「触っちゃいけないなんて、知らなかったんだ――。」

青年発火点

seinen hakkaten

青年着火点

青年発火点
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神69
  • 萌×267
  • 萌29
  • 中立9
  • しゅみじゃない7

--

レビュー数
18
得点
709
評価数
181
平均
4 / 5
神率
38.1%
著者
雨隠ギド 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784403664281

あらすじ

超草食系の見た目に反して、高校生ながらエロ雑誌でライターのバイトをしている学。 ある日同級生に絡まれていたところを下級生の山隈に助けられる。 モテるのに恋愛ごとに疎い山隈は、姉が夜の店で働いているのが気に入らないらしい。学のエロ文章にも過剰反応 する山隈に、免疫をつけさせようとするうちに……?
ふれる手の熱さは、青春のあやまち。にがくてあまい初恋ダイアリー。

表題作青年発火点

山隈武文 エロ系に免疫が無い 目白の後輩
目白学 エロ体験ライターの高校生

その他の収録作品

  • そのあとのはなし(描き下ろし)
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数18

清らかさと淀み

"株で60億儲けた男が初恋の子を云々"に反応する程度には雨隠先生の作品を読んでる笑
カバー裏通りの続編は「青い鳥より」で読めるので「火傷と爪痕」を読んだ後にぜひ。

◾︎山隈(高校の後輩)×目白学(文字書きバイトをしている 地味)
前半は高校生らしさに目白のバイト要素を絡めたラブコメ調ですすんでいくのですが、途中でビックリする展開になります。時系列で話をもっていくと平々凡々になるところを、こう描くのがうまい。先生はミステリー調にお話が進む作品も多いですしね!「黒豹がサバンナを〜」のモノローグが好きだ。
雨隠ギド先生の作品は、こういう淀みが全力で描かれるから好きです。清らかさと淀みの振れ幅が大きくて。

好きな相手が自分の思い通りの人間ではなかったからといって水をひっかけるお姉さんはいかがなものか。

0

読む度に評価があがる!

初めて読んだ時は、
この作品の面白さに
あまり気づけませんでした。

二度読んでみて、あれ?
けっこう面白いんじゃない?
と気づきました。

そして三度、四度読んでみて、
面白いじゃないか!と気づけました。

たまに読み返してみると、
また違った感想を述べられるかもしれません。


どんどん面白く感じることができたので、
続編を読むのもありかな?と思いました。
(機会があれば読むことがあるかも。)

絵の感じは柔らかくてやさしくて、
ほのぼのすることができました。

2

意外と萌えた!

良い意味でですよ!!

こう見えて商業BLに本格的にハマったのは今年になってからのワタクシ。
ちるちるさんでスピンオフの評判が良かったので、スピンオフより先にこちらを読まねばと思い、購入してみました☆

高校生ながらエロ雑誌でライターのバイトをしている学は、気が付けば妄想をしているような男の子。
同級生にカツアゲされている間も、自分が美少女だったらヒーローがそろそろ助けにくるベタな展開が…なんていう始末です。
でも本当に現れたヒーロー、それが山隈。
山隈はモテるのに恋愛ごとにはとんと疎く、学のエロ文章にも過剰反応しちゃうレベルです。

そんな山隈に免疫をつけさせようとあれこれと世話を焼く学ですが、ある日理性を抑えられなくなった山隈が学を押し倒します。
そんな興奮する山隈に興奮を覚える学。
乳首を舐められながら、黒ヒョウに舐められてるみたいだなぁ…なんて相変わらず別のことを考えている学ですが、気持ちの良さと楽しさで愛とも恋ともつかない関係をズルズル続けてしまう2人。
だって、この2人すれてないから!
学なんて知識だけ豊富で頭でっかちなだけで、恋愛免疫レベルなんて山隈とほとんど変わらないからね!!

しかし、そんな曖昧な関係は、ある出来事をきっかけに呆気なく終わりを告げます。
いい感じに気持ちの上でも近づきつつあった2人だから、いきなり「高校卒業してから会っていない」なんて学のモノローグには本気でドキッとしました。
急に現実に立ち返って山隈を拒絶する学。
学への気持ちを自覚しつつあるのに、追いかけることができなかった山隈。
心は完全に離れていないのがわかるだけに、胸が締め付けられるような思いでした。

2人が本当の気持ちをぶつけ合い晴れて恋人同士になった時は本当に嬉しかったなぁ☆
「ああいうことは好きなやつとしかしないから」っていう山隈の言葉が決定打ですよね!
やっぱり言葉にしないと気持ちは伝わらない。
そういうことなんです。

書き下ろしは、晴れて付き合いだした学と山隈の後日談。
いちゃエロで大満足♪
一緒に開発してくれないかな…とか、もう!!

これで晴れてスピンオフが読めます☆
楽しみー♪

3

よく解んなかった…汗

雨隠ギドさん初めて読んだんですけど、
決して難しいお話じゃないんですけど、

色々よく解んなかったです。

なんだか不思議な感性の作家さん……

「僕の好きなものは
だいたいいつも
僕から遠いところにあったので
肌に直接ふれるものが
何なのかわからないまま
はじめてしまった」

始まりのこのモノローグからして、なんでこんなモヤっとした言葉選びをするんだろうって思ってしまいました。
あと、中盤で唐突に出てくる豹の夢で泣いてしまうエピソードも何を言わんとしてるのか今ひとつ伝わらない。豹=山隈って解釈でいいんかしら?

