手をつないでキスをして

te wo tsunaide kiss wo shite

手をつないでキスをして
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×233
  • 萌17
  • 中立1
  • しゅみじゃない7

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レビュー数
13
得点
289
評価数
79
平均
3.8 / 5
神率
26.6%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784403523861

あらすじ

小さな甥と二人で暮らす拓海が出会ったのは王子さまのような伊織。拓海に想いを寄せ優しく支えてくれる彼に、いつしか惹かれるようになるが・・・・!?

表題作手をつないでキスをして

城嶋伊織、元モデルで社長、34歳
畑野拓海、コンビニのバイト、23歳

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数13

好きにならずにいられない!

甘々仲良し家族ものですね。
とっても甘いです!そして名倉さんらしく悪役が一名だけであとはみんないい人たちです。

23歳の拓海は亡くなった姉の子(甥っ子)をフリーターをしながら必死で育てています。小さい甥っ子の為に就職活動もうまくいかず小学校に入ったらなんとか正社員で働きたいと思ってます。一生懸命愛情いっぱいに育ててます。

そんな拓海だからでしょう、王子様のような元モデルでハーフという素敵な男性に見初められ、家にも来て掃除までしてくれるように。
家にも来てくれないかな。

ひたすら拓海に美味しい?お話です。いえ、拓海が伊織に愛されるのはもっともですし、上手くいって欲しいし、三人で過ごす時間はとても楽しそうで癒されます。

凛太郎の実父が悪さをしますが伊織と弟の琉偉がかたをつけてくれます。

そして拓海と伊織も結ばれ仕事も紹介してもらい目標もできてめでたしめでたし。拓海もエッチに積極的だし。

拓海に萌える伊織に共感し、伊織の労りの言葉や優しさに好きにならずにいられない拓海に共感し、優しいお話に読後感もほんわか幸せになれます。

出来れば伊織が実父撃退に大活躍してくれたらとも思いますが、会社は弟が育ててくれた兄への恩返しでもり立ててくれてるので取引がらみの脅迫に対抗するにはこの形になってしまうのかな。
弟が頑張ってくれてるおかげで伊織も拓海と凛太郎と一緒に過ごせて愛を育めたし。

伊織がお父さん、拓海がお母さん、凛太郎が二人の愛の結晶!いいですね、家族ものは。

謎は拓海の父がなぜそこまで関心がないのに家庭を持ったか、仕送りを生活ギリギリまでしかくれないのか、なぜ縁のない公園に伊織がいたのか、なぜ拓海の姉はあんな男と恋に落ちたのか。
細かいことはいいんだよ!不粋ですよね。すみません。

0

分かる!と共感しきりの作品

1冊すべて表題作の長編です。

拓海(受け)が主人公。
甥を一生懸命育てている拓海に、会社社長の伊織(攻め)が一目惚れをして、二人を支えていく話です。

この拓海は片付けが苦手なのですが、自分自身が掃除や片付けが苦手なので、非常に共感しました。
食事・洗濯というどうしても必要な家事を日常ですませていくと、掃除が残るんだよね!
伊織と凛太郎が片づけているのを、手伝いもせず二時間ぼうっと眺めてしまう気持ち分かるよ!
とやけに拓海の味方をしてしまいました。

それにCiel先生のイラストが雰囲気があっていて素敵でした。拓海の手を取る伊織を、凛太郎が目をキラキラして見つめているのが私はお気に入りです。

あと個人的には先生のあとがきにも凄く共感でした。私も本棚欲しいです!電子書籍より紙媒体大好きです!死ぬときは本の処分期間として余命3か月が良いです!と思わず叫んでしまいそうでした(笑)

3

うちにも欲しい 清掃機能付き超イケメン

ジャケ買い。和むーこの色合い!

この色合いの通り、「みどりのゆび」を持ってる受けさん。
甥っ子のりんたろう ともども、本当にいい子です!
(こんな聞き分けのいい幼稚園児はいない!という気も少々。。。)
和みたい時には 割合最高な一冊かも。

1.何よりいいのは、りんたろう!
  彼の言った「きれいはせいぎだよ」は、
  私もかねがね心中でつぶやいていた思いです!
  他のお姉さまもおっしゃっておられましたが、
  名言!&真実! とは思いませんか~?

2.次にいいのは、清掃機能付きイケメン~(=攻めさん)!
  うちにもきてーっ 換気扇掃除してーーーーー
  清掃機能あるし、穏やかだし、人生楽しんでそうだし、
  がつがつしてないし、ちゃんと芯があるじゃん!
  いいわあ、こんな人に一緒にいてもらえたら、
  しっかり人生を送れること間違いないわーと思うんだよな。
  りんたろうもいい男になるよ、うん。

3.やや頼りない感じのする受けさん。もちょっと凛々しい方がほんとは好み。
  まあ純朴そうだし、何よりりんたろうをちゃんと育ててるし
  攻めさんを癒してあげられるんだから、よしとすっか。
  一生懸命生きてるから、攻めさんgetできたんだしね。

受けさんのお父さん(世界中を駆け回ってる凄腕バイヤーらしい)
の話が最後の方に出てきます。
本編ではほとんど関与しないので「おとん 何やっとんねん!」と
ちょっと怒 だった私。
同人誌の方で、おとん登場(おとん、あわあわの展開らしい)の話があるようです。
よみたいなあ・・・


4

王道子育てBL

『神様、お願い』が面白かったので別の作品も読んでみたくなり、こちらと『恋する花嫁候補』も買っちまいました。
…こうして腐海は広がってゆく…(ーー;)

テイストとしては、間之あまのさん風ですかね?
シングルマザーだった姉の忘れ形見である凛太郎と暮らす拓海は、大学卒業後は就職をせずコンビニでアルバイトをしながら子育てをしていた。そんなときに公園で出会ったのが、元モデルでアパレル会社社長の伊織。

あまりストレスなく読める王道ストーリーだと思います。
嫌いではないのですが、やや退屈ではありました。
あと、伊織は社長さんなはずですが、経営者としては弟に負けてるやん、と思わなくはないですね。カリスマ性という面では、さすがに元モデルである兄が勝っているんでしょうけど。実際は弟である琉偉が会社を取り仕切っているし。弟が敏腕過ぎてそっちの方が男性として魅力的な気がしてならないのです。

3

まさに王子様!

分かりやすくて楽しいお話でした。おませでキュートな凛太郎に★1つプラスです。表紙イラスト…凛太郎が伊織にチューしてる笑 可愛いなぁもう!

攻の伊織は、大人で余裕があって地位もお金もある超美形というまさに王子様。その王子様が一目惚れした拓海に積極的にアプローチしていくのですが、伊織は大人なので言動に破綻がなく、内心では鼻の下を伸ばしつつ紳士で献身的で、とにかくカッコ良かったです。受の拓海は健気な頑張り屋さんですが、無駄な意地を張らないところが好印象でした。周囲にたくさん良い人がいるので、力を合わせて頑張ってほしいなと素直に思えました。

子育てBLってやっぱりいいな~。癒やされました。

3

疲労時の甘々補給にオススメです

我が萌えの傾向を考えてみると、警察モノなどのハードなものにふらふらと引き寄せられているのですが、たまに甘さが欲しくなります。
私と似ている方、疲れて甘々に浸りたい方に、この作品を自信を持ってオススメ致します。
主人公の拓海は育児に料理に仕事に(あらすじより)日々奮闘している、健気な青年。育児というのは姉が遺した甥のことで、この凛太朗くんがかなり可愛いです。
この二人の暮らしぶりには和みますが、拓海は料理は得意でも片付けが苦手で、汚部屋になっています。
そうして、公園でふと伊織に出会うのです。
掃除の王子様、伊織は元モデルで現在はアパレル会社の社長。頼りがいのある超イケメンは拓海に一目惚れをして、ひたすら拓海を愛します!
汚部屋であっても、シングル同士のように自由気ままにはいかなくても、変てこりんな姉の男が凛太朗を返せと来ようとも、常に拓海たちの味方なのです。
本文に、父親伊織、母親拓海、二人の愛の結晶ポジが凛太朗とありまして、なるほどこれが子育てモノというのかと思いました。
エチの場面も良かったです。表紙見返しのカラーイラストにはドキドキです。ciel先生にも要注目ですね。
いい感じに甘々なストーリーでした。

3

お約束最高

子育てBLは大好物です。大体パターンも似通っていて、お約束だなって思うんですが、そのお約束も心地いいのです。

この作品は、お約束を外さず、かといって何ら物足りないこともなく、子供もカワイイし、受も健気だし、攻も美形だし、満足しました。

1

きれいはせいぎだよ!

この作品の表紙、とっても素敵だと思いませんか?
暖かな色使いに、穏やかで幸せそうな3人の様子に心がほっこり☆
お話自体も心温まる素敵なお話でした♪

とにかく攻めが受けを好き過ぎるところが良い!(安定の溺愛攻め好き・笑)
亡き姉の忘れ形見である凛太郎(5歳)を愛情たっぷりに育てている拓海を大好き過ぎるのは、元イケメンモデルで現アパレル会社社長の伊織。
会社も軌道に乗り、実質経営は副社長である弟に任せている伊織は、若干燃え尽き症候群のような状態に陥っています。

そんな伊織が、偶然出会った拓海に一目惚れ。
伊織がなんやかんや拓海と凛太郎の世話を焼く様子がめちゃくちゃ微笑ましいのです☆
拓海は料理上手だし、家事全般をほぼ完璧にこなしてるんですが、どうしても後回しになってしまうのが部屋の掃除。
そこだけがずっと心に引っかかりながら日々を過ごす拓海ですが、そんな拓海を伊織は褒めるんです。
食事とおやつをちゃんと手作りしてること、幼稚園のスモックを毎日洗濯して着せていること、ちゃんとサイズの合った靴を履かせていること等々。
凛太郎を見てるだけで、どれだけ愛情を持って育てているかがわかるということを、ストレートな言葉で伝えるんですよ。
なんかね、私その言葉だけで感動しちゃって。
拓海は褒めてもらいたくて凛太郎を育ててる訳ではないし、本当に凛太郎が大切で可愛いから頑張れるんです。
でも言葉一つで救われたような気持ちになることってありますよね。
確かに伊織の口から出た言葉には、拓海に良く思われたいっていう下心も垣間見えますが、伊織自身が本当に思っていることだから言葉に嘘はないんです。
だから拓海の心にもちゃんと響くんですよね。

