サオダケは僕にもっと触りたいとか… 思わない?

僕とサオダケの日々

boku to saodake no hibi

僕とサオダケの日々
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神18
  • 萌×221
  • 萌22
  • 中立1
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
15
得点
241
評価数
66
平均
3.7 / 5
神率
27.3%
著者
会川フゥ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784047341562

あらすじ

小説家のサオダケとおつきあいしている高校生のリョウ。
サオダケの家で一緒に過ごし、たまにキスをする……そんな幸せいっぱいの毎日を送っていた。
けれど、友人に交際を反対されたり、進路のことで悩んだり、意外と波乱の日々!?
ふたりで様々なことを乗り越えていくうちに、リョウはサオダケとキスより先に進みたいと願うようになり――。

表題作僕とサオダケの日々

サオダケ(宇田野ヒロ彦), 猫と話せる小説家
安寺リョウ,猫好きな高校2年生,恋人

その他の収録作品

  • これまでのお話
  • 僕とサオダケの日々 5.5(描き下ろし)

レビュー投稿数15

少し物足りない…続編希望です!

会川フゥ先生大好きだし、とても面白かったです。
『愚か者ども、愛を知れ』に収録されている短編の続編です。
人気があっての続編なんだろうな、と思いました。
そちら未読でも全然OKです。

おじさんのサオダケと高校生のリョウは恋人同士で、年齢差も身長差もある凸凹カップルです。
キス以外にはあまり接触のない2人ですが、今回は少しだけ前進します。

でも結局は、そこまでー?という感じで終わってしまうので少し物足りなかったりです。
もっと2人のラブラブな姿を見たかったー
だけど、お互いがお互いを大切に思っているのが伝わってくる2人なので、読後はホッコリ優しい気持ちになれました。

0

短編の続編

落ち着いた気持ちでのんびり読む作品。
「愚か者ども、愛を知れ」に収録されている、「猫やサオダケと僕」の続編です。

短編は2話の中に仕掛けがあって、ひねりと余韻もあってすごく良かった。
その続編の今作、正直物足りない!日常ほのぼのなら、日常描写の丁寧さに欠ける。お仕事モノとしてはサオダケの仕事描写薄い。高校生と年上の恋がメインテーマなのでしょうが、2人とも割と落ち着いてるので、盛り上がりどころがないまま1冊終わってしまった感じ。一番盛り上がってくれたのはリョウの友達だった気がする。
その淡々とした平和さが、落ち着いた空気で良いって見方もある。

追記:「猫やサオダケと僕」を読み返してから再読したら、結構幸せな気持ちになれた。

※電子書籍 裏表紙・カバー裏無し

0

ほのぼのにちょっとだけ波風?

続編です。前回はお付き合いするところまで。巻頭に前回のあらすじがさらっと書いてあります。

サオダケとリョウの穏やかな日々が続いていく中で、リョウの友達にサオダケとの仲を打ち明けたり、進路や将来のことで悩んだり、進学したらサオダケと離れ離れになるのを不安に思ったり。

リョウが子供っぽくて無邪気でサオダケとなかなか進みません。キス止まりです。
サオダケは家を離れる気がなくリョウの進路や将来に口を出す気もありません。リョウはまだ高校二年生ですからね。遠距離でもリョウは頑張るつもりですが、サオダケの気持ちはどうなのか不安に。

クリスマスにね!って約束しましたがこの流れか。確かになさそうでしたもんね。期待してましたがこれでいいのでしょう。

いつもリョウの満開の笑顔がいいですね。

0

空気感に癒される。心ほぐれる。

「愚か者ども、愛を知れ」に収録されていた「猫やサオダケと僕 」「僕とサオダケの恋」の続きです。
続きですが、巻頭に前作の簡単なあらすじが見開きでイラスト入りであるので読まなくても話は通じます。

