• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作夜のふたり

あらすじ

木島と安藤が営む小さなバー「thirteen」に集う人々のいろいろな出会い、そして恋のゆくえを描くオムニバスラブストーリー。

作品情報

作品名
夜のふたり
著者
花田祐実 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
ISBN
9784344837782
3.7

(4)

(1)

萌々

(1)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
15
評価数
4
平均
3.7 / 5
神率
25%

レビュー投稿数1

12ページの優しい時間

『夜は優し』の続編です、夜は優しに出てきたカップルも出てきてますし、新しく出てきたカップルもいます、1話につき12ページというショートショートでエロもありませんが、楽しく読むことができました。カップルが多すぎて全部書く事ができないのでバーを営んでいる木島さんと安藤さんについてです。
『夜は優し』の読み始めの時は、この二人がくっつくのかな?と思っていたら大間違いで、別々の相手とカップルになりました。
木島さんのお相手は前作の時に甥を引き取り一緒に暮らしていた『みっちゃん』です。実は、私は、みっちゃんがあまり好きではないです、すみません。顔は可愛いかもしれませんが、中身が歳の割に子供だからかなぁ。表紙のカクテル持っているのがお相手です。
安藤さんのお相手は、雨宿りの軒先で偶然一緒になった『加瀬君』です。見た目は爽やかな好青年でモテそうなんですが、呆れるほどにポジティブで致命的に察しが悪く恋愛下手で、彼女に浮気をされてしまうらしい。こちらの彼は中々のお買い得?だと思うんだけどね〜。裏表紙のテーブルに手をついているのが、お相手です。
この話はこの巻で終わりなのかな?皆様末永くお幸せにね

4

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP