おまえの手じゃないとイッた気しねえ

恋の足音が聞こえる

koi no ahioto ga kikoeru

恋の足音が聞こえる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神14
  • 萌×214
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
5
得点
136
評価数
34
平均
4.1 / 5
神率
41.2%
著者
 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
シリーズ
B's‐LOVEY COMICS(コミック・エンターブレイン)
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784047344648

あらすじ

サラリーマンの加藤と岩田の腐れ縁は高校の時から35歳になった今でもなくならず。
そんな二人は昔からやっていた流れで、定期的に会っては抜き合いをしていた。
お互い彼女がいた時期もあったり、お見合いをすすめられたりするものの結婚にはいたらず、この関係がまだまだ続くと思っていたが……。

表題作恋の足音が聞こえる

岩田修,リーマン,高校時代からの友人,35歳
加藤義明,別会社のリーマン,35歳

その他の収録作品

  • 足音のゆきさき(描き下ろし)
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数5

2人の関係性がいい

白玉もちクリーム様のレビュー1行目、「リバ」の文字を目にして速攻購入しましたよ。
リバリバ…リバに飢えている私。
私の中で、こんなリバ読みたい〜!という理想があって、なかなかそれに出会えないのです。
この作品はどうかな〜?
結論から言うと…
私の理想形ではなかった。でもこの2人の関係性はとても良かった!
さて本作のリバ・パターンは。
タチがノンケをずっと想っていて、いざ想いが叶う時ノンケは女役は決心がつかないと言う。そこでタチが受けに回るわけです。で、しばらくそのまま関係が続くわけだけど、ノンケの方の心が追いついて躰でも受け入れる気持ちになり、そこでリバ成立。
どうやらその後はタチ役は攻め、ノンケは受けの固定になりそうですね。
うん、めでたしめでたし。読後感も非常に良いです。
私の理想形は言ってみれば「流動性」の関係で、攻め受けの固定なくっていうのが一番いいんだけど、この「恋の足音が聞こえる」はそこは違うんだけど、作品としてとても良かったと思います。

「足音のゆきさき」
義明と恋人になった修。なのにそれでも不安を感じる。
だからこそ義明といることにうれしさと喜びを感じる。
そんな修はとても人間らしいし、やっぱり大人同士の恋なんだなぁと感じられて良いエピソードでした。

0

しっとり大人の可愛い恋愛

求めていたリバ…!
セックスは出来る、でもまだ受け身は覚悟が出来てない…
という相手に、ネコは不得手のタチ寄りな攻め(?)が
受け身でもいいと抱かれるところ最高すぎです
好きな相手の指が自分の中に入っている事を『夢みたい』と言う様とか
ベッドで寝顔を静かに見つめている所なんかもう…
ああ本当に好きなんだな…ってじーんと心にしみて萌えました

そんな攻め(?)に
ノンケ(といいつつ抜きあいっこはしてましたがw)がじわじわほだされて
本気の好き(恋愛感情)になっていく流れがすごく自然で、可愛いです

二人ともとんでもない美人とか、完全無欠のスパダリとかではないですが
惹かれ合うのが分かる魅力的なキャラで
なんかもう…いいなぁ…って言葉しか出てこないです
冗談言い合ったりふざけたりもするけど
二人とも思いやりがあって相手に対して真剣なんですよね
オヤジ一歩手前(20歳ぐらいの方からなら既に完全なオヤジだと思いますが)
の年齢だけど二人とも可愛くてたまらないです
このまま五年後も十年後もその先も二人で幸せでいてほしい
素敵な作品をありがとうございました

3

20年来の親友関係が恋になる瞬間

高校からの親友で、35歳になった今でも付き合いのあるサラリーマン同士のお話です。高校時代にふとしたことから抜き合いをするようになり、いまだに会っては抜き合っている仲。