小説家のサオダケと恋人どうしになった高校2年生のリョウのお話です。

私はとにかくリョウがかわいくてかわいくて仕方ないです。お肌ぴかぴかつるつる、そしてキラキラした素直な眼差しの少年。眩しくて尊い、宝物にするしかないような子。

それに対してサオダケは無精髭のくたびれた中年風情で二人が並んでいるのを見ると否応無しに年の差を感じるのですが、年齢も立場も全く異なる二人がそれぞれ大切に思いあってる様子が読んでて限りなく心温まります。
ちなみにサオダケはてっきり40は超えているだろうと思い込んでいたら、30代なんですね。それにはちょっと驚きました。
そんな二人を支えるのがサオダケの古くからのオネエの友人や、リョウが悪い変態中年にたぶらかされているのではないかと心配する友達思いのリョウの友人たち、彼らもとってもいい味出してます。誰も嫌な人が出てこない。

サオダケの家の縁側の端っこに座って、あの家の穏やかな空気を吸いながら二人の様子を眺めている…そんな気分にさせられる作品です。癒されます。

2

この雰囲気が好きなのです

この二人凄く、すごく、スゴク好き(*´ω`*)延々見てられる。
前作を読んでからかなり時間が経ってしまったので忘れたかなーと
思っての読み始めですが、あっちゅうまにフラッシュバックいたしました。

高校生のリョウと年の離れたサオダケ
ようやくお付き合いを始めた二人。
キスをした。
ドキドキした。
でももっと触れたいって思うのはダメなこと?

ゆっくり、じんわり。
そんなお話しでした。
友人たちもいい子!!

二人の関係は、ちょっと進んだような、そんなに進んでいないような。
でもこの距離感がすごく良いのです。
もうすこし大人になったリョウとサオダケ。
ぜひ続編。期待してます☆

3

纏う空気が好きということ。

待望の続編!嬉しすぎてなかなかレビューが書けず、すっかり出遅れました(笑)
『愚か者ども、愛を知れ』に収録されていたサオダケシリーズの続編です。『愚か者ども~』の中で特に好きなお話だったので、続編が出てとても嬉しかったです。

神社で黒猫と戯れることが日課になっていた高校生のリョウ。ある日、いつものように神社へ行くと、黒猫はおらず、代わりにくたびれたおっさんがいた。いきなり「撫でて」と言ってくるし、完全に不審者!けれど、ふと瞳の色がとても変わった色をしていることに気付いて……もしかして、このおっさん、あの黒猫!?
という感じで始まったリョウとサオダケ(おっさん)の交流。実はサオダケ(本名:宇田野ヒロ彦)はもちろん人間で、黒猫(ムロ)はサオダケの飼い猫だったと明かされるのですが、そこに「サオダケは猫の言葉がわかる」という不思議さが加わっているところが好きです。そして何より、登場人物全員が素敵!魅力的!リョウは素直で可愛いし、サオダケは穏やかで柔らかい雰囲気が心地好く、シンジさんは明るくて思い遣りがある。
前作でリョウとサオダケの関係は、お互いの気持ちは確認し合ったけれど、まだこれから、という感じで終わっています。そこからのリョウとサオダケの日々が描かれる今作。是非とも『愚か者ども、愛を知れ』収録分を読んでからどうぞ。より楽しめるはずですし、前作を読んだら続編である今作を読みたくなるはずです。

