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表題作「おかえり電車」に萌えすぎて途中で救●飲みそうになりました。ハァハァ。
いやはや…エロのない作品でこんなに萌えたのは久しぶりです。表題作は6つのエピソードが収録されていますが、このまま二人のほのぼのラブを何冊でも読んでいたいと思いました。…いや!いずれはその…は、初エッチなお話も、読みたい…ですが…(正直者)。
康平くんがまぁ可愛い!!つり目気味なのに、ふにゃんって笑ったりはにかんだり照れたりするんですもの。たまらん。正三さん、よくこんな顔されてほのぼのできるよなぁ…理性の強い人だ(?)。康平くんはノリというか受け答えがちょっと不思議な子なのですが、真っ直ぐで、とにかく正三さんが大好きなんです。正三さんは彼のノリに合わせてくれるオトナだし、大事に思ってくれる親友も居てなんだかホッとしました。
それにしても、たまに居ますよね、満員電車で仰け反ってる人。都心の電車は恐ろしかです。
「ちょっきんちょっきんちょっきんな」(2話)は受の年齢がハッキリ書かれていませんがジャンルとしてはショタだと思うので苦手な方は要注意。「アテンションプリーツ」「誰にも遠慮はいりません」は内田カヲルさんらしく攻も受もガッチリ体型の読み切りです。表題作以外もエロなしですが、エロ一歩手前ぐらいの描写はあります。
是非とも続編を期待したいな~と思います。
買って良かった…。
内田先生の作品は初期の頃はよく読んでいましたが
最近のはあまり手に取ってなかったので…
久々にグワッときました!
受けの康平くんのほんわか振りがヤバイくらい
可愛かった…((*゚∀゚))主語がない話し方が
嫌味なく癒してくれで、2人のやりとりと言うか
暖かい会話の流れがとっても素敵でした。
先生のあとがきにもありましたが
エロなしのほんわかした作品をという事で
終始このカップルのやりとりに癒されまくりww
大きな波があるわけでは無いのですが
お話し的にちゃんとお互いが悩み?
(康平くんは悩んでたかな…?笑)ながら
一つずつ前に進んでる感じが良かったです。
ただ、長年BLを読んでいるものとして
エロなしは一つの作品の軸である事は重々
分かっているつもりですが…やはりその先が
どうしても読みたくなるのです笑
先生ももう少しこのお話を書けたかも…と仰って
いたので、是非続きを!もう一歩が読みたい。
康平くんのその時の様子がみたい!
赤面顔がヒット過ぎだったので
多分、私床ローリングすると思いますww
その他の作品も面白かったです!
少しショタ的なものもあり、ムチムチもありですが
どれも短編で軽い感じだったので楽しく読めました!
おかえり電車はたまらなく愛おしい一冊になりました。
20歳台サラリーマンと中学生の純愛です。全くエロはなしです(チューまで)。
中学生にしては幼いというか、純粋というか、とにかく一途に正三さん(サラリーマン)を健気に恋している康平くん(中学生)が超絶可愛いです。
そんな康平くんを大事に大事に見守り慈しみつつも、大人としてのモラルとの葛藤で悩んで離れようとする正三さんも本当にいい人。
二人の独特の会話もこの二人だからこそ成り立つ二人だけの世界って感じでほのぼのします。
康平くんが高校生、大学生、社会人と成長していく中で、この二人がどうなっていくのかが本当に気になって仕方がありません。是非是非続編をお願いします。
表題作「おかえり電車」と、「ちょっきんちょっきんちょっきんな」がめちゃくちゃ良かったです。この作者様の作品はガチムチ系が多い事で有名だそうですが、この二作品どうやら作者様にしては珍しいショタのようですね。そんなこととはつゆ知らず、ショタに目覚めてしまった位最高に萌えました。「おかえり電車」の康平君がまず反則並に可愛い。反応がいちいち可愛い。まともにしゃべれないとこが可愛い。そんな康平君を優しく包んであげるような正三さんも素敵。理性を保とうと一度突き放そうとするところがツラ切ない。続き読みたいですねこれは。いつまででも読んでいたい。ショタとリーマンでほのぼのなんて、ずるい。電車で出会うってのがまたいいんですよね!!康平君の親友翔一も可愛い。是非続き描いていただきたいです。「ちょっきん~」もまた、海里がなんなのって位かわいい。海里の方が康平君より年齢が下っぽいですね。そんな海里にごつい民ちゃんがって思うと…何であそこで終わっちゃうんだよおおおお!!と若干机をだんだん叩きそうになりました。これも続きが気になる作品です。ほんとこの作者様にはもっとショタ系描いてほしいです。この作品のおかげで目覚めてしまったので、これでショタ系終わりって言われたら泣きそうです。もっと読みたいです!もうホントお願いします!(土下座)
とてもお気に入りの本となりました。
体格差カップルにこんなに萌えるとは、自分自身とても驚いてます。
受けである康平くんが健気で、言葉の表現が独特というか、空気感も独特なんですけど、正三さん(攻め)のことを思う鋭いほど真っ直ぐな気持ちや行動力がとてつもなく可愛い!
少ない中ですが、わたしが読んできたBL作品の中で、愛おしさを数値化したら群を抜いているキャラクターと作品の雰囲気だと思います。
正三さんと康平くんの雰囲気に毎日癒されてます。1コマ1コマに細かく描かれている2人の心情やちょっとした言動にキュンキュンしっぱなしです!
何度もリピートして読ませていただいております!
濡れ場がなくても、エッチなシーンがなくても、こんなにドキドキする作品があることをこの作品のおかげで知ることができました。
可愛らしく胸がキューっとなる作品です。
可愛い受け、健気な受けが好きな方や、優しい攻めが好きな方に特におすすめです!