
七王さんの遊佐さん、かわいすぎ、エロすぎ。

おばちゃんはもうすっかり遊佐さんにハマってしまい、今、遊佐さん出演のCD、ちょっとずつ集めてます。
お財布はつらいけど、気持ちと耳はシアワセ。
無慈悲なカラダもよろしくお願いします。

4

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