ボタンを押すと即立ち読みできます!
雪兄に愛されなければ死んでしまう
えい、神にしちゃう。これはおもしろかったです!
弟くんの執着がすごいですね。萌もあちらこちらに散らばっててもう最高です。
また読み返したくなります。
帯見た瞬間、弟の行き過ぎたギャグが入ってる兄弟ものだと思ったのですがギャグはそんなに無く、むしろ弟がガチすぎて読者が狂気を感じるほどにどんどん兄に執着していく様はもう圧巻です。
弟の心の変化が見事なんですよね・・・。
ん?変化というかもともと持ってた感情が表に広がっていく様?というのか。
先が気になる展開でドキドキしながら読みました。
ラストの雪兄がいなくなったら死んじゃうとぽろぽろ泣き出すシーンはぐわああこれは反則やばいいい(私が)と悶えました。
いろいろありますが、最終的には甘いですよ。
かわいい2人でした。
こんな兄弟ものもよいですね。
初めて買ったBLコミックスが、表紙でやられた「はちクマ」でした。絵が本命すぎて、しばらく持ち歩いてました。そして、この本を読んで、やはり私の原点がmottekeさんの本であると再確認したし、やっぱり持ち歩いてます笑。私的には、細身のイケメンがもうたまりません!というか、ストーリーもすごく可愛いです。もう全てがどストライクでした!迷わずみんなで読みましょう!最高です!
motteke先生の兄弟愛を書いた前作よりもはるかにグレードアップした兄弟愛でした。
雪(兄:受)×隼人(弟:攻)のお話。
最後まで読んでみて衝撃を受けた作品でした。
隼人(弟:攻)と雪(兄:受)は2人暮らしをしていました。
(※2人は血は繋がっていません。父親が違う)
ですが雪は何故か隼人をずっと避けていてそれがどうしても気に食わない隼人が雪の友人関係、恋人がいるかなどありとあらゆることを調べあげ雪の友人、ひとりひとりの写真をとりその友人までもを調べあげます。
わたしはそれだけでもかなり狂気を感じましたが(笑)
それでも雪が何か隠していると思った隼人は雪を尾行します。
隼人(弟)は雪が (兄)が大人の男性とヤってお金を貰うというシーンを見てしまいます。
その秘密を知った隼人は雪に問い詰めます。
そこからドンドンとおかしくなっていくのでした。
最初は雪の腕を縛り泣きながら嫌がる雪を無理矢理、射精させます。
結構ここは萌えました(笑)
雪はすぐに家を出て友人?(当て馬?)の田村の家へ泊まりました。二人は身体の関係がありました。
隼人は雪が家を出たことを知った途端必死に雪を探します。
そして田村の家を突き止め家に不法侵入(笑)し盗聴器を仕掛け家の外から様子を伺いました。
夜に二人がヤってる所を聞いていた隼人は雪の喘ぎ声から「隼人」と聞いて衝撃を受けました。
そしてなんとか雪を奪還し家に連れて帰ります。
雪を監禁し犯す直前までいきます。
もうなんか隼人がすごすぎて言葉が出ませんでした。
隼人が雪を愛する気持ちと執着心と独占欲が本当にすごかったです。
そこから色々な葛藤とやり取りを経て二人は結ばれました(?)
と思いきや、またひと波乱ありました。
「どこに居ようがどんな手使ってでも追いかけて捕まえるから。俺は雪兄のためならなんだってする」
ここは本当に震えました(笑)
絵が可愛いのに何故か怖い!そんな作品です。
可愛さの中に狂気あり。
ぜひその狂気を味わってもらいたいです~
兄弟愛が好きな人はぜひ見て欲しいと思いました。
兄弟の物が好きな私ですがここまで衝撃を受けた兄弟の物は見たことがありません。
オススメの一冊です。
ハッピーエンドはハッピーエンドです!お互い想いが通じ合ってラブラブという意味でね(笑)
兄が訳あって弟を避ける様になるのですが、最初のうちは弟もただ避けられるから何となく嫌で追いかける…みたいな感じなのですが、兄の援交現場を目撃してからは兄に対し嫌悪感を持ちつつもその反面自分の知らない兄の事をもっと知りたいと思う様になり徐々にモンスター化していきます。
兄の友人に「ガキくさい依存」と言われるのですが、周りからしたらそう見えるのかもしれません。
でも孤独で寂しがりやのモンスターは愛に飢えているのです。
兄がちゃんと弟と向き合い、弟も気持ちを受け入れて貰えた事で満たされモンスターとさよなら出来て良かったです。
依存か愛か。まぁ本人達は愛だと信じている様ですし、お互い好きで幸せならどっちでもいいんじゃないかと思います!
しかし弟が割とガチな犯罪犯してたけど絵柄が可愛いせいか嫌悪感は全くなくむしろイイゾモットヤレと思ってしまった(笑)
愛ゆえのモンスターっぷりは可愛いです!
表紙にハマり買いました。
兄弟モノですが、弟くんの執着心や独占欲に狂気を感じました。(ちょっと引きました)
ただし絵が可愛かったのでok•••
結局、共依存なのか愛なのかしっかりとはわからいまま終わりますが、そこがまたいいと思いました。