前作ではちらりとしか出てこなかったリョウの友人たちが今回はがっつり登場していて、この子たちがまた友達思いのいい子ばかりで。歳の離れたおっさんが高校生に本気になるわけがない、リョウは騙されているかもしれない!と心配して、サオダケ宅に乗り込んだりします。正々堂々と。許可を得て家捜しし、とりあえず納得して帰宅するときの悠司(友人)の言葉が素敵でした。それは漫画全体を通して読者にも伝わってくるものと同じだったので。リョウがサオダケを好きな理由にも通じるかもしれません。纏う空気が好き。ということ。
そんな中、高2のリョウは進路を考える時期に差し掛かり、将来遠距離恋愛になる可能性があることに対するサオダケとの考えの違いに不安になります。不安と、そして苛立ち。サオダケの消極性は周囲の信頼を得る一助になっているけれど、リョウからすればサオダケの気持ちを疑ってしまう原因にもなりえてしまう。この辺りのことは、もどかしいなぁ、ままならないなぁ、と思いましたが、リョウのおかげでなんのその!悩んだり、沈んだりしても、リョウの素直さや真っ直ぐさは本当に素敵です。救われます。切り拓いて光を照らしてくれる。
そうして、仲直りしてクリスマスにとうとう一歩を踏み出すのか、というところでやはり、おあずけをくらうサオダケ(笑)いつか、二人のそんな場面を見られる日が来ることを祈っています。
もう本当、心がほんわかする素敵なお話です。表紙の色合いも柔らかくてお話の雰囲気にぴったりです!和紙っぽい加工も合っていて好きです。

3

Slow & Peaceful

スカッと晴れた青空のイメージだった先生の作風には珍しく、夕暮れの空が似合いそうな元ネタのお話がすごく好きで、個人的にはあれで完結しても良かったのになぁと思っていました。その後の二人の展開は(先生ゆえに)あまり期待せず、お話の雰囲気を楽しむつもりくらいの方がイイのかもしれません。

高校生が主人公の年の差ものなので、サオダケが豹変してエロに突入という方が違和感を覚えてしまうほどのほのぼのBLです。ええ。先生なので。この、ゆるーりまったりエヘへ感が癒されるんです。こういうテイストが好きな者としては、リョウの友達が二人の仲をを心配して偵察に行ったり、サオダケが無精髭を剃った顔を披露してくれてたり、ささやかすぎる事件に思わず相好を崩してしまうのですが…BLに濃厚なエロを求めている方にはなんだコレ?でしょうなぁ。

以前から感じていたのですが、会川先生の作風にチラホラと透けて見えるバックボーンは、もちろんBLど真ん中ではなく、少女漫画より少年漫画なんですよね。もし少年漫画のニアホモ的流れが好きだとしたらば、思いを通わせたキスと搔き合いが描かれちゃっている時点でこれはBLになっちゃう。個人的には全く少年漫画の素養はないけれど、こういうキャハハ感はめっちゃ好きだし、好きな気持ちがあやふやな葛藤って、もっとBLでクローズアップして欲しい心理描写なんですよねー。

このお話は二人の思いに揺るぎがないので、ゆっくりと平和に続いていくかに思われるんですけど、もし続編が出るとしたら何かしらチクリとくるエピソードを期待しちゃいますけどもね、やっぱり。

3

夢心地

会川フゥ作品一番のお気に入り:『愚か者ども、愛を知れ』でラストに収録されていた、庭付きの家にひとりで住んでいる小説家・サオダケと、猫がきっかけでサオダケに出逢った高校生・リョウの話。今作は、まるっと一冊このふたりでした。『愚か者~』の後に読まれることをおすすめしますが、この本だけでも問題なく楽しめると思います。最初に見開きで「これまでのお話」が描かれていましたよ。

リョウとサオダケの日々、堪能しました。とうとうかぁ…なんて思ってドキドキさせられたけど、とても彼ららしい日々だった。夏から始まり、秋になり、冬になって。また季節ごとに風物詩があり、それがとてもキラキラして見え素敵でした。こんな可愛い高校生、いいなぁ。お友達もみんな。空気が合えば、年の差なんてきっと関係ないと思わせてくれる。この空気が好きなんですよね。

彼らの日々は、ポン・ポン・ポーンと進んでいくんです。目の前に写真を並べてテンポよく眺めていくような、そんな一冊でした。それが自分にはすごく心地よかったし、リョウをはじめとする登場人物それこそ全員に癒され、疲れが吹っ飛んでしまう。

