ウィークエンドは男の娘

weekend wa otokonoko

ウィークエンドは男の娘
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
3
得点
30
評価数
11
平均
3 / 5
神率
9.1%
著者
 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
発売日
価格
¥570(税抜)  ¥616(税込)
ISBN
9784199008450

あらすじ

ゴージャスな長髪にフルメイク、誰もが見とれる妖艶な美女──。週末ごとに女装した別人格・ナナに変身する美里は、実はお堅い信用金庫職員。そんなある日、ナナとして働く店に偶然、融資先の青年社長・深井が現れた!!「君みたいに妖しい魅力をもった人は見たことないよ」ずっと憧れてた深井に近づくチャンス!! けれど女装がバレたら懲戒解雇!? 混乱する美里をよそに熱心に口説いてきて!?

表題作ウィークエンドは男の娘

深井敦之,融資先書店の青年社長,35歳
美里七生,女装癖のある金庫職員,25歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数3

週末女装マンのお仕事BL

「男の娘」ものの小説を読むのは初めてでしたが、面白かったです。
というのも、主人公のお堅い信金職員は「女性になりたい」「心は女」というタイプではなくて、週末に思い切り違う自分になることでまた日常の仕事に打ち込める、というスタンスでの女装だったから、BLとしてすんなり読めたかな、と感じました。特に私が「BLに女はイラネ」派だから余計そう感じたのかも。
主人公・美里七生(みさとななみ・25才)は元々ゲイで、それに関して学生時代悩んだり傷ついたりしてきた経緯があります。
今まで誰とも付き合ったことはなく、信用金庫融資課勤務の現在、顧客の深井書店社長・深井敦之(35才)に片想い中。告白する勇気も持てず心で想っているだけです。
そんな時、隠れて続けていたバイト先のライブハウスで偶然深井と出くわし……と物語が動き始めるのですが、真面目な性格の七生が副業?という違和感はこの際置いといて、キレイなお姉さん「ナナ」として深井に声をかけられて、ナナとして誘われ、となっていきます。
ただし、深井はナナが「女装男性」であることは気付いています。七生は自分だとバレたらどうしようと焦りながらも、ナナとして付き合ってもらうだけでいい、みたいな感情で抱かれるわけです。
この辺、深井は物凄く紳士だし優しいしそれでいてHは少し強引目で、「BL小説」としてさすがの流れで綴られていますので、そこは非常に萌えがあります。
七生も深井も登場人物みな良い人、七生を理解して応援してくれる友人がいて、好きになった深井もありのままを受け入れてくれて仕事も順調と、ある意味ご都合的な設定であったり展開であったりという部分がありますが、気をそらさずに一気に読んでしまうような読みやすさがあって私は好きでした。

0

ドン引き

最近は作家買いからははずしていますが、気になった設定だったら博打買いはしてみる作家さんなんですが、これは・・・・・・・けつろんからいうと、ざんねんでした
冒頭がおもしろそうだったので購入したんですが、攻めとの関係が深まっていくかていが、ご都合主義すぎるし、中盤、受けが女装だけじゃなく、メス化してて・・・・・・・さらに最後は詐欺事件にかかわって、そんなところに話が行くとはおもわず、すっかりおいてきぼりに
オチも、それじゃおもしろくもなんともない、という結末でした

イラストも、あんまりうまくないし、このみではなかった
女装したシーンで、のど仏まるだしで、これでは薄暗いところであってもオトコまるだしじゃないか、と呆れました
イラストレーターさんだけじゃなく、作家さん、編集さんも気がつかなかったんでしょうか?
ドン引きです

1

ほのぼの甘々な女装モノ

あらすじ:
信用金庫で働く美里(受け)は、週末は女装し夜の街へ。
ゴージャスな美女「ナナ」として皆の注目を集めている。
ある夜、取引先の書店の社長・深井(攻め)に偶然会ってしまい、「ナナ」として親交を深めていくが…

美里は、普段は真面目で謙虚な金庫職員ですが、女装時はいつもより大胆になれる、ちょっと二面性のある人物。
二重人格というほどではありませんが、女装した美しい姿のときは自分に自信が持て、明るく開放的に振る舞えるという感じです。
学生時代女装コンテストに出場させられて以来女装にハマり、今ではメイクや服選びのセンスは女性以上?
美里が自身の顔に丹念にメイクを施し、可愛い服を身につけ…という具合に美女に変身していくシーンは、読んでいてとても楽しいです。

そんな美里が片想いする深井は、優しく紳士的な年上の男性。
ナナ(女装した美里)を気に入り、デートを重ねていきますが、物語中盤あたりで、彼がナナが男であると既に気づいていることが判明。
それでも君に惹かれている…と深井がナナを抱くシーンは、本番こそありませんが、女性下着姿のナナが色っぽく倒錯的な魅力に溢れています。

「ナナ」としてだけでなく、いつもの「美里」としても深井と(仕事を通して)親交を深めていき、どんどん仲良くなっていく…という展開。
深井が一部の隙もなく紳士的で、俺様なところがまるでない点が秀さんの作品にしては珍しく、甘くロマンティックなムードに浸ることができます。

ただ、ストーリー展開としては、深井があまりに物分かりが良すぎるが故に、ややドラマ性に欠ける難点も。
深井が美里を傷つける展開がなかったのは良かったですが、ナナの正体をすでに見抜いていました、で万事解決してしまうのもちょっと面白みに欠けるかな?という感じはしました。

とは言え、最近読んだ秀さんの作品の中では本書が一番面白く、甘い雰囲気を楽しむことが出来ました。

萌×2寄りです。

6

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