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えーっと、神の上て評価ありましたっけ?
と探すくらいよかったです。
何の前情報もなく、
原作未読で、聞いたけど、ジャケットとのギャップがすごいです。
笠井あゆみさんの、妖艶なイラストで、主人公が、攻めにやられまくってるライトなやつかな?私の苦手なやつかな?と思ってましたが全く真逆でした。
やってるだけのエロ作品とは全然違います。
原作未読で、全くネタバレ見ぬまま、評価の高さだけ信じて聞いてみましたが、
私のように原作未読で興味のある方は、
大きなネタバレを読まずに聞いた方が楽しめると思います。
CDのジャケットにショートストーリーがあるのですがCDを聞いてから読みましょう(笑)
このショートストーリーおまけで音声化してほしい。続編ってないんですかね。
ストーリー状難しいですね。
ストーリーが、架空の国、設定なんだけど非常に丁寧に作られており、
まるで、映画を見たかのような壮大なストーリー。音、SE、音声で体感し、一気に世界にひきこまれます。
近年聞いたBL作品の中でも断トツよかったです。
切なすぎて、胸が締め付けられる思いで、
聞き入ってしまいました。
主人公の蓮@斉藤壮馬くんの泣きの演技がすごい。
これ、2015年の作品なんですね。
この頃からこの泣きの演技て、感情が、爆発する演技がとても感動します。
なんか本当に泣いてるの?て思っちゃう。
こっちまで、泣けてくる。
ストーリーの設定もおもしろく、古風な中華BLの雰囲気かと思いきや、現代的なものやら未来的なものも出てきたり、特に後半はビックリしましたが、
とてもとても楽しめました。
超おすすめです!!
原作既読です。
さすがに何箇所か端折られてたように思いますが、脚本お上手なので特に気にならなかったです。これは原作未読でも聞きやすいのではと思います。
斉藤さんのCD最近のものから昔のものまでよく聴いてますが、最近のに比べるとまだ初々しさというか(もっとダイレクトにいうと)あえぎ方が控えめな感じです。でもそれが蓮の凛とした感じにあっててこれはこれで良いです。やっぱり斉藤壮馬に外れなしです。
平川さんははじめて聞きましたが、芙輝役ハマってます…!落ち着いた、でも低すぎない声でスパダリ感がすごい…えろシーンでは吐息の漏れ具合がほどよくてエロかったです…
正直めちゃめちゃいい!好き!って感じではないけど、丁寧に作られていておすすめできる作品だと思いました!萌より萌2かな!
原作未読、キャストさん目当てで購入しました。
今まで聴いてきたBLCDの中で、かなり上位に入るお気に入りの作品となりました。
和・中ファンタジー世界(?)のため、少し入ってきにくい情報もあったのですが
それでも2枚組の充実したボリュームの中でじっくりゆっくりとお話が染み込んできました。
ジャケットイラストと設定から、けっこうハードな世界観や展開をイメージしていたのですが、
意外にも純愛もので、ラストシーンの甘々っぷりは聴いていて照れてしまうほどでした。
斉藤さんは少し低めで凛とした声と絡みシーンでの儚げで慣れていない感じ、
芙輝とのイチャイチャシーンでの甘い声、どれも自然でその時その時の情景や感情が伝わってきます。
声を抑えて泣くシーンの切なさは、こちらも胸を締め付けられました…。
暗殺に向かうシーンでの低く、荒い声もかっこよかったです。
そして、ラストの絡みシーンの掠れた甘え声は最高でした…!
本当に心から幸せそうな声で、甘々好きとしてはたまらないシーンでした。
それまでの展開を考えると、本当によかった…!と見守る気持ちです。
平川さんの芙輝は、誠実で気品があって、でも好色な面もあって。
まさに理想の攻めというか、蓮を優しく包み込んでくれる人という印象。
平川さんの声からもそれが滲み出ていて、蓮と芙輝が話しているシーンはどれも
印象的で何度も聴き返したくなります。
そして、代永さん!
おそらく初めてこんなに低い声で演技されているのを聴いたのですが、
想像以上に素晴らしくて、新たな扉を開いてしまったような気分です…(笑)
セラの月龍に対する感情も、歪んでいるけどいじらしくて。
私的に、セラと月龍のキスシーン(一瞬ですが)がお気に入りです。
蓮に対してだったり、月龍を問い詰めるシーンの声との一瞬のギャップが…!
成田さんの月龍は言葉責めがたまらないです。
なんともいえない色っぽさ&高貴さのある声であのセリフ…!
すごいコワイ…というか悪い人なのかな?というイメージで中盤まで聴き続けていたので
ラストの蓮との会話は印象的でした。
脇役の方々も皆さんわざとらしい感じがせず世界観に溶け込んでいて、
BGMもとてもきれいで終始作品の世界に浸らせてくれる作品でした。
続編やシリーズ化、今後の4人の展開を期待してしまいます。
(詳細調べていないので、今現在何かしら展開があるようでしたらすみません;)
2枚組でボリュームたっぷりですが、長すぎるという印象はありません。
じっくりと世界観を堪能できてちょうどいいボリュームだと思います。
未視聴の方は是非!
私はCD視聴後に原作を購入したので、これから読んでみようと思います。
斉藤壮馬さんの受けボイスが聴きたくて、説明もあまり読まず手にとってしまったのですが、2枚組と思いの外長くてちょっと予想外でした。ですが、その分中身が詰まっているのを感じました!
現実世界と非現実世界が入り混じった世界なので導入部の説明はなんとなくで理解してたのですが聴いてるうちに最初よりも理解していったように思います。
1番泣きそうになってしまったのは、BLシーンではなく受けの妹の死でした。あんなに辛い思いをしてまで妹を悲運から救っていたのにそんな大事な妹の死に目に会えないなんてそんな辛いことがあって良いのだろうかと思うほどです…
最終的には攻めと両想いで結ばれてハッピーエンドにはなったのですが、王族や貴族というお話なので昼ドラよりもドロドロな過去はなんとも言えない感じでしたw
でも、2人のラブシーンには興奮させられっぱなしでしたね!2人の息遣いもしっとりしてて聴いててドキドキでした。
斉藤さんの嫌がる演技が可愛らしくて個人的にたまんなかったです〜(o^^o)
他にも斉藤さんの演技は巧みで驚かされました!
BGMの中華風な曲も優しく美しく素敵でした!BGMだけで欲しいと思ったくらいです。
架空の世界のお話で耳慣れない言葉も出てきますが、設定の面白さもあり2枚組でもダレないストーリー展開がとても丁寧に作られていると感じました。これはキャストの皆さんの聞かせる演技力が素晴らしかったのも要因だと思います。雅なBGMも美しいです。
斉藤壮馬さんをこの作品で初めて知ったのですが、ファンになりました。声質が月里にとても合っていたと思います。泣く、愛を語る、素で驚く、など月里は様々な顔を見せてくれましたが、私の中の一番は、声を震わせて芙輝に想いを告げる場面です。聴いているだけでこちらの心も震えました。
個人的にはフリートークCDが好きです。4人でわいわいお喋りしてて楽しかったです。もっと聞いていたかったな。