それから、目が疲れないのも私にとっては高ポイントです。リョウのとびきり笑顔に元気いっぱいもらえると思いますよ。作者の本は、楽しく読めるのがやっぱりお気に入り!と書きつつ、4話で気づいたらポロポロ…涙してましたけどね。日常を忘れ、サオダケ邸の庭にそっと隠れて見守っていたいなぁ...ムロさんの友達にゃんこになったつもりで。

もっとこの先が読めたらうれしい、宝本のひとつ。
夏におすすめの一冊です。

7

ごめんなさい

既刊の「STEP WISE STEP」がすごく好きだったので、新刊が出てから読んでみようと手にしました。
会川さん作品は2冊目です。

あらすじを見ると、おさっさんと高校生男子のCPで、年の差CPは大好物だし、残念なおっさんというのも大好物なので、かなり期待していました。

ところが・・・
まったく全然萌えない。
なんでだろうなぁ
サオダケがそもそもまったく好きになれない。
残念なおっさんの方向性がちょっと違うのかな?
とか色々と考えたのですが、よくよく読むと、サオダケはまだ30代・・・それって別におっさんじゃないじゃん・・・と、萌えなかった理由が判明。
もうこれは、本当に好みの問題なので、この作品が悪いわけではないです。
本当にごめんなさい。

2

ほんわり、ホコホコ

短編として、「愚か者ども…」に収録されていた
物語の続きを1冊にまとめたものです。
この短編、私も大好きだったので、続きが出て、大変嬉しいです。
2人を包む独特な雰囲気は変わっていなかったので、
とても印象良く、物語に入り込むことが出来ました。

≪あらすじ≫
前作で付き合うことになった高校生のリョウ(受け)と
年上の小説家サオダケ(攻め)。
サオダケの周囲を包む雰囲気は相変わらずで、
リョウも変わらずそれを気に入っていました。
そんな時、リョウの友人2人にサオダケを紹介することになります。
リョウはサオダケと付き合っていることを友人2人に
打ち明けますが……?

----------

今回の話も、ほんわかほわほわといった印象です。
少し波もありますが、大した事件と言う事件は起こりません。

あるとすれば、帯にあったように、リョウとサオダケの仲に
進展がある……!?
というところでしょうか。
キス止まりの2人。
それが、このほんわか物語には、似合っているような気が
するのですが、リョウも健康な男子高校生。
やっぱり、好きな人とはもう一歩先に進みたいと思うものなんですね。
それに対して「心の準備が…」とか言って一歩引いてしまう
サオダケに笑ってしまいます。
それって普通、受けが言う台詞じゃないか?
そして、エッチ予定は「クリスマス」ということに。
ひとりで照れるリョウも可愛いですし、
全く仕事(小説書き)が進まないサオダケも、可愛く思ってしまいます。
2人とも、小心者だなぁ…。
でも、そういうワタワタするところ、嫌いじゃないです。


そしてクリスマス当日……。
友人のケーキ屋をいきなり手伝う羽目になるハプニングが
ありつつも、2人でクリスマスツリーを見て、
クリスマスケーキを持って帰り、クリスマスプレゼントの交換。
ここまでは、もう完璧ロマンチックなクリスマス!
そしてサオダケが、リョウを押し倒して……
ドキドキして待っていたエッチ本番が…!!><

と、思ったらサオダケにイカされてしまったリョウは、
そのまま寝落ち……。
ひとり取り残されたサオダケは、(多分)トイレで
ひとり寂しく抜いて、ため息をつきました…チャンチャン。



相変わらずの空気感でほんわかさせて貰いました。
ただ、刺激としてはちょっとパンチが弱かったかな~。
前回の話のように、もっと「興味津々!!」と
好奇心を掻き立てるようなストーリー展開を期待したのですが…。
そこがちょっと残念でした。

次作に期待です。

3

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