他の友人はどんどん結婚し、周りからの結婚しないのか攻撃も激しく、揺れに揺れている視点キャラ・義明。
お互い彼女がいた時もあったし、上司の勧めで見合いしたりするし、いい相手が見つかれば結婚するのもやぶさかではないと思っています。でもなぜか気が向かず、もやもや。なのに、同じ立場である抜き友達・修のほうは飄々としていて、何だか納得いかない気分。
そんなある日、ゲイだと勘違いされて連れて行かれたゲイバーで修に出くわします。自分と同じくノンケだったはずの修がゲイバーにいたことに驚き、何で⁉︎ という展開です。


以降カップリングネタバレありますので、ご注意ください。

ビジュアルや体格差から、修×義明だと思っていたら、何と最初は逆でびっくりしました。(表紙の向かって左が修、右が義明です)
ゲイだった修に口説かれ、ようやく受け入れるという時に、義明が「俺が攻めるほうなら」となったのです。その時点で、多分修は受けの経験はないみたいだったのに、そんなこと一言も言わずに受ける姿にキュンとしました。飄々としている、いかにも攻めな見た目のキャラが、痛いのこらえて受けるのが健気で…。
しかも最終的には、「自分が攻めるほうなら」とか言ってた義明の覚悟も決まり、リバーシブル展開に。
個人的にリバは、地雷というほどではないけれどそんなに好きでない方ですが、このカプの「まだ覚悟が決まらないから攻めたい」、「覚悟が決まったから受ける」という流れはとてもよく理解できました。納得のいくリバでした。

35歳同士の年長同い年カプ、リバーシブルと聞いて、ツボかもと思う方はぜひ。
もともと萌える間柄だったのが、恋人になってわずかに関係性が変化し、でも根っこは変わらないのに萌え萌えしました。

1

友達からの・・・

長年の友人関係から40歳前後ぐらいで恋愛を意識する関係へ・・・という流れ、個人的には大好きな展開なので、発売がとても楽しみでした。
内容も期待を裏切らないものでしたし、2人の程よい加齢に伴う気だるげさ(そしてその気だるげな感じから醸し出されるなんともいえない色気!!!)が満載で、読んでいてとても幸せでした。
この作品にはリバがあるのですが、私、以前はリバに抵抗があった記憶があるのですが、最近大丈夫になってきたというか、妙齢のカップルにはリバがあった方が萌えるかも・・・なんて思うようにもなってきまして・・・。このリバ、とても良かったです。修は中で感じられない性質との事なのですが、それでも義明と恋愛関係になれるなら・・・と最初受けを選ぶ姿が、なんかもうそれだけで色っぽくて、激萌えしました。
最終的には、義明が受けの立場を自ら選ぶのですが、その時の誘い方もドキドキしました。

とても素敵なお話でした。

ちなみに、帯に全プレ(応募者負担有。対象コミックスの帯に付いている3枚の応募券が必要。2017年3月31日締切。)の応募券と応募要項が付いていました。人肌がテーマの、B's-LOVERY COMICS描き下ろし小冊子とのことです。

0

ピュアな大人二人の青いラブストーリー

幼なじみリーマンふたりのアダルトかと思えば青い恋模様……。
高校時代に好奇心で抜きあいっこしてからウン十年、同級生たちは結婚したりハゲたりしている中で腐れ縁のように挿入なしの抜きあいをするのが当たり前のふたり。
どちらもモテる男のようで、ドライな関係性でアダルトなお付き合い?と思いきや、片方はそんなことをしてきたのに好きかわからないとか言うし、もう片方は青春時代の抜きあいをきっかけに恋をしてゲイになっていまでも片想い…なんて高校生か?というピュアぶり。いや、しっかり脱童貞はしてるんだけど、精神的にピュアすぎだろ…
この作品の私的萌えポイントはやっぱりリバです。きちんと男(ちょっとおっさん)として描かれている画風に惹かれて購入して、すっかりゲイの方が攻めだと疑わなかったのですが、まさかの初挿入が受け!イイ!
そのあとノンケが心を決めてリバーシブルに。
エロはドロドロ汁っ気があるわけではないけど、表情が大人の色気を感じます。
ピュアな大人二人の青いラブストーリーでした。

4

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