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表題作悪魔ちゃんはももいろ

彗(けい)
高校生、従順ヤンデレ
成(なる)
高校生、わがままビッチ

同時収録作品悪魔ちゃんはももいろ

彗(けい)
高校生・従順ヤンデレ
水瀬
高校生

その他の収録作品

  • 成と慧の初H(描き下ろし)
  • カバー下:あとがき

あらすじ

寡黙従順×わがままビッチ!

超わがままで淫乱な成と、寡黙で従順な慧。
成がヤりたいときは慧の都合もおかまいなしにセックス。
恋愛感情は一切なし、慧の身体が快くて突っ込まれるのが好きなだけだった。
でも、顔色一つ変えずに飄々としてる慧はなんかむかつく。
そこで成はおもしろいコトを考えるように要求。

怪しげに頷いた慧の“おもしろいコト"って…?

作品情報

作品名
悪魔ちゃんはももいろ
著者
ぺそ太郎 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
ISBN
9784758076302
3

(44)

(8)

萌々

(11)

(11)

中立

(3)

趣味じゃない

(11)

レビュー数
6
得点
120
評価数
44
平均
3 / 5
神率
18.2%

レビュー投稿数6

受け優位!攻がNTRれる!

 受けがリードを握ってる受け優位
 
 小柄な男子(水瀬)にくっつかれてる攻(慧)を見てヤキモチ妬いた受(成)が、水瀬を含めて3Pしようと言い出す。
 挿入形式は、攻→受→男の連結3P。

 慧が仕返しとばかりに水瀬と付き合い出して、成がめちゃくちゃ嫉妬したり牽制したり、慧に水瀬の悪口言う様子が良かった。
 成と慧は付き合ってないけど元々体の関係があったから、慧と水瀬のセックスにNTRみを感じて萌えた。
 攻め×受け+受けが好きなので、攻めを受け(というかネコ)二人が取り合ってるのが最高です。

0

腹黒ヤンデレ攻め


女王様受けに従順な寡黙な下僕…かと思いきや、手玉に取られていたのは受けの方だった!という幼馴染の学生同士のお話。

攻めが受けにバレないように笑っていたり、受けを孤独にしようと画策していたりと腹黒い~!
他の人に迷惑を掛けない程度の常軌を逸した行動をするので、ちゃんとヤンデレ攻めでした。

受けも攻めも可愛らしい絵柄。
一冊まるまる楽しめます。

ただ、攻めが受け以外の子とガッツリHしているので苦手な方は注意です。

2

執着愛

かなり荒削りな作品ではありますが、とってもエッチ

執着系が好きな方はきっと大好きだと思います。受、攻ともにめちゃくちゃ執着してます

当て馬役で出てくるメガネのかわいこちゃんも見かけによらず性格が悪くて、、そこが可哀想にならずいい味出してます。気づかせるためにあえて二人で最後までシちゃうのって、ありそうであんまり無いのでドキドキでした。ナリ、かわいそうで可愛い♡

欲を言えば、くっついてからの二人のあれやこれやがもっと見たかった!

1

読んだ日から、忘れられないシーンがある

甘々というよりかは闇が強めです。受けが素直になれなくてうるさめなのですが、その分嫉妬したり悲しむ姿が可愛く見えます!笑
攻めはひたすらに歪んでます。黒髪の歪んだ攻め可愛くて最高(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

私はこの2人の幼少期時代、受けがもらしそうになっている所を攻めが放尿補助してあげるシーンがドツボにハマりまして、おもらし作品好んで探して読んでいますが、悪魔ちゃんのおもらしが1番心にきました笑
その時に支配感を覚えた攻めの顔がまたイイ!(歪むショタがお好きな方はぜひ見て見て欲しいです)

愛があるのかないのか微妙なラインで終わるのですが、2人が幸せならハッピーエンド思考なので私は後味も悪くなくすっきりと読めました!が、人を選ぶ作品だなと思います。

とにかくおもらしが最高です(すみません)

4

よくわからない世界

「プレイルーム108」が面白かったので、こちらも購入してみました。
どんなジャンルでも読みますが好みの間口はかなり狭い方なので、この作品はちょっと高度すぎました。

幼馴染で表面上と女王様の認識は、小さい方が女王様、大きい方が何でも言うことを聞く下僕という関係です。
女王様が「3Pしたい」と言えば人を見繕って叶えてあげるし、宿題も学校の準備も全部する。
2人だけで完結する遊びならご自由にどうぞなのですが、新しい遊びで第三者を巻き込むのがどうも…。しかも第三者も曲者でしたという種明かしをして、メインの2人に嫌悪感が増さないようにしているのですが…。

いやもう、十分嫌悪感しかないので、第三者くんまで嫌わせないでという感じでした。
とことん病んだ攻め、自分のことしか考えていない受け、腹黒い当て馬。
こういう作品を楽しむにはどうしたものかと頭を抱えてしまいました。
孤立するように仕向けて、何もひとりではできないように仕立てて、自分だけを欲しがるように囲い込むほどの執着は、結局のところ支配欲と所有欲でしかなくて、相手の人格を無視しているようにしか見えませんでした。
相手を虐げて利用して、それでも自分は愛されているから許されると思い込むのも愛情を試すなんていうレベルではなくて、やっぱり支配欲と独占欲しか見つかりませんでした。
このふたりを結ぶものが欲しかないという、病んだ世界でした。そこに愛は見つけられず。

世の中、知らなくていい世界があるんだと教えてくれた作品でした。

5

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