渇仰

katsugou

渇仰
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神75
  • 萌×244
  • 萌26
  • 中立13
  • しゅみじゃない17

--

レビュー数
39
得点
642
評価数
175
平均
3.8 / 5
神率
42.9%
著者
 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784829625255

あらすじ

明良が人生のどん底で再会した幼馴染み・達幸は、人気俳優となっていた。己の成功は明良の「犬」になるためだとすがり付かれ……。

強引で執着、独占欲も強い「犬」。どこまでも「犬」。
飼い主になってもらうために一生懸命、縋って尽くして押し掛って種付けも。
(出版社より)

表題作渇仰

青沼達幸・幼馴染の俳優・24歳
鴫谷明良・建設会社を不当解雇された会社員・24歳

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数39

病みワンコ攻め最高です・・・!

表紙と攻めが「執着」「ワンコ」という私の個人的性癖にぐさぐさささった作品です。
ただ、レビューを拝見している限り↓の方もおっしゃっている通り賛否両論だったため、
どきどきしながら読みましたが、結論私の性癖にはぐさぐさささりました(笑)

達幸のあーちゃんへの執着っぷりとっても良いです(^^♪
あーちゃんも無理やり抱かれてから、達幸も同じように堕ちるところまで落としてやるという
執念のため、体を差し出すものの、だんだん達幸に心惹かれていってしまうところが
丁寧に描かれていると感じました。

行為自体は特別変わったものはなかったので、進めてくれた友人の「ドエロ」とは
ちょっと違うかな?と思いました。
もっと細かく描いてもいいんですよ・・・!とエロ目線で見守っておりました(笑)

ただ、途中ライバル俳優が出てきた段階で先が読めてしまったのはちょっと残念かな。。。と。
それでも続編も読んでみたいと思った作品です!

1

喉から手が出るほどに、渇いている

ヤンデレ好きとしては一度読まねばなるまいと思いつつ、それでも賛否両論のレビューにビビって手を出しかねていた本作。
「よし!ヤンデレ読むぞ!」という気分になった一瞬を狙って読みました。
その結果……

よかった。
大変、よかったです。読んでよかった!
そして、ビビって読んだけれど全然狂気の宴ではありませんでした。
前情報なしで読むとびっくりするかもしれないけれど、ヤンデレ枠として読めばむしろ普通……どちらかというとおとなしいくらい?
もちろん無理矢理感はあるし強引だけど、行為自体に異常性はなかったので。

確かにちょっと特殊かなと思ったのは、攻めの「犬」に対するこだわりでしょうか。
でも「犬ならずっと側にいて可愛がってもらえる」から「あーちゃん(受け)の犬になりたい」という発想は、理解できなくもありませんでした。
盲信的で、可愛いと思う。

ご主人様大好きな犬。
離れている期間が長かったので、受けの存在に渇いている。
だから久々に会えた、その存在を仰がずにはいられない。
本当に受けを「渇仰」している攻めでした。

「渇命」の方も読んでみたいなと思います。

4

ハイスペック病み駄犬

渇仰・渇命を続けて読みました。

渇仰を読み終えた時点では気分高揚できて萌え×2評価でしたが
渇命まで読んでしまうと評価も感想も悩みます。


ワンコ攻めならぬ「犬」攻め。
まごうことなき「犬」という触れ込みにワクワク購入。

これはとても新鮮でした。
脳内では本物の犬が縋ってるように再生される!
攻めにとって最大のライバルはペットの犬なのも笑ってしまいました。

「あーちゃん、あーちゃん」と受けに甘える一方で
内に秘めた激しい執着と狂愛を持ち合わせてます。
この部分は渇仰だけなら微笑ましく読むことが出来ました。

攻めの甘えたなところと激しい執着心に振り回されながら、徐々に絆される受けも良かったです。
でも激しい執着見せつけられながら「自分がいなければ…」と結論付けるのに???
攻めの性格を分かっていながら理解を深めないのがモヤモヤ( ˘•ω•˘ ).。oஇ
いやいや、逆効果だから!!とつっこみたい部分がいくつかありました。

長年燻ってたわだかまりが解けたあとはすごく良かったです。
恋人兼飼い犬として喜びはしゃぐ攻めと嬉しそうに微笑む受け。
ようやく素直になって、幸せになってくんだろうなと思えるシーンにウルリ。
攻めにとってキスは特別で、キスシーンが甘かったのも萌えポイントでした(∩´///`∩)


ーーーネタバレ蛇足ーーー

が、しかし。
続編の渇命を読むか否かは考えものです。
私は渇仰の高揚感も感想も全て吹っ飛んだ…。

2

犬だ。

サラリーマンの明良(受け)は、恋人に二股をかけられデキ婚するからと振られてしまい、火事で家を焼け出され、裏切った恋人のせいで会社を濡れ衣を着せられて首になり、さんざんな目にあっている時に、幼いころに引き取られてきて自分を犬のように慕ってきていた達幸(攻め)が会いにきます。
俳優として成功していた達幸に豪華マンションに連れていかれ、犬にしてくれと、言いながら無理やり抱かれてしまう。屈辱に震える明良は、もともと優秀な達幸に対して劣等感やら嫉みやらで恨みにも思っていたところだったのもあって、自分と同じようになにもかもなくしてしまえばいいと復讐を試みます。
が、達幸の出ている映画を見てあまりの才能に、もったいないと思うと同時に自分の復讐心との間で揺れ動きます。

犬だと思う攻めはよくありますが、こんなに犬犬してる話は初めて読みました。
それも犬でいい、恋人にしてなんて全く思ってない。ライバルは昔買ってた犬。
歯車が狂ってしまったためにこんな風になってしまいましたが、愛情深く育てられればさぞかし優秀な人材になったことでしょう。もったいない。

もともと、慕っていた父親の愛情が自分より達幸にあるんじゃないかと疑ってしまったため、また達幸が何に対しても自分よりも優秀だったため、知らず知らず惹かれていたにもかかわらず、苦しむはめになるんですね。最後にやっと自分の気持ちにも正直になれて良かったです。父親とも和解してこちらも折り合いをつけられるようになりますが、忙しい父親がちゃんが達幸を引き取ってきた意図を話していれば、明良にしろ夫婦仲にしろ、こんなにこじれることもなかっただろうに。特に、妻には話しておくべきですよね。事情も話さずに、他人の子を引き取るなんて色んな詮索をされるに決まってるのに、わからなかったんですかね。仕事人間の父親がキチンと家族と向き合わなかった為にこの家族は空中分解してしまったと思うと明良も被害者であり気の毒です。


それにしても大変なのはマネージャーの松尾さんですよね。
才能あふれる達幸が自分の事務所に来てくれて素晴らしい活躍をしてくれる反面、明良が絡むと何をするかわからない、猛獣のような達幸。
なりふり構わず動き回るため後始末も大変なことでしょう。
これからも、明良のために頑張る達幸が松尾さんの寿命を縮めてくれることでしょう。松尾さんにも幸せがきますように。

それにしても、達幸は絶倫すぎです。明良の身体が心配です。特にお尻。
達幸には明良を大切にしてあげてほしいです。
そして、明良は達幸をうまく調教できるよう、頑張ってほしいです。

5

本当は怖いBL童話〜王子様は犬だったのです

粗筋を読んで、どんなに怖い執着ドレイ犬の歪み愛かと思って恐る恐る読みましたが、案外甘々で。
どこの誰とも分からぬストーカー男という訳ではなく、小さな頃から兄弟同然に育ってきて、昔から犬願望のある達幸が6年ぶりに現れる、という展開。
その時明良は婚約者に裏切られ、アパートが火事になり、会社は言いがかりでクビになり、と人生のどん底。そこに新進気鋭のイケメン演技派俳優となった達幸が明良をさらいに来る…
そこからの達幸のケモノじみた性欲は確かに異常かもしれない。でも知らぬ間に明良名義の豪華マンションに家具家電全て至れり尽くせり、達幸ってまるで王子様。(なのに明良の命令はなんでも聞くっていう)
伊勢谷に襲われた明良を助ける達幸の場面は、超カッコいいですよね〜。
私は、犬になりきっている達幸より、何気なーく達幸の異常さをスルーしている松尾の方がなんか怖いです。

