おまえになら処女をも捧げる覚悟なのにゴリラ呼ばわりってひどくねえ!?

お前がバカを言いだす日には

omae ga baka wo iidasu hi niwa

お前がバカを言いだす日には
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神66
  • 萌×255
  • 萌23
  • 中立12
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
18
得点
631
評価数
157
平均
4.1 / 5
神率
42%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
価格
¥680(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784047301467

あらすじ

バリタチの航は、長年片思いしていた後輩の慎太から「ゲイかも」と打ち明けられる。慎太相手ならネコでもいいと健気に思うほど、一途に想い続けていた航にとっては夢にまで見た告白だったが――!?

表題作お前がバカを言いだす日には

慎太,リーマン,無神経な高校の後輩
瀬田航,タチ専のヤリチン,26歳

同時収録作品ラブはどこへいった 前編・中編・後編

小野寺,バツ2の飲食店経営者,キャバクラの常連客
千葉良平,大学生,キャバクラのボーイ,23歳

同時収録作品犬に餌づけをする時は

宮垣耕太,大学生,カフェでバイト,19歳
正,ゲイ寄りのバイ,風俗記事も書くライター,24歳

その他の収録作品

  • そういや俺もバカだった
  • あとがき
  • カバー下:漫画「あとがきのアレがバレるまんが」

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数18

おじ様萌え

『お前がバカを言い出す日には』
『そういや俺もバカだった』

ゲイの航は長年片想いしてきた童貞の後輩から「俺ゲイかも、ゲイの人紹介して」と言われしかも先輩と逆っぽいのって超ショックです。
後輩の色々とデリカシーのなさ。航が気の毒で。

航が告白したら後輩が急にドキッとなってなにその急変は?試そうとして航の寝落ちで断念。

その後もエッチを繰り返すも機嫌の悪い後輩。
実は航の経験豊富さに他の誰かにもこんなことをと怒ってたんですね。
ビッチ連呼で。しかも二人は付き合ってると思ってて。
航からしたら先輩にエッチも追加な存在になったとしか思えてなくて。

食い違い噛み合わない二人ですが、航がネコは後輩が初めてだとわかると後輩は頑張っちゃいます。
やっと好きだと言ってくれました。一緒に住めばとか。

面白かったけど後輩の態度の変化についていけず。ゲイかも→紹介して→好きって言われてドキッ→やってみる→勝手に付き合ってると思い嫉妬ビッチ呼ばわり→お尻は自分が初めて→嬉しい。
童貞だから?エッチしたら付き合ってる認定なのかもしれませんが自分の気持ちを伝えず航が振り回された感がしてどうも。でも嫉妬する後輩も良かったです。

『ラブはどこへいった』
航の友人?良平と良平のバイト先キャバクラの常連バツ2の小野寺のお話ですね。

良平がゲイだとバレてから小野寺がグイグイきますね。大人の手管で良平の古傷をえぐったり。
とうとう二人でホテルへ。
捨て鉢な態度の良平に小野寺は…。

男漁りをするつもりだった良平を連れ去ってカッコいい!
1週間ゲイバーに通いつめて良平を捕まえます。

良平は目の保養にキャバクラでお客さんの小野寺を見ていただけのようですが、小野寺からしたらとっても熱い視線だったのですね。
素敵なおじ様(何歳くらいだ?)に捕まえられて幸せになっちゃいなYO!
おじ様の嫉妬も素敵です。週末はしっかり男漁りのお仕置きを受けて小野寺仕様になってね!

こっちのお話の方が萌えました。恋に臆病な若者が素敵なおじ様に囲いこまれるのっていいですよね。

『犬に餌付けをする時は』
正くんは結局どういうつもりで耕太に餌付けしてたのかな?好きだったの?
耕太を密かに狙ってたけどゲイバレして、勝手に耕太が引いてると思いこんで、耕太は犬っころだって突き放してヤられちゃった?

