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  • 同級生彼氏にジらされてます。

同級生彼氏にジらされてます。

doukyuuseikareshi ni jirasareteimasu

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表題作同級生彼氏にジらされてます。

フジ・学生
キリ・学生

同時収録作品ひまわり

静・学生
陽・学生

同時収録作品ミキアラタ 前編・後編

アラタ・学生
ミキ・学生

その他の収録作品

  • ミキアラタはじめてのデート(描き下ろし)
  • カバー下:あとがき

あらすじ

くらえ!! すきすき光線! ぐわ~~~~><

キリは同級生のフジが好き。大好き。もうがまんできないって感じに好き。
そんな気持ちを知ってか知らずか、まいにちまいにちイチャイチャ♥
だけどいつも一緒だから、逆に告白できないキリ…切ない想いをひとりエッチでハッスルしてたらなんと、フジが遊びに来て、バッッッッチリ見られてしまう…><
そこから先は…もうおわかりですね?

相思相愛な男子高校生カップルにチーム男子のちょっと複雑な恋、兄弟同士の禁断ラブ…。
男子高校生の初々しい情事を閉じ込めた、中編読切集。

描き下ろし16Pも!

収録作品
カラメル前後編 ミキアラタ前後編+描き下ろし[はじめてのデート] ひまわり

作品情報

作品名
同級生彼氏にジらされてます。
著者
流れないテッシュ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
ISBN
9784758074315
2.7

(24)

(2)

萌々

(3)

(10)

中立

(5)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
5
得点
57
評価数
24
平均
2.7 / 5
神率
8.3%

レビュー投稿数5

高校生同士の甘い関係

本書は「カラメル前・後編」「ひまわり」「ミキアラタ前・後編」の3部作で構成されています。
「カラメル」は、王道の「好きだけど告白することで友達という関係が壊れるのが怖い」という恋心の葛藤が描かれています。
「ひまわり」は、兄弟同士の、とある夏の日の秘め事。
「ミキアラタ」は、4人の高校生グループの絡みのお話。控えめな性格の子が、同性の同級生と初めて身体の関係を持ってしまうという話になっています。
どの作品も甘々な展開で、読んでいてとても癒やされました。
ストーリー・キャラクターは満点なのですが、作画で一歩及ばず感があったため、評価を「萌x2」とさせていただきます。

1

絵柄が好きで購入。
メインの二人の話はとても良かったです。
他の話ももちろん嫌いではないのですが、やはり一番はメインの(表紙)二人ですね。初々しさを感じます。
表情が好き。

0

むずがゆくて、甘酸っぱい

『カラメル』 (前・後編)
表題作です。 

人前でならノリでイチャイチャできるのに、
いざフジと2人きりになると素直になれないキリ。

本当は相思相愛なのに、付き合いたいのに、
そのひと言が言えないで、悶々としている。

そんなある日、部屋でフジをおかずに一人で
シているところをフジに見られてしまって…

高校生男子のむずがゆくて、甘酸っぱくて、
見てるこちらが赤くなっちゃいそう///

お付き合いに辿りついても、緊張してうまくいかなかったり、
どちらが受けか攻めかで揉めてたり、なかなかスムーズに
いかないところがまた初々しくもあり。

なんでしょう、なんか愛でたくなりました。
かわいい奴らめ。

『ひまわり』
双子だけど性格の似てない兄と弟の禁断の情事。

『ミキアラタ』 (前・後編+描き下ろし)
こちらのお話が一番好きでした。

ミキとアラタのひょんな出会いがきっかけで
友人になったミキとアラタととーちゃんと虎二。

いつも一緒で仲良しな4人組。
のはずだったのに、ミキとアラタが付き合うことになると
とーちゃんが口を聞いてくれなくなって4人の関係が変わり始めて…

恋と友情の間で揺らめく高校生男子たちの青春の恋模様。

描き下ろしに登場するお兄さんは虎二が言っていた好きな人なのかな?

絵柄は独特で、可愛い系。
登場する男の子たちは細身のタイプが多いです。
攻めに雄っぽさを求める方は苦手かもです。

0

思っていた感じと違った

帯買いです。帯にツンデレ男子高生×ツンデレ男子高生と書いてあったので。
ツンデレと書いてあったら大抵買います。
そのくらい大好きっていう。

しかし読んでみたらこれ私の中でツンデレじゃない・・・(笑)
普通の素直になれない可愛い男子達でした。
さらに心で思ってることがだだ漏れしているという。

初めて同士の初々しさ爆発しています。

次に短い双子の読みきりがあるのですがこれはちょっと短すぎて私わかりませんでした・・・。大事な説明部分がいろいろ抜けてたんじゃないかなぁと・・・短すぎたのでいろいろ謎です。

次に男子高生4人組みの話なんですがこれもちょっとわからなかったです。攻めの男の子がなんかサカり過ぎだったような(笑)
4人の中で2人がくっついたことが気に入らなくて怒ってるキャラと静かに傍観しているキャラがいたのですが、怒ってる方は本人たちにはっきりと言えそうなキャラだったのでなんであんなねちっこい感じで怒ってたのかが謎。ちなみに和解の仕方もちょっと納得できなかったかなぁ。

傍観していたキャラは受けのお兄さんが好きだとさらっと受けに打ち明けるんですが本編に出てきたかな・・・?
ちなみに描き下ろしには出てきたんですが。でも全然ラブがなくてアレ?設定は・・・?てなりました。

すみませんが、ちゃんと作者さんの頭の中ではしっかりとした設定があるんでしょうけどもう少し読者にもわかりやすく描いてくれなければわかんないです。

代表作は思ってたのと違いましたが、男子達が可愛かったし読みやすかったので中立で!

5

ちょっとひどかった…

うわっ久しぶりにひどいの読んだ…。
とりあえず表題作。絵も話もとことん受け入れられなかった。キャラの見分けがつかず、流し読みしたいのに「これは誰だ?」って推理しながら読まないといけないので流し読みもできず、ひたすらストレス…。キャラの名前も「フジ」と「キリ」って、カタカナ二文字ずつはかなりわかりにくいです…。頭の中で「フジ×キリ、フジ×キリ…」と唱えながら読みました。
あらすじに「切ない想いをひとりエッチでハッスルしてたらなんと、フジが遊びに来て…」(←日本語おかしい)とありますが、もともとフジくんは家に来る予定でした。それでどこが「なんと」なのか。来るとわかってるのに見られたくてやってるんじゃないのか。なのに『偶然見られたひとりエッチが恋愛成就に結びつく』ルートで話が進んでいくので何じゃこりゃ、と思います。

表題作以外は「中立」弱くらいかな…。でも表題作がちょっとひどすぎたので、申し訳ないですが「しゅみじゃない」で。
神評価とかあるのがびっくりです。ていうか神評価があるのを確認して購入したんですが…人の好みは千差万別ですね。

7

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