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原作既読、メインキャラの声優おふたりともの声と演技が好きで、組み合わせによる魅力の倍増、相乗効果に期待して聴取しました。
出会い系掲示板で知り合い、お互いハンドルネームだけ、年下大学生、受けのSatoの家の近くのジェラート店前で待ち合わせ、Satoはいつもバニラ、年上社会人、攻めのKioはいつも違うフレーバーを買って、しゃべりながら部屋に向かうのを楽しんでいます。
恋人同士のような軽やかな会話を楽しんでいるようで、お互いハンドルネーム以外は知らない関係、本音が見えない、本音を見せない関係、うっすらとした微妙な緊張感があるやりとりが、なんとも不思議で、聴いていてそわそわさせられます。
Kioを演じた古川慎さん、Satoを演じた佐藤拓也さん、それぞれの声が麗しく、演技が素敵なのはもちろんですが、2人が揃ったときのバランスがとてもよかったです。
前半はSatoが軸で、まだ大学生、美形でモテるけれど、自身の性指向を自覚してからの体験はあるものの、恋愛経験値がなく、Kioとの関係を楽しみつつ、楽しみ切れない様子が、繊細かつ切なく感じました。
中盤はKioが軸で、両想いになるまでの正体不明な感じ、自己中心的で保身的なずるさの、種明かしのような補足のような、両想いになってからの様子がわかります。
きゅんとしたり、やっぱりちょっとひどいよなと思ったり。
Kioの声と演技、古川さんじゃなかったら、かなり嫌な奴になっていたのではとも思いました。
後半、2人がそれぞれの身近な人に恋人ができたことを伝えたり、お互いの名前を呼び合ったり、お互いをより知ったことによる感情の変化に戸惑ったりする様子が、かわいく素敵に伝わってきました。
ずっと前から好きです、この作品。何回も聴きました。
古川様がこれが攻め初めてって、すごいですね。最高です!!
なんとも言えない色気のあるリーマン最高です。
ちょっとダメダメなところも良かった!!
そして、さとたく、本当にすごい素敵だった!!
これでファンになったよ、本当に可愛いんだよね、素敵。
二人がくっついてからの、日常のショートショートみたいなのが
本当に可愛くって、繰り返し聴いています。
アイスも食べたくなりますね。
BLCD初出演とは思えない古川慎のイケメン声と演技が、とにかくすさまじい。
原作の政田のキャラが「ミステリアスでキレイなイケメン」なので、ちょうどそんなキャラををやる時の古川慎の声です。
最近のキャラならシャディク・ゼネリ(機動戦士ガンダム 水星の魔女)のトーンに近い。
水星の魔女始まってからこれ聴くと、一瞬シャディクの顔がよぎって困りました。
extra chocolate で、初めて名前を呼んだあとの「なに?呼んじゃだめ?」を聞きたいがために何度もリピしています。
受けの佐藤拓也様もかなりかわいくて、すばらしい相乗効果を産んでいます。
原作未読ですが、あらすじは知っていたので違和感なく聞けました。
佐藤さんの受けって初めてでしたが、受けもいいやん~♪って思いました。役に合っているというか、合わせられる技量をお持ちなんだと言うか。
可愛くもあり、男の子っぽくもあり。
受け攻めどちらも聞かせる方は珍しいかも知れません。
その後、原作コミックスを読んだのですが、、、
このCDがさらに凄いと思ったんですよね。コミックスの世界観をドラマCDにしたことで、さらに広げた、と言うか、深くしたというか。
楽しめるドラマCDは沢山ありますが、入り込めるものはなかなか無いので、貴重な作品だと思います。
原作未読です。
作品を初めて聞いたのはかなり前で、当時、
主演のお二人をあまり知らなかったので、
かなり衝撃的なくらいのエロさに
転げ回った記憶が。
それと同時にお二人の声のトーンが似ているのでモノローグのみ、どっちが話しているのか混乱した記憶もあったんで、久しぶりに(お二人を熟知したつもりで)聞いてみた。
けど、やはり今でもモノローグどっち?とたまに、混乱(笑)
全然私のお耳ソムリエ度は進歩してませんでした(笑)
だけど、中盤の会ってしまくってる時の演技と台詞と声がまぁエロくてエロくて。
手を使わず出せたらとかもう想像するだけで鼻血でそうなことをさせるドSモードな絡みも嫌いではないのでよかったです。
キャラメルみたいな甘い絡みはカットされてたてことなんですかね?
もともとないんでしょうか。
原作を読んでないのでわからないのですが、
甘さも苦さも切なさもいろんなところが
バランスのいい作品だなと思いました。
もうサトタクさんのエッチな受け聞きたい人は間違いない良作です。