最後は恋人になってくれたようですが。
片想いが実って良かったね!何かとセックス禁止令が出そう。

あとがきとカバー下も良かったです。良平が同棲するのかあ。ふふ。

これが初コミックなんですね。攻め×攻めっぽいカップルはその後の他の作品にも通じるものがありますね。

1

ノンケ×ゲイのお話が三つ

日塔さん作品、読み返し中。
三カプ登場しますが、どれもノンケ×ゲイのお話です。
ゲイの三人は、ゲイバーでの飲み友でもあります。

【お前がバカを言いだす日には】
まず攻め受けどちらもガタイが良くて男らしいところが好き(これは日塔さん作品に共通してますが)。
そして受けが、攻めのことを愛しすぎちゃって健気なところが萌えます。
ノンケだと思って諦めていたのにゲイっぽいことを言い出した慎太(攻め)。慎太に長らく片思いしてきた航(受け)はバリタチで鉄の処女なのに、慎太とできるならネコでも全然いい!と思ってて。
そして何気ないフリして誘った挙句…の傷ついた様子とか、無神経な慎太の言動に傷ついてポロポロ泣いてるところがめちゃくちゃカワイイんです。
「俺は愛しちゃってるのに…」みたいなセリフも言っちゃうし、ただの好きではないより深い愛を感じさせるところが好き。

最初は無神経なこの攻めのどこがいいんかなーと思うんだけど、意外とDT脳ならではの嫉妬とか純情さもあって途中で少しかわいく思えます。

【ラブはどこ行った】
バツ2ノンケ中年×高校時代の苦い経験から恋や愛はいらないと言ってるビッチ

離婚したばかりでキャバクラ通いを楽しんでるノンケが、キャバクラボーイのバイトをしているゲイにやたら執着。
何度読んでも、奥さんと別れたばかりでキャバクラ通いを楽しんでいる心底女が好きそうなバツ2のノンケが、男に目覚めてここまで執着するなんて…という初読時の印象が消えない…。
あとがき含め着々と外堀を埋めていく攻めの様子はコミカルで面白いのだけど…。

【犬に餌づけをする時は】
年下ワンコ×ゲイ
ワンコ攻め好きだけど、このワンコはあまり好みではないなぁ…。
受けから餌づけされているうちに好意がむくむく膨らんだワンコ。それなのに受けからは、かわいい犬っころとしか見てもらえないことに業を煮やした挙句、受けを犯し、その後もあれこれ勘違いしては騒ぐバカワンコ、かつ小型犬のキャンキャン感が苦手…。
受けはしっとりとした色気漂う男なので、もっと違う相手がいるような気がする…。

表題作は萌萌。他の二つは萌。
萌よりの萌萌です。

2

三国一エロいF顔が拝めます!

日塔先生の絵ってトータルだと良いなーって思わないんだけど、「このコマが好き!コレだけでこの本買って良かった!」と思える印象的なシーンが毎回あります。

3カップルが収録された短編集。
3編とも受けがゲイ友同士で、ゲイバーで恋愛相談したり、世界観は共通してます。

「お前がバカを言いだす日には」「そういや俺もバカだった」
どっちもゴリラ野郎で見た目的にBLの綺麗さ&かわいさはありません。
来るもの拒まずなヤリチンの瀬田は、後輩の慎太にずっと片思い。
ある日、慎太が「俺、ゲイかも」と言いだして、瀬田は「先輩のこと…」って続くのかと期待したら、「ゲイの友達紹介して。先輩(ゴリラ)とは逆っぽいの」と思いっきり戦力外を通告されてしまう。
瀬田はゴリラだけど慎太のためならタチ返上でネコで良いって健気さがかわいいの。慎太もそんな瀬田のかわいさに気付いて…

続編はカラダの関係になってから。晴れて両想いなのに、ちゃんと言葉にしないから、瀬田は付き合ってないと思ってるし、慎太は瀬田がビッチのままだと思ってる。一途なゴリラとヤキモチ焼いてるゴリラのすれ違いがおかしい。

「ラブはどこへいった」
ゲイバレトラウマ有の良平は、ラブはいらないけどセックスは必要なお年頃。
ある時、バイト先キャバクラの常連客・小野寺にゲイだとバレて…
小野寺はバツ2のチャラ大人。良平は見た目が好みで目の保養にしてたのに、小野寺からおもしろがられて付きまとわれ、意固地スイッチが入ってしまう。
「一晩だけ楽しんでこの人の前から消えよう」

調子が良くて軽いのに鋭い強引な大人と、恋なんてしたくないのに恋に落ちていた頑なな男。探るような言葉の応酬で、核心をつかれて本性が出てしまう、そんな恋の駆け引きがすごくおもしろい!

