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これが愛ってやつかと思ってな
崎と準の心シリーズの、第2弾です。1冊丸ごと崎と準です。甘くて甘くて、疲れた時に読みたくなる1冊です。
とにかく、準の存在だけで癒されます。今時こんなピュアな子がいるかと突っ込みたくなるほど、純真です。恋人って言われただけでいっぱいいっぱいになって涙を流したり、好き過ぎて一緒に暮らせないとか、耳元で好きな人の声を聞くのは凶器になるからと電話できなかったり。そうかと思えば、エッチの時は超色っぽくて、ギャップに萌えます。崎さんはいちいちカッコイイのが憎いです(笑)クサいセリフも崎さんが言うと悶えれるから不思議です。そうかと思えば、友達の買った抱き枕に嫉妬したり、独占欲の強いところもイイです。
幸せバカップルは、忙しい毎日の癒しになると実感できる1冊です。
1作品目の『オトコ心』でも存分に甘く、ほわっと和むほんわかラブを展開してくれたふたりのお話の続編です。
1作品目では他の読み切りも含みつつの短編集的な単行本でしたが、2作品目『コイビト心』は丸ごと一冊ふたりのお話。
ラブ度、糖度が数段パワーアップ。
糖度に至っては天井知らずの甘さで、コップから溢れるぐらいお砂糖を入れてもまだ足りぬ!ってぐらい甘い仕上がりの単行本です。
ああ、この甘さがクセになる!
出来上がっているふたりの日常なはずなのに、恋愛にも大人の男・崎にも慣れない準の初心さが堪らなく微笑ましく、和ませてくれます。
特に何か起こるわけでもない、恋人同士のいちゃいちゃ甘々な毎日を追いかけてるだけと言ってしまえばそれまでなのだけど、とにかく準の初心な様、崎さん大好き!という仔犬のよう眼差し。
崎の準が可愛くて愛しくて堪らないんだ、という溺愛っぷりと少しの嫉妬が素晴らしいです。
崎さん出張話では、携帯に自分から連絡を入れらない準が大変可愛かった。
そして、何故準が崎の携帯をコールすることが出来ないのか?という理由がまた!
好きな人の声が耳元すぐそばで聞こえるなんて、恥ずかしくて慣れなくて…耐えられないという理由。
確かに、大好きな人の声が耳元すぐそばで聞こえるというのはよくよく考えるとかなりクるものだと、お話を読んでこっちが赤面しそうになった。
準が友人に抱き枕を貰ったと言う話では、友人に貰ったものを『抱きしめて』眠っているということに嫉妬する崎さんの心の狭さ、大人げない。
どうせ抱きしめるなら、自分から貰った物にしてほしい。
なんともいえない独占欲!
大好きなふたりのお話をたくさん読めて、しかも大大大好きな甘いお話オンパレードで文句なく『神』な作品です。
ただ、このまま甘いだけでお話が進むと少しマンネリしてしまうかも?という懸念も・・・
いや、しかしこの二人には波風たたずにほわほわあまあまらぶ~!を貫いて頂きたい気持ちも多いのでした。
激甘コーティングなのはわかっていました……。
2ページで撃沈orz
あのお花はなんですか!? 可愛すぎでしょ準くん(〃△〃)
それからはニヤケっぱなしですっっ。
このマンガの正しい読み方は、ベッドに寝っころがって、マンガを置き、隅っこをちょっと摘まんで、チラッとページをめくり、わきやぁぁああっっ ぽふんっ←お花
と、なることですね!!
甘過ぎて直視できません><
特に、他のレビュアー様の指摘通り、電話の話が……甘過ぎです。
他、準の天然っぷりが分かるのは、崎さんとの関係が、会社の同僚にバレタときの「兄です(`・ω・´)キリッ」
コレには吹き出しましたWWW
で、一番好き……というか、私的に一番激甘だと思うのは、崎さんに「好き」と言えない準くん〃〃
「全く言えていないところがかわいい〃」
と、崎さんと120%同調しました(@△@)
あと、ひつじのだき枕……似合いすぎですよ!?☆ぜひ買ってあげて下さい!!!
とにかく、甘甘甘激甘の一冊です。
キュン死に必須です☆
久々にはまりました。
まだ読んだことのない
素晴らしい作品があったんだと
感激しました。
ただただ甘い。そこにはバカバカしいほど好きあっているカップルがいる。
大学生のめっちゃかわいい男の子準くんと
サラリーマンに見えないいや、
カタギに見えないサラリーマン
オールバックに顎鬚、インテリメガネ年上の崎さん。
2人の年の差は15歳。
準はとにかく可愛いし。お花がポンポン背後に出るのが違和感ない。
リアル感がないからこそより可愛い。
崎の私服はあり得ないだろってシャツでがっかりしたけど
そんなことはきっとどうでもいいんだ。
ネクタイを緩めすぎているのはおかしいのじゃないか?とイライラしたけど、きっとそれもどうでもいいんだ
2人がラブラブだからそれで良い。
これだけ、幸せラブラブバカップルがいてくれたことに
心から感謝!
オトコ心からの続きです。
とにかく、準くんが可愛い過ぎる。
いまどきこんなに、純真で健気な男の子いるのか?とつぶやきながら読みました。
このかわいさに、メロメロな崎さん。
仕事場では渋い崎さんも、準の前ではもうデレデレ。
同僚の樹井にばれちゃった時の、準のコーヒーに牛乳入れてあげてるとこなんか
もう、準くんのこと大切にしてますオーラが出まくってました。
大人な崎さんに、少しでも近づいて早く大人になりたい準くんですが
天然な準くんの何気ないセリフもすごく萌えです。
「幸せで、死んじゃいそう」なんてなかなか言えるセリフじゃないですよ。
それに対し「ベッドの中で言って欲しい・・」とか言っちゃう崎さん。
ベッドの中でふとんにくるまり「崎さんのにおいがする・・」とか
恋人・・と言われて気持ちがぎゅーっとなる準くんに
読んでるこっちが、恥ずかしくなりました。
崎さんの出帳で、しばらく会えないときの
いろいろと我慢する準くんも、またいじらしくて・・・
相手のことを考えると、仕事の邪魔はできないし
だけど、声が聞きたいし・・・
その、どうにもならない愛しい気持ちが、とっても伝わる場面でした。
崎さんが帰って来た時の喜びのシーンは必見です。
準くんのいいところは、なんでも素直に崎さんに伝えることができること。
また、それを受け止める崎さんも素敵なんですけどね。
最後の描き下ろし、抱き枕の件は笑えます。