おいたが過ぎるわ子猫ちゃん

oita ga sugiruwa konekochan

太淘气啦 小猫咪

おいたが過ぎるわ子猫ちゃん
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神80
  • 萌×276
  • 萌27
  • 中立6
  • しゅみじゃない11

--

レビュー数
19
得点
791
評価数
200
平均
4 / 5
神率
40%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
価格
¥649(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784813031314

あらすじ

「寝込みを襲うんじゃねー! この万年発情エロオヤジ!」
花の男子高生・小森弓太と、その親戚・河西越郎。
ちゃらんぽらんな越郎は女グセが悪く、弓太にまで何かとちょっかいをかけてくる。
そんなある日、越郎が弓太をかばって名誉の負傷!
弓太が住み込みで越郎をお世話することになったから、さあ大変!!
果たして弓太は越郎のエロエロ攻撃をかわしきることができるのか!?
ふしだら狼さん×なまいき子猫ちゃんのドキドキ同居ライフスタート♥

表題作おいたが過ぎるわ子猫ちゃん

河西越郎 書道家・受けの再従兄弟
小森弓太 高校生・攻めの再従兄弟

その他の収録作品

  • おいたの後始末は任せましたよ狼さん
  • カバー下あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数19

弓太かわいい

越郎の一言に一喜一憂する弓太がかわいくてしょうがなかったです。健気で天然な受けが好きな方は是非とも読んで弓太のかわいさを知ってほしいです。緒川先生の作品はどこか暗い雰囲気のものが多く、この作品もシリアス展開なのかと思っていたら、想像以上に明るく楽しいお話でした。女癖の悪かった越郎ですが、弓太と過ごすうちに弓太に本気で惚れていくのが読んでいて伝わってきてとってもきゅんきゅんしました。越郎の過去など、辛い部分もありますがベースがコメディなので楽しく読めました。続きが出たら読みたいです。

0

ラブコメだけど骨太なストーリー

緒川先生のコメディ作品を初めて拝読しました。
コメディではありますが、さすがに力のある作家様だけあって、全体を通してぶれないテーマと設定を感じることが出来ました。

ストーリーとしてはとても軽やかに楽しめるラブコメです。
だらしなくもカッコいいエツロー、しっかり者に見えつつどこか幼さを残した弓太。古びた家の中で展開していく二人の物語は素敵でした。

緒川先生の作品はいつもどこかヒリヒリした緊張感に包まれているものが多いですが、こちらの作品ではそのヒリヒリが物語を引き締めるスパイス的な感じで描かれていたと感じました。
エツローの悲しい過去と恋愛観。いい加減で適当に見えるエツローの厭世的な考え方が中盤に描かれていますが、ただただ可愛らしいラブコメで終わらせない緒川先生らしさがあってよかったです。
ちょっと話はずれますが、別のBL作品に「甘めのお酒が出来上がる米を使っているのに、辛口ばかり作ってる酒蔵が作るとやっぱり辛口のものが出来上がるっていう」という台詞があるのですが、私は「おいたが過ぎるわ~」を読んでいるといつもこの台詞を思い出してしまいます。緒川先生にかかると、ただのラブコメで終わらせないな~って思いますね。

小路の奥に隠れるように建っている古い家、書道家。
小さな設定も含め、なにひとつ無駄打ちがない、という素晴らしさ。そしてそれをすべて表現できる画力と構成。本当に素晴らしい作家様だと思います。

1

萌え所をしっかり抑えたラブコメ

 緒川先生の作品は『カーストヘヴン』ほど突き抜けていなくても、どことなく闇や静けさを感じさせるものが多いですが、こちらは珍しくラブコメに徹していました。結論から言いますと、緒川先生の描かれるラブコメも素敵!受けの弓太に若干の流されやすさは感じたものの、攻めの越郎とは長い付き合いでもありますし、元々好意の芽みたいなものは既に心の中に持っていたんだろうなぁと感じられたので気になりませんでした。

 弓太という名前の響きも可愛いですし、ちゃらんぽらんに見える越郎が実は書道家という設定も素晴らしいです。越郎のギャップにときめく弓太の気持ちに大変共感できました。越郎の弓太への手の出し方もきちんと段階を踏んでいたので、女癖の悪い彼が弓太をちゃんと大切に考えてくれているんだなと安心して読めました。停電の時の2人のやりとりや、越郎が買ったセクシーな下着を弓太が律儀に履いてしまうシーンなどがお気に入りです。

1

コメディタッチだけど、読み応え充分!