主人公の目白も不思議ちゃんというか、別次元で生きてる感じでちょっと取っ付きにくかったです。
(でも書くの好きなのに友だちのメールの返信には悩むってくだりはコミュ障だからよく解るw)

何を描かれたかったのかは汲み取れますが、なんかこうスッキリしない、もやっとした感じが残ってしまいました。

1

耳年増な文系メガネ男子高校生の恋

10代の男の子が同性や周りの大人たちとどう距離を縮めていくのか?ちゃんと成長のお話になっているところに、ときめきました。

エロに対する知識だけは豊富で、でも実践経験はゼロなメガネ男子の目白くん。
姉に振り回されてやや性に潔癖だけど欲望を秘めている体育会系の山隈くん。
2人のやりとりがすごく素直で自然でかわいかった。

ところどころの妄想モノローグも相当ツボ。ダンス委員になっても誰とも踊らず、風船を生クリームだらけにしちゃう妄想の孤独さと、それをみてくれる人が実はいるということ、たまらんですね。

4

じわじわはまっていく感じ・・・

高校生の2人の関係は、説明のつかない体の衝動から突然始まるけれども、でもゆっくりじっくり2人の時間を温めて行く感じで、私自身もこのお話にじわじわはまっていきました。

性的接触はするのだけれども、最初はお互い恋とか愛とか意識していなくて、でも何故か一緒に居たくて・・・そんな幸せな日々が続いていくかと思いきや、途中で事件が起こります。
その話の持って行き方が意表を突くもので、話の途中で、大学生になった受け様が「あれ以来攻め様とは会っていない」・・と過去を振り返る形になっているんです。それで、あ、これは過去を振り返っている話なんだ・・・と気づかされるのですが、どうも2人に何かあって別れてしまったんだ・・・というのも分かり、なんだかそこを読んだ時には衝撃と冷たい汗が流れるような感覚に襲われました。
一瞬読むのが怖くなりました。2人が別れたままの結末だったらきついな・・・と・・・

でも、読まないわけにもいかないので読みました。
だからこそ、結構辛くて切ない話を乗り越えて、2人が幸せを掴んだ時には受け様と一緒に泣きました・・・

しかし、名島先生、ナイスアシストでした!!

名島先生と受け様のおじさんのスピンオフがあるという事で、そちらも読んでみようと思います。

2

よいわ

食事するようにBLコミックを読んでますが、久々に買ってよかったーと思いました。

可愛いしね。

2

ストーリー展開良し、人物良し、で大好き!

とにかくメインの二人がとても好感がもてます。個人的には特に目白の佇まいというか、マイペースなところが好きです。周りにいろいろ言われても動じないのって、自分の信じているものがちゃんとあるからなんだろうな、と思います。でも、こんな目白でも山隈に関しては、よくわかんなくなっちゃうんですよね〜ニヤニヤ。。というギャップがまた可愛かったです。二人とも甘酸っぱいよ!!
そしてストーリー展開には、やられました…。ただのラブラブ青春漫画ではなかった…。でも読み応えたっぷりです。

表紙を見て、絵はそんなに好みではなかったのですが…ちょいちょい萌えのツボをついてくるんですよね!!!すごく丁寧に表情が書かれているので、この顔たまらん…!!というシーンが度々ありました(笑)

6

高校生なの

結局の所、この作品の何がよかったのかというと、目白と山隈が、全然すれていない高校生だったから、これに尽きるな。
目白の方は、本や映像で知識だけはいっぱいある頭でっかち、周りにいる人間の現実の体も本や映像のようにただ眺めるだけで、実際には他人にふれたことがない。
山隈はまだ高校1年生の16歳、イケメンな外見のせいで周りの人間にはリア充だと思われているが、実際には性的なことに対しては知識も認識も幼く潔癖だ。
こんな二人が、うっかり触れ合うことを覚えて、恋だの愛だのが何かよくわからないまま、「普通ではないこと」への闇雲な恐怖から、ただ「好き」、という気持ちにふたをして離れていってしまう。
そして、時間がたって、「あのとき好きだった、今でもやっぱり好きなんだ」と認められるようになる。
二人のそんな素直な気持ち。
うん、やっぱり、この二人がすれてない、素直な高校生だったっていうのが、この作品のよかったところだな。

3

わわわーこれすごく良かった~!

ギドさんの作品でいちばん好きだ。
悪人シリーズの二人と同じパターンの顔で、自分好みってこともあるんだけど、この二人の性格が可愛くてもー。

サバンナを駆けてく黒豹の夢のとこが唐突で、急に突き放された感じがまた、たまらないテクニック。参りました。
二人の気持ちが常に読み手にしっかり伝わってくるこの巧さ。

ちょいちょい出てきた名島のあのちゃらんぽらんなようで実は策士な感じ、好きだなー。スピン作品楽しみデス。
カバー下の7年後の脇役二人の変わり様が妙にリアルで笑った。

2

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