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表題作 できちゃった男子

羽鳥友二郎 → 鳥海浩輔

小比企飛翠 → 梶裕貴

その他キャラ
小比企波留日(赤ん坊)[金田朋子]/ 小比企波留日(少年)[緒乃冬華(大浦冬華)]/ 片岡敦彦[内匠靖明]/ 帝[遠藤大智]

あらすじ

家が隣の幼馴染、ケンカばっかりのツンデレ飛翠と硬派な友二郎。
ヤることヤりまくってますがv断じてカップルじゃない!!(本人談)……って、そんな二人の元に"赤ちゃん"がやってきた~!?
「俺と友が結婚できたらいいのに――」
家庭環境から、実は孤独を抱えている飛翠に友二郎は…!?
御景椿史上、最強エロくてラブくてアットホームvラブラブと子育ての両立!?(笑)
大人気コミックが、ドラマCD化!

作品情報

作品名
できちゃった男子
著者
御景椿 
媒体
CD
作品演出・監督
小泉紀介
音楽
武本遙
脚本
外原祥子
原画・イラスト
御景椿
オリジナル媒体
コミック
メーカー
リブレ〈CD〉
シリーズ
できちゃった男子
収録時間
51 分
枚数
1 枚
ふろく
通販特典: キャストトークCD
発売日
JANコード
4571284840461
3.9

(25)

(9)

萌々

(5)

(11)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
98
評価数
25
平均
3.9 / 5
神率
36%

レビュー投稿数9

セリフと心の声が真逆という面白さ

大好きです、このシリーズ。
原作も好きですが、それ以上にCDが大好き。
原作のイメージぴったりで、声優さんの演技も素晴らしく、分かりやすい展開、脇役の方や赤ちゃんの声も良い、“神”CDです。

包容力があって硬派な友二郎(攻め)→鳥海さん、ツンデレ可愛い翡翠(受け)→梶さんという、自分的に夢のナイスキャスティングで、この二人のやりとりが本当にものすごく可愛いんです。

梶さん@翡翠は、友二郎に対して憎まれ口ばかり叩くのですが、梶さんの声でこれをされると、きゃんきゃん吠えてる可愛い小型犬のようで、凄んだところでどうしても笑えてしまいます。
梶さん自身のセンスが良いのか、噴き出してしまうような言い回しも多数です。

一方、鳥海さん@友二郎は、どんなに罵倒されても全く動じず、翡翠に対する目線がすごく優しいです。こんな風に優しかったら、きっと女子にも普通にモテるはず、という優しさですね。(実際モテています)
H時は、パニクりやすい翡翠に、言い聞かせるようなゆっくりしたテンポで語りかけます。シーン自体は短めですが、二人の会話を聴いているだけで心が満たされるような、幸せな気分になりますよ。

このシリーズの特徴は、翡翠が口にしている台詞と、心で思っている内容が全く違うところです。むしろ真逆です。このCDではその部分をきちんとクローズアップしていて、心の声も全て入っていました。
しかもそれを友二郎が理解しているという描かれ方がすごく良かったです。
ちっちゃい子の声もすごく可愛くて癒されました!大満足なCDです。

5

ツンデレ×優しい攻めの萌え要素♡♡

原作既読。

この1巻目は、キャスト買いでした。
原作を読んでから聞いたので、場面も想像しやすかったですが、読んでなくても全然いけると思います。

高校生の翡翠@梶さんと友@鳥海さんのもとに、翡翠の姉から突然赤ちゃん(波留日)を預けられてしまうのですが、赤ちゃんの声が、な、な、なんと、金朋さんなのです!そしてそのなんとリアルなことか!!!すごいです……。

割とベタですが、ストーリー性はある方だと思います。全体的にほのぼのとして、聞いていて元気になれる作品かな、と思います。

個人的には、コミックの1巻目に収録されていた生クリームプレイも、音声化して欲しかったです。

そして、翡翠の声が想像通りでビックリ!!
友に突っかかるところの照れ具合、これからのことへの不安で気弱になっている声など、微笑ましいです!
あと、友が男前になってる!!
何より、シてるときの2人が可愛い~(*´∇`)ノ
最終トラックの絡みシーンの翡翠の言葉「やめろ…そこ、押すな…///」が、もう~~~~~♡♡
これは萌えを通り越して神です!!