カーストヘヴンでも話題の緒川先生ですが、こちらの作品は打って変わって表紙からも分かるように、明るいコメディタッチのお話です。

帯に、ひとつ屋根の下でいたずらし放題とか書かれていたのですが、読んでみて納得の内容でした(笑)笑いありですが、エロも有ります!というか攻めがそんな感じのキャラです。ただ、そういう雰囲気になりそうな時に限って攻めが負傷すること山のごとし・・・。まあ、そのおかげで受けが攻め宅にお泊まりできてたので良かったのかな。ただ、二話目のお医者様の「お祓いしてもらったら?」には笑ってしまった。。。

全体を通してコメディタッチなので、途中何度も、そんな馬鹿な!とツッコミを入れたくなる場面もありました。(本当に攻めがよく怪我したり風邪引いたりするので笑)シリアスなお話が読みたい人よりかは、笑って元気が出る、それでもってエロも有りのBLが読みたいんだ!という人におすすめしたいです。ただ、後半は受けの攻めに対する切ない思いとか、攻めの過去のトラウマとかも出てきたりと、二人の心理描写はしっかり描かれているので読み応えは充分あると思います。

普段は私生活も女癖もだらしのない攻めなのですが、急に真剣な表情を見せたり受けに真面目に迫ったりと、そのギャップに受けがたじたじな様子が良かったです。受けは受けで、無自覚に攻めに甘えたりとお互い惹かれあってるのがよく分かる描写です。

四話目終わりから五話目は何度も読み返したくなる場面です。一人でも平気だと、過去の辛い経験からそう思い込もうとする攻めですが、受けが怪我をしたと聞き、左右の履物があべこべなのも気がつかずに慌てて病院に駆けつける様子はとても印象的です。一緒に家へ帰るところは、受けと一緒にウルウルっとなってしまいます。

その後のおまけもちょこっと付いています。攻めは頑張って受けのお兄ちゃんを説得しないとですね〜しかし、気づいているのかいないのか、あの笑顔は怖い!(笑)

それから、個人的に『このおれがおまえなんか好きなわけない』の登場人物がまた見れて嬉しかったです。大成の美少年キャラはどこへ・・・。と思いつつも御徒町と仲睦まじい様子も見れたし良かった良かった。^ ^

1

受けの可愛さに負けました

‪「おいたが過ぎるわ 子猫ちゃん」緒川千世先生 読了‬
きゅーたの可愛さに負けました。まじで、本当に、こういう天然健気受けには弱い。寂しくて臆病で一歩踏み出せない攻めを癒しているうちに、だんだん二人が恋に落ちていくというお話。全体的には予想どおりあまあまで読んでいていい意味でしんどい。
BL漫画としてはすごく萌えるし、起承転結もあって良いストーリーになったけど…個人的にいろいろタイミングが良すぎて(攻めの途切れない骨折とか、受けの交通事故とか)、あまりにも都合の良い童話に見えてしまう。
でも癒されるし、見ていてほわん〜となるし、たまたまこういう儚いのもいいなと思う。まして緒川先生の繊細な筆触もすごく好みで、ストーリーの雰囲気にすごく似合ってる。(あと「このおれが〜」のキャラが出てきて思わず笑った。)
私ごとだけど最近めったにBL漫画読んでなくて、木◯先生の小説ばかり漁ってるせいで余計にこういうほのぼの系が読みたい(笑)。素敵な作品、本当にありがとうございました!

1

書道家って素敵

緒川千世先生の甘系のお話でよく登場するイケメン&長身という攻めと
少し小柄で細めの受けという組み合わせがだーい好きなので、こちらも内容を読まずに購入しました。
(カーストヘブンは病み系だというので、手を出していません。おそらく今後も。)

35歳 独身で身持ちのゆるいちゃらんぽらんな書道教室の先生 エツロー(攻め)と、はとこの男子高校生 弓太(受け)という組み合わせ。
弓太をかばってエツローが怪我してしまったので、快復するまで身の回りのお世話目的で同居を始めます。
エツローは普段、色々ゆるくていい加減なダメな男って感じなのに
いざ書に向き合ったときの研ぎ澄まされた眼差しと姿勢がたまらなく素敵。