それと私が好きでたまんないコマが2つあります。
1つは上目づかいでメガネがズレてる良平のフェラ顔!三国一エロいフェラ顔だと思ってます。
もう1つは「俺のナカかきまわして」と、上体を倒しながらベッドに膝をついて下着を脱ぐシーン!中途半端に脱いでるからブツも飛び出てます。良平、セクシーすぎる!
もうこの2コマだけで本1冊の価値がじゅーぶんあります。

「犬に餌づけをする時は」
カフェ店員の耕太は、常連客の正くんにご飯をご馳走してもらってる柴犬男子。
正くんは男に抱かれてそうな妙な色気があって耕太はただのワンコじゃいられなくてなって…
一途なんだけど経験なさすぎて余計なこと言っちゃう年下ワンコと、その余計な一言に傷ついちゃう意地っ張りな大人。どっちもかわいげがある年の差カップルです。

テイストは違うけど、3編とも会話のやりとりが印象に残ってます。

ただ残念なことに、電子も紙本も白抜きです…
(紙なら描かれてるかもと期待して買い直したのに…)
同じレーベルでも、紙本、電子ストアごと、出版時期によって修正が違って、買ってみないとわからなくて、同じ本を何度も買ってはガッカリするのもうやめたい…
その時々の出版社の方針だったり編集者の裁量なんだろうけど、作家さんが描いた絵をそのままは無理としても、必要最低限の修正で、読者に届けて欲しいよ。
顔やカラダの中心が白く抜かれてるのってほんとうにマヌケだから!
あの印象的な2コマ、白抜きじゃないのが見たかった…
(時代が希望とは逆の流れになってるのも感じてますが、なんとかならないのかな?)

1

ノンケに恋するゲイ

表題作ほか3人のゲイがノンケとあれやこれやする一冊。
日塔さんのノンケに恋するゲイ物は最高。
一縷の希望と断ち切れない思い、気まぐれな欲望と独占できない不安でキュンキュンです。
個人的には表題作よりも同時収録の「ラブはどこへいった」、これがすごく良かった!
ノンケにトラウマ持ちのバリネコ良平くんのこじらせ具合の可愛さと、懐が広いようで狭いようなノンケバツ2の小野寺さんのイケメンぶりが最高!
表題作もそうなのですが、くっついた後のアマアマな感じをもうちょっと見たい!

1

結構体張ってます

初読み作家さんです。
絵はそれ程好みではなかったのですが、表紙のギャグっぽい雰囲気で読んでみようかと思いました。
全部で3組のカップルが登場するのですが、同じゲイバーで少しずつリンクしているオムニバス形式の作品集です。
カッとなると先に手や足が出る結構激しいキャラが何人かいて、体を張ってお仕事するお笑い芸人の人たちがイメージに浮かびました。
特にこれと言ってとても好きという所はなかったのですが、表題作の鈍い後輩と遊び人の先輩、一見クールな学生とバツ2の社長のお話は好きでした。
ギャップとか、好きになるととことん追いかける攻め様が萌えツボでした。

1

バリタチがネコになるとき

表題作「お前がバカを言い出す日には」はバリタチの先輩・航が、昔から好きだったノンケ後輩・慎太から「ゲイかもしれない。先輩とは逆のタイプのゲイを紹介して」と言われるところから始まります。
それでも諦めきれない航は「俺がネコでもいいから」と慎太にエッチを迫ります。
そんな航の気持ちが通じたのか、慎太の気持ちも徐々に変化していき…。
意外とすぐラブラブになるのでちょっと拍子抜けでしたが、まあ元々お互い好きだったのかな?と思いました。なかなか面白かったです。
しかし表題作はゴリラ攻め×ゴリラ受けですのでBL感は薄いかも。。男らしい受けが好きな方はきっと楽しめると思います。
その他の作品も表題作に出てくるゲイバーに集う登場人物たちが主人公たちです。
オムニバスにしたのは良い案だと思うのですが、個人的に最初の作品以外はあまりヒットしなかったかな。

1

格闘技みたいなガチムチBL

表紙タイトルはガチムチ×ガチムチな恋愛の話です。
久々な、ガチムチ系なBLでした。
昔から好きな相手に「男が好きかも?誰か紹介してくれません?」的に言われて、「誰でもいいなら俺じゃダメ?」な感じの、わかりやすくテンプレなBLでした。
ですが違うのは、乙女思考でもガチムチ。まるで格闘技みたいな絵柄です。
でもこういう体格の良いゲイって、実際乙女も多いよな〜。とかも思いながら、ラブコメなノリに楽しく読めました。

1

とにかく愛おしい!

