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宇佐美のモッサモサな姿はわずか4、5ページですが、王道の少女漫画風味できちんと期待に応えるイケメンぶり。
しかし、そんなことより髪7:3な梶が仕事が終われば前髪を下ろす姿にキュン。
ビアンカ・キャサリン・マリアそしてルイスと可愛い当て馬も充実?
オーナーとのいちゃいちゃは挨拶程度だとしても、あの寛容さは「ゲイなの?!」とワクワクさせられて、オーナーの相手探しにムチューになってみたり。
そして十分エロさもある。
スピンオフの三好店長とシェフ榊のお話は本編の雰囲気を壊さないままアダルティック。
スーツ姿で子どもと遊ぶあたり、三好店長の性格と離婚の原因が分かるような気がします。
いろんな王道が沢山あっても飽きさせない。可愛くて、楽しい作品でした。
リストランテで働いている
主任の梶。
ぴっちり横わけ、きっちりスーツ
かっちり蝶ネクタイ。
新人教育に余念がない。
ローマ本店のオーナーからの紹介で、その店に宇佐美がやってくる。
いつも通り新人教育をするが
外国からやってきた宇佐美は
今までの新人とは違う。
梶がハラハラドキドキさせられたうえに、梶をかわいい。と言い出す
ツンデレに当てはまるのだろうか梶さんは?
宇佐美は天然大型犬なのだろうか。
2人はつきあうことになる。
どうにも、話にのりきれませんでした。
梶さんの仕事中と終わったあとの
髪型のギャップはかわいいなと
思ってしまったけど
他は、全く記憶に残ることがなくていいと思ってしまった
肩ひじ張って仕事してきたまじめ人間の梶。
本店のオーナーお気に入りで新人として入ってきた宇佐見を教育することに。
外国帰りでフレンドリー?ま、自分とは正反対の人間で調子が狂うのですが
逆に自分を隠さず素の顔が出てるようで生き生きしてます。
そして付き合うようになるのですが、その後も性格の不一致は続きそうかな?!
とりあえず外国帰りの宇佐美はオープン!!ってことです(笑)
後半はその店のシェフと店長のお話でしたが
年下にもかかわらず年上の店長を見守ってる感じかな。
勿論体の関係はありますが自分のことを重く感じないように
ワザと軽い男を装ってる雰囲気です。が、そこがちょっと切ない。
だけど店長も自分の気持ちを再確認して、ちゃんとハッピーエンドですvv
新刊チェックで粗筋は印象に残りませんでしたが、特典が付くということで、
新井先生の作品『本日の男ススメ』で先生の作品を初めて読んだ時に、
作品の内容は思い出せませんが、比較的に良かったことは覚えていたので、
いつものお店で予約をして購入しました。
『キスはドルチェの後で』、『ドルチェより甘い』
宇佐美さんの初登場、あのモッサリとした頭部が印象的でした。
宇佐美さんのチリチリした髪の毛が好きではなく苦手です。
そして何故か仕事の時は明治や大正時代を思い出すような、ピッチリとガッチリと
前髪も全て固めた七三分けの髪型が落ち着きませんでした。
宇佐美さんは不思議系な印象を受けました。
何を考えているのか分からなくて、掴みどころが無く、微妙な感じでした。
子猫3匹が梶さんに懐いているところが可愛かったです。
絡み酒の梶さんが可愛かったです。
梶さんは辛い過去で大変な思いをしてきたけど、そこは深く描かれていませんでした。
いつもなら、その辺を殆ど受け流してしまうのは好きではないのですが、
今回は何故か それでも あまり気になりませんでした。
『ドルチェまで待てない』
まさか店長さんとシェフの榊さんが出来ていたとは、しかも5年も体だけの関係を
続けてきているところから始まるのが、ほんの少しだけ驚きました。
店長の三好さん視点で、二人が出会った頃、三好さんが離婚した後から、
現在までの心理描写が良かったです。
最後に榊さんを選んで、「今まで生殺しにしてきて すまなかった」
と言った榊さんに好感を持ちました。
榊さんは包容力があって紳士的だと思いました。
三好さんを一番 理解していて、三好さんのために、さり気なく行動しているところに、
また、本当は自分の一方的な気持ちだけで辛いはずなのに、それを全く見せず、
三好さんのために行動して、見守り、支えている榊さんに好感を持ちました。
どんな思いで三好さんを見守ってきたのか、榊さん視点のお話も読んでみたいです。
梶さんと宇佐美さんのお話より、こちらの作品の方がとても萌えました。
話が短かったのがもどかしいです。もっと読みたいと思いました。
それにしても、三好さんが何歳なのかが気になります。
レビューを書くにあたって、何度か読み返しましたが、
おおよその年齢でも書いていないようでした。
もしかしたら、どこかに小さく書かれているかもしれませんが、
榊さんとどれくらい年が離れているのか、気になっています。
今回の評価は、あまり迷わず「萌×2」評価です。
絵は「萌」評価です。
レストランでホール主任として働く瑞希は仕事に対してとっても厳しくて、
なかなか見どころ或る新人が育たないところにローマ本店からオーナーお墨付きで
新人が来るが、会った瞬間ハグキスされて、美人な外見の為に過去に男に言い寄られ
嫌な目に合った瑞希にとって最悪の出会いになる。
爪を立ててシャーシャー言っているくらいどこか神経が張り詰める感じで
仕事をする瑞希と飄々としてつかみどころが一見ないように見えるが
人の心に寄り添える才能がある宇佐見と出会ったことで心をかき乱されながらも
次第に心が落ち着いてくるようなラブでした。
同時収録は同じレストランの厨房コックと年上店長との流された感じで
セフレ以上恋人未満のもどかしい恋のゆくへは年下コックが意外に大人で
素敵な感じでした。