今回の「書道家」という設定。
これだけでご飯3杯いけます。(私のスイッチの一つが字の綺麗な男性というところなので)
お弁当に添えられたメッセージの字が綺麗なこと。
普段はだらしないのに、達筆。この意外性がいいっ!!!!
ご両親を亡くされた後、孤独を埋めるかのごとく、書いて書いて書きまくって、独りで書に向かう真摯な姿。

同居開始して弓太は貞操の危機を覚悟しつつも少し期待しているようですが、
エツローはそういうそぶりを見せてこず、ちょっと拍子抜け。
お互いなんとなく気持ちはわかっているのに、一線を超えてこないエツローはやはり優しくて分別を持った大人です。
そこを刺激してしまった弓太に対し、エツローは本気宣言を出します。
でも本気宣言出した割には、弓太に「手をだしたら実家に速攻帰る!」と言われてしまい、それを健気に守るんです。

手に入れたいけど、弓太を失った時の怖さを知ってるエツロー。
自ら弓太を選ぶことができないエツローの本当の気持ちを、まだ若くて家族に囲まれてすくすく育った弓太は読み解くことができません。

一線を超えてきそうで超えてこないギリギリのところで攻防を繰り広げて、最後に結ばれたときの弓太はエロエロトロトロで可愛くて・・・。これはもう永遠に手放せないでしょう。

はとことはいえ親戚という事と、17、8近い年齢差が背徳感があって引っかかったのだけど、弓太の可愛さ勝利です。
神と萌萌の間で長らく悩んだのだけど、読めば読むほど二人のキャラが好きになるので神へ着地。

2

太平洋に沈められてしまぇ!

だらしない大人・エツローと、天然でかわいい高校生・弓太の、年の差ラブコメ。
ケガしたから面倒みてーの同居はセクハラ三昧。まさに子猫ちゃんの弓太がいちいち驚くのがかわいい!
愉快でエッチなオッサンのエツローだけど、両親が死んで一人になったことを周りに気づかわれるのは煩わしいし、表面上の明るさとはウラハラに”命が消えること”に敏感で、人と距離を取っているように見える。
そんな時に再会したのが友達の弟・弓太。届け物のおつかいにきてモジモジしてるから、また一人を心配されるのかと思ったら…
涙ぐみの土下座で「つまみぐいしてごめんなさい」と、届け物のぶどうを3粒食べちゃったことを謝る弓太がもうかわいすぎるー!
そんな弓太にエツローは救われていく。

エツローと弓太は年齢が倍くらい違うので、エロいことはイケナイコトに見えちゃうんですが、年上に翻弄されちゃってる弓太はやっぱりかわいい。

描き下ろしはエツローがスーツ着て、弓太の家族にご挨拶にいく話。
結婚前の定番ですね。でもエツローの悪行の数々を知ってる弓太の兄に「弓太に手を出してたら太平洋に沈めるとこだった」と言われ、弓太のことを話せずw
こんなかわいい子猫ちゃんに手を出したんだから、一度、太平洋に沈められるといいよ。

1

萌える笑える泣けるラブコメ

っはぁ~こういうラブコメ大好きです!個人的に緒川千世さんのヤンデレが苦手だったので構えて読んだんですが、今作のゆるい変態大人×年下ツンデレはものすごく好みで最初から最後までずっと楽しく読んでました。
もう最初の、エツローが家の前に落ちていた女物のパンティーを持っていた弓太に言った「くっそエロい顔にくっそエロい下着つけてやがんのかヤるぞてめえ(バッ」で、あっこの話好きなやつだ(^ω^)って確信持ちました(笑)エツローに激しく同意!!