4

想像以上の犬

ワンコではなく犬な攻め…?!と妙な新しい世界へと興味を持ち、読み始めました。

いや〜とても面白かったです。
なかなか怖い部分もありましたが、逹幸(攻め)の明良(受け)に対する愛の重さが痛いほど伝わってきます。それが程良く萌えました。

しかし、達幸の永遠のライバルが、明良が昔飼っていた愛犬タツだなんて本当におかしくて仕方がないです。
非常にぶっ飛んだ思考をお持ちな達幸が、なんだか微笑ましいな〜と自分は思いました。明良のことを「あーちゃん」と読んでいるのにも微笑ましいし萌えます。ただただ明良のことばかり考えているので、いっそのこと応援したくなりますし、達幸の凄まじい独占欲もこれまた何回も読むとなんだか心地良くなるんですよ。
明良も常識はありますが、なんだかんだ達幸に流されて一緒に深い沼へと落ちていきそうな予感がします。ちょっと怖いですけど、自分はもう2人だけの世界に行ってしまえ〜と開き直りました。
この2人がどんな形になろうと、自分達なりに幸せになれることを願います。
情緒不安定ぽい所がある2人なので、これからの未来がどうなるやら…。読み終わってからもまだまだ不安が残りますが、この2人なら大丈夫だろと思わせられもします。

ちなみに攻めは"犬"とはいえ、獣人ではなく立派な人間です。(心は受けの犬です。)
読み始める前に想像していた以上の"犬"攻めで、大変面白おかしく楽しませて頂いた作品でした。
好みが別れるとは思いますが、自分はこの2人のキャラが好きなのでとても萌えました。
宮緒葵さんの書かれる文章も丁寧で読みやすくて好きです。
次巻の「渇命」、宮緒さんの他作品も早速読んで見ようと思います。

6

犬と言うのかちょっと首を傾げてしまう

渇仰と渇命まで読みました。
ヤンデレなら萌えも生まれるかもしれませんが
カニバリズム(渇命の方ですが)となってしまうと
萌えではなく恐怖が勝る。
という訳で「中立」にしましたが
トンデモ設定なのに破綻することなく書き上げてらっしゃることに
平伏したい気持ちです。
攻に関して「犬」という表現が前面に押し出されていますが
飼い主の愛情を求めているというよりは
欠如した自己を受で埋めたい、受でしか埋められない
自分を埋めずに他のヤツに構うなんて許せない
と感じましたけど、これを犬と言うのかちょっと首を傾げるところです。

2

素晴らしい犬!

お腹いっぱい!大満足な読後感。
現実離れしたストーリーは大好きなので、私は大満足。
途中、辛い時期があったけれど、そこを過ぎればあとは二人のやりとりを温かく見守るのみ。

明良を養う為に俳優になり、明良の為だけに生きている達幸。
ライバルは永遠に(?)明良の飼い犬のタツ。
物凄い執着で可愛すぎなのと、異常すぎて怖いの紙一重。
私の中では、可愛すぎる方が若干勝っている。

達幸は明良の犬なんだけれど、犬にしてって言ってるけれど、いつも尻尾を振って御主人様の明良の言いなりになっているわけじゃない。
結構強引に自分のしたい事をやらせてもらっている。
その辺は結構したたか?
明良もなんだかんだ言いながら、達幸の要望をほとんど受け入れている。
この二人のやりとりがなかなか面白かった。

はやく渇命とPH3も読まなくては!


6

盲目の執着

実はだいぶ前に読んだのでかなり忘れてます。
が、いわゆるワンコ攻めでなかったことだけは強烈に記憶されております。耳としっぽが見えるワンコではなく、ただひたすら受けに愛されることを人生の目標とする、自分を持たない犬、それがこの作品の攻めでした。

攻めは幼なじみだがいったんは離れて、今はイケメン俳優。受けは会社を解雇されたばかりで、特に取り柄もなく途方にくれる。しかし社会的には成功者の攻めにひたすら執着されるという、設定だけ見れば王道カタルシス系です。

しかし、とにかく話も文章もなんかくどいのです。攻めの執着を手を変え品を変え描くのですが、それがだんだん飽きてきちゃう。
ただ、エロもがっつりでしつこいので、色んな意味で濃いです。

ここで続編を読むかどうか迷いましたが、さらに濃いとの評判につられて読みます。。

3

共存愛?執着愛が恐怖でしかなかった。

執着系はスゴく好きだけど、評価が二分されているこちらの作品を神とも萌えともつけられなかったです。
これって、愛なのかな・・、共存してるって感じでさらっと読むことが出来なかったです。愛に餓えてて、唯一無二の存在で。確執のあったお父さんと受け様の誤解がとけたとこは良かったけど、攻めとこに戻ってからのとこが理解に苦しみました。尊厳ある人として受け様を見ているのだろうか?
後味の悪さばかりが残る作品でした。

3

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