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絵がすごく綺麗で見惚れました。
顔はもちろんですが、
柔らかそうで真っ白な裸体がすごい!
元生徒が先生になって追いかけてくるお話。
この執着っぷりに感動です。
高峰は人生全部棗に捧げるつもりなのかなあ。
でも病んでる雰囲気じゃなくて爽やか。
冷静に考えたら思い込みの激しいストーカーなんだけど
純粋だしワンコだし、なにより棗が許してるので読みやすかったです。
高峰の前でだけドジっ子になる棗はどうなのかな…。
視界に入りたくて取ってた無意識の行動?
ここはちょっとモヤりました。
睡眠姦を許す時点で答えは出ちゃってますが、
上手くくっついてくれて良かったです。
私には ”睡眠姦” ってコアな性癖がありまして…
寝ているところを勝手に…って、見方によってはひどい攻めなんだけど、無意識なのにカラダをいじられて、つい感じてしまう受けの痴態がたまらなくエッチくてイイと思うんですよ!
ただ睡眠姦ってあまりないし、あってもページ少なめで、もっと攻めてくれていいのにぃぃぃーって物足りないのが残念で…
でも本作の ”睡眠姦” はページ増量で、おもらしするまで止めない攻めっぷりがエロくて大満足です♥
サイコー of サイコーな ”睡眠姦” でっす!!!!!
一冊まるごと、元生徒×教師のお話です。
高校生の高峰は、よく転ぶドジな教師の棗がかわいくって放っておけない。
でも棗にとって自分は「子供」…
だから高峰は教師になって、棗のところに戻ってきた。
教え子が教師になって再会できたのが棗はうれしくて、酒が進んで酔いつぶれてしまう。
高峰は酔いつぶれた棗をお持ち帰りして、シャツを開き、カラダを愛でる。
乳首を吸われて、寝ているのに声をあげてしまう棗のなまめかしさったら!!!!
そして挿れられて反応する棗のカラダ!酔いすぎて勃ってないのに、触ってもないのに「で…る…もれ…ちゃ」と悶えてるのは…
このエロすぎるシーンを、yoshi先生の美麗画力で描かれているんですよ?
もーう、このエロさはどうしたらいいの?
頭かきむしりながら走ってくればいい?
このおもらし短編(私にとっては ”睡眠姦” )から続編が派生して、年下元生徒×年上教師で一冊埋まってます。
棗がずっと抱えてきた片想い、それに嫉妬する高峰。
高峰は子供っぽい自分に悩み、棗は高峰に普通の幸せを手に入れて欲しくて身を引こうとしたり、すれ違いつつも、相手にとって自分がとても大切な存在なんだってことをお互いに理解していく。
アブノーマルなお題からはじまった二人の関係ですが、二人の距離感が縮まっていくその後の展開に違和感はありません。
(暴挙をしでかしつつ)ただ一途に想っている年下と、健気に受け入れる年上、ラブストーリーとしての萌えもバッチリです♪
”睡眠姦” の高峰は年下ワンコといっても従順じゃなくて、攻めるときはしっかり攻めるのが性的にイイんですよ~♥
”睡眠姦” は前述した通り本当にサイコーなんですが、理科教室みたいな所でエッチなことを仕掛け、生徒が入ってきてもやめない。
それどころか指入れプラス前を咥える刺激を増量させる鬼畜ぶり♥
棗は快感に悶えて、声を出すのを耐えながら、生徒と会話しなくちゃいけない。
高峰のドSが入った攻めっぷりと、感じやすい棗がエロ素敵で本当にイイです!
※この時に入ってきた男子生徒二人が『毒にもならないプロポーズ』に収録されている「エッチな水あそび」の二人です。
「おもらし特集」のアンソロで、おもらしに ”睡眠姦” までつけるyoshi先生に最高賛辞を捧げたいです!
yoshi先生がSNSに流してくれる絵も美してサイコーですよ^^
衝撃の1話。これは、「b-BOYらぶ❤︎おもらし特集」のアンソロに掲載されていたものらしく、
棗先生は、気になっていた元教え子の高峰先生の家で、睡姦された上、おもらししてしまいます。
眠っているのに関わらず、色っぽく乱れる棗先生が激エロです!
それはもぅ、高峰が盛るのも致し方無いよね。
高峰は高校生の頃から、棗先生を想っていて、先生に近づきたくて、教師になった。
結構無理やり抱いてしまったけど、棗先生も満更では無さそう。
学校でも家でも盛る高峰を受け入れた筈の棗先生が急に避け始めて…。
ホント、急なんです。ですが、ハッと我に返ったら、こういう爛れた関係は良く無いよな、
高峰は結婚して家庭を持つ可能性だってあるのだからって思う棗先生の、それは愛情だったりもして。
よくある展開でもありますが、ちゃんとお互いの気持ちを確かめ合うという。
あとがきにも有りますが、地歴の田中先生が、いい仕事をします。この先生がイケメンで、
ノンケの妻子持ち。(残念、スピンオフは望めない!)二人に偏見も無く、良い助言をしています。
棗先生が、ボンヤリしていて、階段を踏み外したり、何も無いところで転んだり、という
ドンくさいキャラなんですが。それにも理由があって。ラスト周辺に田中先生が指摘します。
そこで、棗先生がずっと前から、既に高峰の事を想っていたんだな、っていうのが分かって、
ほんのり温かい気持ちになりました。
この二人は10歳くらい年が離れている設定らしいですが、だとしたら棗先生はエロ可愛い過ぎる。
魔性のエッチくささだ!このエロさを垂れ流すのなら、高峰はこれから沢山、心配しなくちゃならないと思います。
表紙が切なくて美しい、とても好みだったので即買いしてしまいました。
これは、生徒が先生に恋をして 先生を追っかけて教師になり、常識に囚われうじうじする年上先生に年下の若さと熱量でぐいぐい押して紆余曲折の末 思いが通じ合う的なストーリーだっ!と勝手に想像して読みだしてしまった私が悪いのですが…王道ですがそういうストーリー好物で。
はあ…先にレビューを読ませていただいておけばヨッカッタ。
1話完結ものに無理やり後付けして長いお話にしたものだったんですね。
後半はいい流れになってました。
ラストも脇を固める同僚先生も甘系のBLらしいものでまとまってました。
しかし1話のコンセプトが全く別ものというか…短編集の一作品であればそれはそれで良かったと思うのですが。
ホントに最初っから甘くせつな系でゆっくりと始まっていれば、もっとすてきな作品になっていたと思います。
こんな言い方は生意気かもしれませんが、作画が素晴らしい 絵はとでも繊細でかつ迫力があり、魅力的なキャラの動きに読み応えも感じます。
今後、長編を描く事もできる十分に力のある作家さんだと思います。
次回作にも期待して、応援していきたい作家さんです。
絵がきれい。
一話はかなりインパクト大です。元々テーマありのアンソロジー用の短編だったということですが、正直なところ残りの描き下ろし部分は「すごい!」というようなものではありませんでした。
単発のエピソードとしてだったら気にならなかった点が、続くとなると気になってきたりしますし。(こんな先生いないよ〜…とか、いや、そこでのその行為は普通バレるし処分モノでしょうが…とか、同僚の先生が物分りよすぎて都合よすぎじゃありませんか?とか)
最初から長めにするつもりの作品だったらどうなってたのかな?…と思うので、今度別の作品も読んでみようとは思います。