二人の体を張った(主にエツローが)やりとりで笑えるのは勿論、エツローの世話をすることになった弓太の健気な頑張り具合や素晴らしいツンデレっぷりにも、普段ふざけているエツローの何気ない優しさや年上の包容力に萌えまくっていたのでラブコメが好きな方には是非手にとって頂きたいくらい私的にはおすすめです。

しかも萌える笑えるだけでなく、切ないところも上手く描かれているんですよね。完璧ですかありがとうございます…(拝)
過去の経験から大事な部分で臆病で押せない性格になってしまったエツローが、弓太の言動で吹っ切れて自分の想いを伝えられた時は本当に感動しました。また失うかもしれないという怖さよりも弓太とずっと一緒にいたいっていう気持ちが強くて本当に良かった;;;
濡れ場の甘々な雰囲気もすっっっっごく萌えました!弓太の可愛さと色気が融合したとてつもないエロさと、エツローの思う存分弓太を甘やかしつつ溢れ出る包容力がそれはもう大変なことになっていまして………濡れ場のニヤニヤだけで軽く3日分くらいの表情筋は使いました確実に。自分でもよく分からないくらい幸せになった。

緒川千世さんのこういう作品もっと読みたいなぁ。
すごくお気に入りの一冊になったのでこれからも何回も読み返して幸せな気持ちになりたいと思います。

3

花のDKと独り身ダメ男

緒川千世さんの読んでいてハラハラするようなストーリーも好きなのですが、やっぱりこういうほのぼの甘々なものが一番好きです。
築60年の昭和の面影ある大きなお家が舞台。そこは攻めのエツローの家で、エツローはそこで両親の他界した12年前から一人暮らしをしています。あらすじにもあるように、受けでエツローのはとこ、弓太を庇ってエツローが負傷したことからお世話をするという名目で同居生活が始まります。
エツローがまあ狡いわダメだわ…下半身ユルユルなエツローのセクハラを冗談として流していた弓太がエツローの本心に薄ら気付いて、どこまでが冗談かと問うと、どこまでがいい?と言うのです。こんな調子で二の次をひと回り年下の弓太に踏み出させてばかりで、決定的な一言もお互いに言わずに二人の日常はどんどん過ぎていきます。「俺の本気が見たいんだろ」と言いながらも相変わらず冗談みたいなやり取りをするエツローですが、その冗談が彼の言う予防線というもので。両親が他界してずっと一人でのらりくらりと特定の相手を作らず生きてきたように思えるエツロー。でもそれは自分が傷つきたくない為の予防線であり、大切な人が自分より先に死んでしまうということがずっとエツローの中で半ばトラウマと化していたからです。だから弓太との関係も曖昧なままで、弓太が出ていっても追いかけもしません。失うのが怖くて自分のモノにもできないこじらせまくりのダメ男、それがエツローのちゃらんぽらんな皮の下の顔。それを弓太は「しょーがねぇ大人だな」って全部ひっくるめて支えようとするんです。なんだかお互いどちらが世話をしているのかわからないような感じですが、二人にはそれがきっとちょうどいいんだろうなぁ。
エツローが一人ぼっちになって弓太と出会うまでの9年間の回想で、いかにエツローが9年間一人でなるべく誰とも関わらずにいたかというのが垣間見えて、とても切ない気持ちになりました。「昔はえちゅろーって…」という一話の台詞がありながら回想で中学生の弓太と対面した時、「そういえば真弓に弟がいたな」と思い出すシーンがそのひとつです。その後に「この家に篭って9年かぁ」と続くところが両親がいなくなってからの日々をエツローがどう過ごしていたのかと考えてしまいますね。そんなエツローと弓太が関わっていくなかで、大きな家に一人ぼっちで暮らす両親のいない男への同情なんか微塵もない弓太にエツローが惹かれてしまうのは仕方ないことだと勝手に納得してしまいました。面倒臭いこじらせダメオヤジも結局はまっすぐでかわいい子どもには敵わないってことですね。
長々と続けてしまいましたが、始めから終わりまで終始楽しく読ませていただくことができました!緒川千世さんの描くラブコメは受けがとにかくかわいい…
きっと万人受けする内容だと思うので、もし気になっているのならば一度手に取ってみてはいかがでしょう?( ˊᵕˋ )

0

持ちつ持たれつのいい関係

表面チャラくて内面こじらせイケメン×ある意味純粋培養なかわいこちゃん。
攻めのこじらせ具合がもう少し頑なだったら神だったなぁ・・・

しかし、そこは元々受ちゃんに溶かされかけていたところで
溶けきる直前からコンプリートするまでを切り取ったお話なのだから
そんな感想自体お門違いでしょう
ということで神評価です。

攻は頑なな心を溶かされて
受は文字通り心も体もトロットロにされて
イイ大人がDK相手にこの扱いでいいのか?という一抹の不安を抱えつつも
持ちつ持たれつのいい関係です。

3

この作品が収納されている本棚

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