ノリのいい、 コミカル要素も含んだ作品となっていると思います。
サラッと聞きたい方にもオススメですよ!

1

原作は未読だけど…

ベタ、でもだからこそ面白くて入り込みやすいお話だと思います。

他の方の「凄んでる飛翠がキャンキャン吠えてる可愛い小型犬のようで…」という言葉が1番飛翠のことを表すのにぴったりな言葉だなと感じました。

面白いと言うよりは楽しいという表現が似合うこの作品ですが、濡れ場は尺が短め、量は多めだったりします。
そのシーンでしか飛翠が語れない(思えない?)事とか語られてて控えめに言って萌えました。

原作は未読な上通販で買おうにも同居している人に見られると色々まずいので買えていないんですが、いつか購入したいです。

0

テンポ良い~

原作既読。
ちょっと尺が短めだったのが残念でしたが、テンポ良くサクッと聞けました。
鳥海さんと梶さんとの会話のやり取りがポンポン行き合っててそれがいい感じ。

ただ事情があったにせよ生まれた子供をそのまんま何年も預けっぱなしにして悪びれない姉がムカつくんですが!!まあそこは原作通りなので仕方ないでしょうな。
むしろそこまで姉が割り切ってるからコメディとして成立する話だとも思うし。
赤ん坊の泣き声が下手したらやかましくなっちゃう所ですが、可愛い泣き声なので気になりません。
深く考えずにサクッと楽しむ作品だと思う。

特典フリトは鳥海さんと梶さん。声優陣が男性4人に女性6人(だったかな?)のBLCD録音現場とは思えなかったそーです。

2

意外としんみりしちゃったり?

タイトルだけ聞くとトンチキ系もしくはラブコメ系かと思われるのですが、意外や意外、結構しんみりせつなくなるような部分もあってステキでした。
関係は持っているもののカップルとは認めない。
ドライな関係でイチャイチャしないわけでもないのに、飛翠はそれを認められない。
いや、認めたくないのかもしれない。
それに縋ったが最後1人で立てなくなるかもしれないから。
置き去りにされてきた子供が信じきるのを恐れて自分の殻に閉じ籠ってるような印象。
本当は確かな感情があるのに置いていかれるのが怖くて曖昧な関係を続けていて。
そんな飛翠の元に唐突に預けられたのが姉の息子である波留日。
飛翠と友二郎と羽留日、家族のような日々が始まって…。
飛翠がなかなか素直になれないでいるのに付き合う友二郎。
いつでも飛翠に心地いい空間を作ろうとしていて。
それは当然、気持ちがあるからで。
なかなかその気持ちと向き合ってくれない飛翠にもめげず、ただひたすらに飛翠のために尽くす友二郎もまたなんかせつなかったり。
梶くんの飛翠はちょっとヤンキー入った感じのオラオラ言ってるような部分とかもあったのにしっくりきてました。
そういうオラオラな部分もありつつ、モノローグとかせつないというか淋しい感じもありつつ、えちシーンではエロい感じもあったりで。
想いが通じ合ってのえちシーンとかかなりかわいかったです。
一方の鳥ちゃん(鳥海さん)の友二郎は、なんというか愛情が滲み出てる感じ。
ケンカしたように見えてもちゃんと飛翠のことを考えて行動して。
好きだから大切にしたいと思う気持ちが穏やかな中に溢れてて。
えちシーンでもそんな感じでもあるのに、どこか命令するような感じのところも好き。
下手するとえちシーンは梶くんより鳥ちゃんの方が色気があるかも!?
あとは波留日役の金田さんがさすがに赤ちゃんうまかった!

2

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