インザケージ

in the cage

インザケージ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神32
  • 萌×218
  • 萌15
  • 中立5
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
7
得点
282
評価数
71
平均
4.1 / 5
神率
45.1%
著者
左藤さなゆき 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
ポーバックスTHE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784865894691

あらすじ

"オメガを巡る兄弟の執着愛"

元カレ(兄)+今カレ(弟)×不憫な高校生
ドラマティックに綴られる、愛憎渦巻くトライアングルラブ

◆あらすじ◆
幼馴染であるα・衛司と恋人同士のΩ・陽。
しかし由緒ある家柄の衛司には婚約者がいて、何かと後回しにされていた。
落ち込む陽の前に、初恋の人で衛司の兄でもあるα・廉司が現れる。
彼は陽に「迎えにきた」と告げーー。

複雑に縺れた三角関係の恋の行方は…!?
本能と理性の狭間で揺れる、禁断のオメガバース。

表題作インザケージ

一条廉司(α),由緒ある家柄の長男
望月 陽(Ω),α家系の中で浮いた存在

同時収録作品インザケージ

一条衛司(α),廉司の弟で次男
望月 陽(Ω),α家系の中で浮いた存在

その他の収録作品

  • 描き下ろし

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数7

お兄ちゃん万歳!!

実はすごい執着持ちの王子様?が、虐げられていた受を迎えに来る話です。

物語の初めは弟と付き合ってましたが、前半部分で割とあっさりお兄ちゃんの方へ気持ちが傾いていきます。
でも仕方ないよね、運命の番だもん。
長年周囲に虐げられてて、あんなに一途に優しくしてくれたら誰でもなびくわ!

ここまで受けを幸せにする土壌を作って迎えに来てくれるなんで感無量です。
安心して嫁に行かせられます。
スパダリと言えども努力したに違いないです。
そりゃ覚悟のたりない弟は負けちゃいますよ。
お兄ちゃんはあの仄暗い執着がスパイスとなっていて大変宜しいです。

後半部分はチラチラ見え隠れしていたお兄ちゃんの執着と冷静さが全力で前に出てきます。
もう最高。

陽(受け)はずっと少女漫画のヒロインみたいな雰囲気出てましたけど、
最後に頑張って自らアクション起こしたので許します。

愛だの恋だの言っているだけでなく、受けを手に入れるためにすべきことを全部しっかりこなしてきたところに大人の男を感じます。
お兄ちゃん、積年の想いが叶ってほんと良かったね。

1

割と平和な三角関係

複雑な環境でつらい日々を送るΩの陽が出会う、兄弟でαの廉司と衛司。
一目で陽を「運命の相手」だと感じた兄弟は、陽を守ると約束。

やがて兄の廉司が家を出て行き、弟の衛司から「捨てられた」と聞かされた陽は、衛司に寄り添う日々に。
しかし衛司にはαの婚約者がいて、常にそちらを優先する。そんな時、陽を迎えに廉司が帰ってくる、という展開。

実は廉司は家を出る際、陽に手紙を残したが、衛司が隠していたのでした。
婚約者を優先するのも、心の奥底で兄を想う陽の気を引くためで、正直勝負の前に終わってる感じの衛司です。

一方の廉司は、縛りの多い家を捨て、養子に入った先で、結果を出す代わりに番については口を出さないと約束させ、陽を迎えにくる準備をしていました。
陽には暗い執着を見せる廉司ですが、強引に手を出すようなことはなく、「自分の意志で俺の所に来て欲しい」という言葉通り、一歩引いた立場を貫きます。
常に陽に選択を委ねて待つ姿勢は、余裕と自信を感じさせつつ、陽に選んで欲しい、自分が欲しいと思う分だけ欲しがられたい。そんな焦がれる想いが窺えます。

肝心の陽のキャラクターがかなりふわふわしていて、兄弟があれほどまでに愛し、執着するにはちょっと存在感が薄いのですが、そんな無垢な陽だからこそ、ドロドロの三角関係というより、おとぎ話の王子様とお姫様のような雰囲気になったのかなとも思います。

「陽を閉じ込める」と言った通りのラストではありますが、長年頑張ってきた廉司がやっと我儘放題して、好きなだけ陽を独り占めしているだけであって、十分明るい未来を想像できる二人です。廉司くんお幸せに。

1

綺麗な顔してるけど意外に闇深い。

オメガバース作品 大好物です。
最近 次々と新刊が出て 追っかけるのが大変です( ̄▽ ̄;)

色々 読むと 好みも出てきますし 偏りはあるかと思いますが、 取り合えず 買って満足出来た作品です。
なので 数ある新作の中で どれがいいかなぁ…という方にお薦め出来る1冊かなと思います。
まず、本の厚みです!
腰を据えてじっくり読めますよ!
ふゅーじょんさんの作品は結構 厚みのある本が多いので嬉しいです。

捻りはなく α×Ωの基本CP設定です。
線が細く綺麗な絵柄です、ガチムチ系が苦手な方なら とても読みやすいと思います。
若くて イケメンなお金持ちのお坊っちゃま達がメインキャラです。
絡み描写はライトで、オメガバース特有の性差別的な描写もライトです。
初心者の方にも抵抗なく読めると思います。
がっつり、どっぷりオメガバースに浸りたい方には少し物足りないと思いますが、執着愛や閉じ込める闇 要素があり 結構 深読み出来ますので、オメガバースに慣れた方にも充分 読み応えはあると思います。



