イラスト入り
歴代皇帝の親バカぶり
皇帝シリーズ11冊目のもふもふ虎本になります。
2010年からのシリーズ6作品のカップルのそれぞれの子育て風景や子煩悩ぶりに
子供がたくさんいてもまだまだ二人の仔虎が欲しい～なんて言う甘い内容てんこ盛り。
６カプはそれぞれ親子関係だから思わず頭の中で家系図を描きながら読むなんて
訳のわからないことをしてしまいましたね。
それに結局それぞれのカプは生涯で何人の子供を儲けたのかとか、
考え始めたらくるくるしてきそうな程仔虎が一杯になりましたね。
１カップルだけ年齢的に４０、５０代の「皇帝は愛妃を娶る」の晃×夏井カプが
既に祖父母になりながらも末っ子が４歳なのに、まだまだ次の仔を作るのかしら？
そんな風に思えるくらい甘い二人で実家でのHを遣り残したままだという理由で
元気に頑張っている作品がこのシリーズの皇帝家族の仲良しぶりが１番わかるかもと
思ったりしますね。
確か４歳の末っ子を入れると１２人の仔虎に恵まれていたように思います。
６作品の番外編と言う形の作品で、商業紙オンリーで同人誌で番外編などを
読んだことがないという方にはかなりお勧めのもふもふ本です。
ラストには松本テマリさんの漫画もあってお得な番外編かと思います。
もふもふもふもふ・・・
歴代の皇帝とそのお相手の短編集です
どのカップルもラブラブしてもふもふして
読んでいるこちらが酔いそうです(；´∀｀)
読み始めにこのカップルは・・・ともう誰が誰だったっけ？
という感じなので歴代のお話を読み返しました
1本読んで、短編1つ読んでと・・・忘れがちになるので
この読み方で読んだ所、自分ながらに楽しめました
ここまでラブラブで子供たちがわんさかいてと
王族が凄い数になるのは間違いなしですね
最後の松本テマリ先生の漫画はこれまた
溺愛おバカで笑えました
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