表題作桜、舞う

あらすじ

※黒子のバスケ【二次創作】
日向順平と木吉鉄平のお話。

卒業の日。
バスケ部の部室に向かうと、そこには木吉の恋焦がれる男がいた。
「言ったら多分、お前驚くぜ?」
木吉がその言葉のあとに続けたのは――。

作品情報

作品名
桜、舞う
著者
ちえみ 
媒体
漫画(コミック)
サークル
海狸PLUS<サークル>
ジャンル
黒子のバスケ
発売日
4

(1)

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萌々

(1)

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

咲くか散るかはその先に。

誠凛高校、卒業式の日。
木吉や日向、リコなどが巣立っていきます。

本当に高校生活最後の日。
卒業式も終わり、木吉は部室に行くと、そこには日向が立っていて――と
進んでいきます。

『卒業』を中心に、とっても爽やかな木吉の思いが描かれていて、読後感も
本当に爽やか。
言わなくては後悔する。
そんな気持ちで伝えて、でも受け入れて貰えるなんて微塵も考えていない、
「3年間、お前だけが好きだった」という言葉。
ストレートでシンプルで、それでいてずっしり来る非常に重みのある彼の
言葉に、日向の答えは……
というところでEND!
クゥゥゥッ…余韻と妄想がー!

しかし、その先には少しだけ続きが。

1年後、久しぶりに集まることになった木吉たちOB。
コガと待ち合わせした木吉の元に、リコから『早く来い』と連絡が入ります。
木吉のスマホを覗いたコガが観たものは――?

結局。
木吉と日向はラブラブですよーという安心感を貰って、ぱたりと本を閉じました♪

4

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