1

これぞ魂の番

オメガバースものの中でも王道といえる作品だと思います。三角関係も大好きなので幼馴染み、運命の番、小さい頃の約束と好きなものだらけでした。
ただ、Ωを好きなαの兄弟がなかなか裏の顔があって、切なかったですね。いわゆるスパダリとは少し違って、そこはベタじゃなくて良かったなぁと思いました。

兄弟ともに陽に一目惚れしますが弟は単なる一目惚れ、兄は魂から揺さぶられる何かを感じていたのですね。弟は兄が養子になって出ていったときに上手く言いくるめて陽を手にいれましたけど、そのあとがいかん!こそこそ付き合うくらいならまだしも、焼きもちを焼かせるなんて子供じみてましたね。彼なりに陽を守っていたし、兄がいなかったときの心の支えにはなっていたのでしょうけど、陽の気持ちを理解できていなかったですね。

その点、兄の廉司は大人でした。Ωの陽を守るために必要なものを手にいれて帰ってくるなんて、素敵すぎる!運命の番って、やはりどう邪魔されても引かれあってしまうのね!と嬉しくなりました。

1

Ωを巡る兄弟関係が良いッ!

評価は萌え×2寄り。
率直に面白かったです!

『元カレ(兄)+今カレ(弟)×不憫な高校生』の部分に惹かれたんですが、
大切な要点は【オメガを巡る兄弟の執着愛】になるのかな。
強く印象に残ったのはΩを奪い合うαの兄弟関係の方でした。

主軸であるはずのΩが良くも悪くも存在感薄め。
主体性を感じないというか”守られてるお姫様”状態に好みが分かれそうかな?


由緒ある家系のα一族。
そこの跡取り息子の兄・廉司と弟・衛司。

Ωの陽はその親戚筋に当たり、Ωというだけで侮蔑され一族の中で浮いた存在です。

廉司と衛司と陽。
初めて出会ったとき、兄弟は陽に惹かれます。

兄は陽を守る為、誰にも文句を言わせない力を付ける為、
一族を離れることを決めて一旦陽とも離れることとなります。
そして、弟は兄のいない隙を狙って、陽を恋人にし傍に置き…。

でも弟は愛情表現を間違えてしまったのですね。
陽は周囲には内緒の恋人。
表向きには別の婚約者のいる身という……;

その婚約者と居るとき、陽が一瞬傷つく顔を見せることで気持ちを確認して。
そうやって兄より上に立とうと、陽の気を引いて。

そんあある日、兄は陽を守る力をつけて帰ってきました。
兄が弟に突きつけた『陽の番い』になる決定的な違いはーーーという展開です。

三角関係といえば三角関係なんですが、最初から答えが決まっているような感じだったので、個人的にはどう話を運ぶのかな?という視点で楽しみました。

兄の闇を感じる執着っぷりと、
弟の一般常識を捨てられない不器用さ。
この違いにめっちゃ萌えました(∩´///`∩)

途中までは婚約者に甘い弟にイライラしたんですが、
兄に対する劣等感や心の弱さ・不器用さが人間臭くて、だんだんと応援したくなる。
最後は弟に肩入れしてました(;ω;)弟見てると切ない…。

どんどん露わになる兄の執着愛も良きです♪
弟が何をしてたかもお見通しでダメなとこ突きつけるシーンでは…∑(゚◇゚///)ドキュ-ン
容赦なく抉ってくのにワクワクしてしまいました。

ただ、最初にも書きましたが
陽が守られる対象の”お姫様状態”は少し残念かな。
あとオメガバースじゃなくてもイケる設定なのでは…?と。
「運命の番い」の面も少し弱い気がしました。

7

これが絶対純度の愛というものならば。

最後までドキハラが止まりませんでした‼︎
兄弟×Ωと、あったので「すわ3Pか⁈(3Pでエロエロか⁈)」と、思ったのですが…
そして、主人公のハルが、選択を間違えてしまうのではないかと心配をし、
とてもハラハラしました。
間違えるも何も「愛」に正しいも間違いも無いのかも知れません。
この物語の中での「愛」という名の一つの決着、というだけで。
もしこれを「絶対純度」の愛と言うならば、それは哀しい、とも思ったのです。
とても哀しい。
賛否もあるんじゃないかと思いました。
絵は優しくて好きです♡全員線の細い儚げ系です。

2

拍子抜けした感あり…

帯の煽りとエロい表紙に惹かれての購入。

受け(Ω)に惹かれるαの兄弟のお話。
兄と弟、どっちを選ぶのか?もしや3Pエンドか?とドキドキしながら読みました。
どちらも受けの事が大好きなんですが、弟の中途半端っぷりにイラっときます。
そんな中途半端な弟に、執着の塊のような兄が負けるはずもなく。
覚悟が足りないんだよ、弟よ…(笑)

エロは最後と書き下ろしに少しありますが、表紙からエロを期待したら裏切られますので要注意を。
個人的には、あまりエロさは感じなかったです。

絵柄は綺麗かと思いますが、皆細くて「男」という感じがしなかったかな。
で、受けと弟がトーン髪同士だから見分けづらかったです。

全体的に昼ドラのような雰囲気なオメガバースでした。
「萌」と「中立」でかなり悩みましたが、萌えない訳では無かったので「萌」評価で。

2

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