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表題作烈情の絆

ヤクザの幹部 玖我壟生
親友を殺された刑事 前嶋悠人

同時収録作品MEN♂パン

後輩社員 戌井
会社員 草加

その他の収録作品

  • 番外編「思い出」
  • あとがき

あらすじ

「どうだ、憎い相手に犯される気分は。お前にとってこの上ない屈辱だろう…」後ろから羽交い締めにされ、乳首と性器を同時に刺激される。親友を殺した憎い敵、ヤクザの玖我壟生に俺は凌辱されるー…。仇を取るため、刑事の俺・前嶋悠人は単身、玖我の元に乗り込むが、いざ対峙し、ピストルで額に狙いを定めるが、引き金を引くことができない…。玖我は躊躇う悠人を殴り倒し、その上媚薬を注射し、恥辱の行為を繰り広げるー…。ヤクザと刑事、憎き仇相手、そして、更なる衝撃の展開…運命の歯車が歪み回り始めるー…!!

作品情報

作品名
烈情の絆
著者
市花マツビ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
秋水社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売元
大都社
発売日
ISBN
9784864950350
2.3

(13)

(0)

萌々

(0)

(8)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
1
得点
26
評価数
13
平均
2.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

あっさりしすぎ…?

親友を殺したとされる玖我に犯された悠人。
悠人は離れ離れになったお兄さんを探しているのです。

結局、憎んでいた相手が捜していたお兄さんでした。
お互いがお互いに捜していた相手だと知った後に抱き合うのはいいのですが、
抱き合うのも、別れ方(相手を思って、はあると思いますが)もあっさりし過ぎではなかろうか、と思うのです。

私的には、警察と、警察と相対する存在という立場+兄弟
というシチュエーションならば、行くな行かないでくれの応酬から始まり、
苦しんで苦しみぬいて最終的には相手を思って姿を消す…
みたいな終わり方を想像していたのであっさりしたな、という気持ちがあるのです。

ただ、腹の立つ当て馬の存在などハラハラする要素などもたくさん入っています。
星は★★★ですが、面白い作品でした。

1

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