特典

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運命の転機は三十歳でした。発売記念ペーパー

unmei no tenki wa sannjyussai deshita

商品説明

特約書店 共通描き下ろしペーパー 非売品
冬の朝、多岐川をベッドで抱きしめながら東元が思うこと。

作品情報

作品名
運命の転機は三十歳でした。発売記念ペーパー
著者
夕映月子 
イラスト
サマミヤアカザ 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
運命の転機は三十歳でした。
3

(4)

(2)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
1
得点
10
評価数
4
平均
3 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

攻め様視点で・・・

本編も、特典小冊子も受け様視点でしたが、このペーパーは攻め様(東元)視点で描かれています。
東元視点というのはなかなか興味深い物がありました。

以下、内容になります。

季節は冬。
一週間ぶりのセックスをした翌朝、ベッドの中。
先に目が覚めた東元は、いつもは暑がりで、寝ている時に肌が触れ合うのすら嫌がる多岐川から、ベッドの中で無意識にぎゅっと抱きつかれ、それだけで幸せになり、その途端「冬」が好きになってしまった・・・

そして、多岐川を愛おしそうに抱きしめながら、2人の出会い、そして何故恋に落ちたのか・・・を回想する。
変人だった自分をあっけらかんと受け入れてくれたことに感動しているうちに、気が付いたら惚れていた・・・という東元。
そして、12年間の片想い中の心境や、30歳になった時に行動に移そうと決意した時のことなども回想しつつ・・・
気が付いたら気分の盛り上がりと共に熱くなってしまった自身の体・・・この体の熱をどうしよう・・・と悩む東元なのでした。

(おしまい)

4
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