おぼこのツボミ貫通! 初穴、とろろ汁まみれ。

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作男おいらん初物なぶり

浅葱,甘味茶屋の若旦那/堤赤人,客
桜牙/遊郭で働くメイド花魁

同時収録作品男おいらん初物なぶり

月兎,最高級の男花魁
虎吉,月兎の世話人

同時収録作品男おいらん初物なぶり

上島佳樹,遊郭「花楼」の主人
鈴音,遊郭で働くメイド花魁

同時収録作品人事部調教課のヒミツ

大鷹湊,開発部勤務のエリートサラリーマン
宮尾明良,営業部勤務

その他の収録作品

  • 悪魔ホストのフェチSEX

あらすじ

明治維新の遊郭に預けられた孤児・桜牙もおぼこから男娼になる年齢になった。
兄・薫から預かった黄金の玉手箱があれば…その必要はないのだが…郭の仲間と共に生きるため体を売ることを決意する。浅葱と桜牙のせつない恋のドラマ始まる!!

作品情報

作品名
男おいらん初物なぶり
著者
青山アルト(青山あると) 
媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784896442793
2.4

(7)

(0)

萌々

(1)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
3
得点
14
評価数
7
平均
2.4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

体は淫乱、だけど心は純情

時は江戸と明治の狭間の、メイド文化が花開く明戸時代です。
昼はメイド喫茶、夜は遊郭を舞台にして、向かいの甘味茶屋の若旦那×メイド花魁&花魁を仕切る主人×メイド花魁&人気No1の花魁×付き人3カップルのエッチで甘々なラブストーリーです。

男娼だけど、たくさんの客を取らされたり、無体なことをされまくったりとかないので、そういうのを期待していると物足りなく感じるかもしれません(自分的には安心して読めて好きです)。
でも、男娼なので苦労や身分違いの葛藤とかもあったし、体は淫乱だけど心は純情に相手を想ってるところとかキュンとなりました。

そして、明戸時代特有(?)の言葉(例:玩具→棒ずいき)が新鮮だったし、包皮の掃除という描写に驚きました。
最後に登場した謎のお兄ちゃんカップルにも度肝を抜かれたけど、それぞれのカップルの恋模様を楽しめました。

2

まぁピアスですから

『メイド花魁の黄金玉手箱』
「棒ずいきには勝てなかった…」とか
「犬も歩けば肉棒に当たる」とか
まるで意味のない百人一首の引用とかwおもしろすぎるw

トンチキ系がお好きな方に!

0

花魁よりメイドより・・・かな

おいらん・・・だけど愛奴(メイド)。きっちり和モノかと思って読んだんだけどそうじゃなかったw
遊郭っていう場所柄仕方がないけど、好きな男がいるのにほかの男に抱かれるわけで。そこであぁ、切ない。。。となれば良かったのですが、なんでしょう・・・特にそんな感じもせず。
あっちもこっちもワチャッとしてて、特に最後に出てきたお兄さんと占い師みたいな謎の男。まぁ、彼らがいなければみんな遊郭から抜け出せなかったので登場しないわけには行かなかったのでしょうが、なんとも突然過ぎて謎過ぎました(苦笑)

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP