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表題作蜜毒の鎖

雨宮大河,24歳,使用人
小笠原星司,社長

あらすじ

上流階級に生まれ、全てを持つ男「星司」その男に支配され犬のように仕える「雨宮」主従を超えた嗜虐的な関係が二人を支配していた。だが、「星司」の黒い性の欲望を知る「雨宮」は、牙を剥き出した。雨宮が鞭を手にした時二人の関係は、歪み始め……。犬が鎖を引き千切り、裸の主人に牙を剥いた。

作品情報

作品名
蜜毒の鎖
著者
貴咲光流 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Big Fields Publishing
電子発売日
3.7

(12)

(5)

萌々

(2)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
43
評価数
12
平均
3.7 / 5
神率
41.7%

レビュー投稿数1

SM要素はかなり薄め。ものすごく感動して涙が出ました。

(全3巻まとめてのレビューです)
素晴らしい作品です。

まず、SM全っっ然好きじゃないけど表紙が綺麗だな、と思って読み始め、
→ん~中の絵は・・・でも内容が面白いから読み進めるか・・・となり、
→ぐんぐん引き込まれ、目が離せなくなる
→大感動の上、涙する
→おまけページ(表記:スピンオフ←意味違うけど。)で盛大にホッコリ。
特にそのサブタイに「大河崩壊」とあるとおり、非常に良い意味でキャラ崩壊です。

あのお店はまさに「本質を知り 解放させるための場」。
お互いがお互いと出会ったことで自分自身の内面とも向き合うきっかけになり、自分が変わることで相手も大きな影響を受け、純愛を手に入れるお話。
受け以外との絡みあるので地雷の人は注意。
1巻と3巻は印象がガラリと変わり、すがすがしいまでのハピエンです。
私の利用している電子書籍配信サイトではレビューが約190件もあるほどの人気作です。
とにかく読んでみてください。

(本作の2巻と3巻がなぜか評価もレビューもできない仕様になってたので、運営さんに直してもらいました。)

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