しかし、何が面白いって、超イケメンが嬉々として掃除に勤しむ姿ですね!
別に潔癖症な訳じゃないからほっといてもいいんだけど、掃除は好きだし拓海のことは大好きだし助けてあげたい!っていう伊織の気持ちがほんとわかりやすい(笑)
凛太郎もすっかり伊織に懐いてるんで、3人で過ごす様子は本当の親子のようで、微笑ましいの一言に尽きます☆

登場人物の中で唯一の悪人は、凛太郎の実の父親。
そいつがまた絵に描いたようなクズで、拓海の姉が凛太郎を身ごもったとたん、姉を捨てて親の決めた相手と結婚してしまうようなアホなのです。
しかも、自分の嫁に子供ができないとなると、今度は凛太郎を寄越せと言う。
それを拒んだら伊織の会社にまで圧力をかけるという根っからのクズ。
でもそんなアホでクズが考えるようなことだから、簡単に形勢を逆転されて尻尾を巻いて逃げ出すことになるんだから、あぁ爽快♪
アホでクズのくせに2人の関係に波風立てんじゃねーよと本気で思いました(笑)

めちゃくちゃイケメンの伊織なのに、最後の良いところは弟に持っていかれたりとか、拓海の思いがけないエロさに狼狽えおののいたりとか、人間味溢れるところも良かったです☆
それと凛太郎ね!
終始一貫した綺麗な人好きには将来を期待してしまいますね(笑)
5歳にして「きれいはせいぎだよ、たくちゃん」なんて名言を残す凛太郎。
恐るべし(笑)

8

子どもはテッパン

元モデルで今は高級アパレルブランドの社長が、バイトしながら姉の忘れ形見を育てている男の子を見初めて、幸せな家庭を作るお話。
諸々の設定が、これぞBLドリームの極致。
城嶋は、容姿端麗で社会的な地位もあるし、恋愛観も真面目で、子育ての苦労もちゃんと承知している。
弱点といえば拓海が好きすぎるところ?
拓海は、子どもの頃から姉と二人家事を分担していたので料理が上手で、凛太郎にもたっぷり愛情を注いで良い子に育てている。
弱点といえば、掃除にまで手が回らなくて部屋が散らかっているところ。
凛太郎は5歳児ながらもしっかりしていて素直でかわいい。
弱点といえば、性別問わずとにかく美形が好きなところ。
拓海と凛太郎は二人で暮らしているけど、持ち家のマンションと、仕事で海外を飛び回っている父からの仕送りとで基本、経済的に不自由はしていない。
この設定だけでも、不幸な要素が全くない。
一応、凛太郎の実の父親っていうのが登場してちょっとした波乱があるのだけれど、これがまた小物で、伊織の弟にあっさりやりこめられちゃうし。
最後まで安心して楽しめる作品でした。

5

ほわっほわっ で キラッキラッ で サクッサクッ

読み終わって一番の感想は、
「私もこんな超美形ハイスペック男子にお掃除してほしい!
汚部屋に嫌な顔もせずに、甘やかしてほしい!」です。


元カリスマモデル伊織×大卒バイト拓海。
今は青年社長の優しい王子様攻めが見初めた
亡き姉の遺児(5歳♂)を育てる健気な受け……

という設定は女の子でも全然OKという話に思えて
基本的には好みと外れているのだが、
ちびっこ凛太郎を交えた3人のほのぼのしたやり取りや
薔薇の花抱えてきちゃうような伊織の溺愛ぶりが
読んでいて楽しかった。



この拓海23歳、大学を出て近所のコンビニでバイトしながら
懸命にそして丁寧に麟太郎を育てている。
ベランダで野菜を育てる料理上手ながら、
掃除は苦手で家の中はグッチャグチャ……

それを嬉々として掃除する超美形という設定は
ちょっとコミカルで楽しい。
麟太郎の実父の最低男が、子どもを寄越せと迫ってきて
それをやっつけて、拓海の進路も見えてきて……
その経緯で活躍するのは
拓海よりは伊織、なんだけれどさらに伊織の弟(笑)

このちゃんと女性の恋人もいる弟が、美味しいところを持っていく
変形シンデレラストーリーだった。
そもそも、拓海の姉はなんであんなクズ男にひっかかったんだ?とか
ふに落ちないところもあるし、
個人的には、最後の拓海の父のエピソードも蛇足。

と、いろいろあれど、挿絵も可愛くて綺麗、
気楽に楽しく読める一冊ではあると思う。

8

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