長身同士、筋肉のついたがっちり体型同士で、切なかったり笑えたりとキュンとするラブコメを展開していく様子が好きで何度も読み返している作品です。
片思いや過去のあれこれで胸がきゅっと苦しくなるような繊細さと、わちゃわちゃドタバタしているギャップがたまらないなーと感じます。
そういうことを超えたあとのあまーいエッチかと思いきやここでもラブコメ感が出ていて、皆がより一層愛おしくなります!
最後はハッピーエンドなので、幸せな気持ちで本を閉じられます。そしてすぐ読み返したくなる、私にとってとても素敵な作品です。

2

見た目はゴリラ、心は乙女?

日塔ていさんの初コミック。
青年誌の影響を感じさせる絵柄がとても好み。
受けがしっかり筋肉のついた男らしいタイプが多いのも大変ツボでした。

表題作は、ゲイに目覚めたDT後輩×ずっと後輩に片想いしていたタチ専の先輩。
後輩とHするためあっさり自分が下になる先輩の健気さが良いです。
後輩も、最初は自分よりデカい先輩のことは対象外だったのに、先輩の可愛さを知るにつれハマっていき…

デカい男二人が、照れながら想いを打ち明うシーンに激しく萌えました!
元々ゲーム友達で先輩後輩なので、Hしても甘々になりすぎないところが◎
ケンカして互いにゴリラゴリラ罵り合うところが可愛くて好きでした。

「ラブはどこへいった」(前/中/後編)は、バツ2の渋いおじさん×キャバクラのボーイ。
ノンケ×ゲイですが、攻めの方が受けを口説くのに積極的。
嫌々言いながらもHでトロトロになる受けが可愛かったです。
挿入以後のシーンが朝チュンなのが大変残念。

「犬に餌づけをする時は」は、
ゲイのライター(受け)と、行きつけのカフェのバイト君(攻め)の話。
受けを犯したあげく一人勝手に凹んでる攻めのアホさ加減にちょっとついていけませんでした。
受けは、そんなバカな犬を餌付けして可愛がりたいタイプのようなので、お似合いと言えばお似合い?
しかし、男前で色っぽい受けに、こんな明るさしか取り柄のない大学生は勿体ないな〜と思っちゃいました。
受けは表題作にも登場しており気になる存在だっただけに、お相手のしょぼさにちょっとガッカリでした。

全体的に、受けの方が乙女(しかし外見は男前)で、攻めの方が無神経で強引というパターンが多い印象。
エロシーンも短めだし、そういう意味では、リアルゲイものっぽい絵柄の割に作風は王道BL寄りと言えるかもしれません。

2016年現在、日塔さんはのコミックは全部で3冊出ていますが、その中ではこちらの1stコミックが一番好み。
収録作が3つしかないため、最後の読みきり以外はそれぞれのカプの話をじっくり読めるところが良かったです。

3

絵に反して、如何にもBLらしいBL

男性向け漫画的な絵だし、タイトルにも“バカ”って入ってるから青年漫画っぽいおバカな感じのものが読めるのかな?と思って買ったんですが、中身はBLのテンプレ中のテンプレのようなラブコメでした。

同じゲイバーに集う飲み友3人のオムニバスになっています。
すべてノンケ×ゲイです。
(ノンケと言うか、正確には自覚がなかったりこだわってなかったりな感じ)

『お前がバカを言いだす日には』『そういや俺もバカだった』
→ノンケに実らない片想いを続けるバリタチ〔航〕のお話
攻めは、デリカシーのない年下のノンケの童貞

『ラブはどこへいった』(全3話)
→思春期の苦い経験から恋愛に臆病なビッチネコ〔良平〕のお話
攻めは、興味を持った対象にはとことん執着する経営者気質のノンケのオヤジ社長

『犬に餌付けをする時は』
→男は胃袋で掴めタイプの健気なゲイ〔正〕のお話
攻めは、元気いっぱいの年下のノンケのワンコ(ちょいSっ気あり)

ラブコメだとストーリーはあってないようなもんなので、評価の物差しが萌えるか萌えないかの一択になっちゃうんですけど、残念ながらこの1冊は好みにマッチせず…
でもそれなりに面白く読めたので「中立」で。
最後の正くんのお相手のワンコだけは可愛くて好み。

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