笑いヒツジと泣きオオカミ

waraihitsuji to nakiookami

笑いヒツジと泣きオオカミ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×25
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
55
評価数
16
平均
3.6 / 5
神率
18.8%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784403665752

あらすじ

「愛を知らない男が、愛を失った男に、恋をした。」

バーで酔いつぶれたやもめ男の渋谷を、軽い気持ちでお持ち帰りした日野。
味見するつもりが、逆に自分を亡き妻と思い込んだ渋谷に抱かれてしまう。
惚れっぽい日野はまんまと恋に落ち、どんな手を使っても渋谷を落とすと意気込むがー⁉︎
(出版社より)

表題作笑いヒツジと泣きオオカミ

渋谷匡亮 35歳 弁護士
日野馨 産婦人科医

その他の収録作品

  • なんでもない大切な毎日(描き下ろし)
  • あとがき

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レビュー投稿数6

日野の可愛さでごはん3杯

愛を知らない男が、愛を失った男に、恋をした。

異議あり!
日野は愛を知らないんじゃなくて、愛を受け入れてもらえない男だと思います。
恋愛サイクルが短いのは日野が重すぎて振られてしまうからで、次に行くペースが早いのは自分の愛を受け入れてくれる相手にすぐにでも巡り会いたいからだよなあ。
途中で「こういうのが初恋?」って本人も言ってたものの、それまでも適当に遊んでたようには思えないんだよなあ。遊び人臭が一切しないし、遊びなら束縛しないと思うんだけど…。

最初の数ページの紹介で、「このひとの理想とする恋愛(尽くす系束縛タイプ)って男女間ではわりと普通にあるよなあ。ノンケなら叶えてくれそうだよね」と思いました。
ほんとに乙女思考でかわいいです、日野。
そこに優男っぽい見た目も相まって、絶対に元から受けだと思ってました(・_・;
まさかこれまではタチだったとは。

それにしても最初から最後まで、ほんっとうに可愛いんです、日野が。
完全に恋する乙女なんですよね。
日野と一緒に渋谷に恋をして、気持ちが近付いた気がすると嬉しくなって、手を握られたらどきどきして、自分の存在が相手の邪魔になると思って身を引いたときの張り裂けそうな想いとか、久々に恋の始まりから実るまでを疑似体験できました。

運命という言葉で片付けるのは好きではないのです。
亡くなった奥さんと同じ名前、人見知りのぼんちゃんが初見で懐く、奥さんの死因と無関係ではない職業。
いろんなキーワードが運命と結びつけたがるけど、最終的に渋谷の気持ちを動かしたのは日野の人柄で、運命的な出会いは単なるきっかけ。
そんな陳腐な言葉で片付けていいような覚悟や結びつきではないのですよ!

鼻息荒くなってしまいましたが、本当に良い作品でした。
萌2評価ですが、ほぼ神評価寄りの萌2ということで。

0

結果よければ全てよし

あらすじに書いてある通り、
「愛を知らない男が、愛を失った男に、恋をした」
その一文がこの作品を表しています。
ビッチなタチだったはずの日野先生が、本気で恋に堕ちた途端、恋するオトメンになっているところが可愛くもあり、ちょっと気持ち悪かったです(笑)。タイトルの解釈は色々あると思いますが、私は渋谷さんに恋するあまり攻めから受けへ宗旨変えまでした日野先生が『泣きおおかみ』の方が、しっくりくる印象を受けました。おおかみさんに捕まってしまった心優しいヒツジさんはちょっと不憫ですが、結果、笑顔を取り戻せたのだから、それで良かったのだと思います!

0

猫のそこ、触っていいの?

ノンケの弁護士渋谷さんは、よく言えば真面目ですがアラフィフの私から見たらちょろっ!いくらお酒に酔っていたとは言え、まさぐってたらついてるでしょー。しかも、その辺に顔を持ってきてるんだから、そこの凹凸の差は感じてください。

そして、襲い受けの医者日野さん。ゲイで産婦人科って、私的にはとっても安心して見てもらえる。って、そんなこと言ったら普通の産婦人科の先生に失礼ですが、産めないからその喜びを少しでも感じたいとかかなぁと思ったら、タイプの医者がいたからだって。ちょっと、こちらも頭がいいわりにチャラいです。

チョロい狼さんとチャラい羊さんのお話、全体的にはだんだん甘くなっていくのでニヤけてしまいつつも、所々で切ないシーンも。特にその後のお話で渋谷さんの妹さんがSNSで呟いている話にジーンと来ちゃいました。

0

 

タイトルが動物名なのに深い意味はなかったです
それにどっちかっていうと受けが狼で攻めが羊だと思います
ふきだしが刺さって流血、とか古い表現がちょいちょい気になります
脇の石崎先生はかっこよかったです

1

ネコが擦り寄るのはいい人。

恋愛体質のフラれ癖ゲイ、産婦人科医の日野馨が主人公。
そんな彼が妻を亡くした渋谷(弁護士)を襲い受け。
しかし酔いつぶれてたとはいえ、男をヤっちゃうか?という疑問。
はさておき。
惚れ体質の馨は渋谷を好きになります。
酔って襲われた、責任取ってと騙して?付き合うことに成功し、清いデートを重ねる2人。どんどん渋谷を好きになっていく馨ですが。渋谷さんの方もなんとなくいい感じで。
そんな時、渋谷の同僚が余計な情報持ってくる展開。渋谷にお見合話が持ち上がってるんですね。それを聞いた馨は、柄にもなく身を引こうとしちゃう。そう、おちゃらけな馨は本気で渋谷を好きになっているのです。
出世的にいいお話のお見合をしつつも、馨を本気で考えるという渋谷。
渋谷の将来を考え、遊んでただけだからと嘘を言って離れようとする馨。
そんな中、渋谷の飼い猫ボンちゃんがいなくなって……
この辺り、王道です。読者がこうなって欲しいな、と思う展開でエンドですよ。もうあっまあまなエンディングです。『ただ抱きつきたかっただけ』こういうのいいよね。
終わってみると、タイトルの意味がハテナ?な気がしました。

1

やもめ弁護士×ゲイの産婦人科医

ゲイでタチの遊び人受けは、ある夜、バーで超好みの男を見つける。やもめでノンケの男を酔い潰し、下心丸出しで送り届けたところ、亡き妻と間違われて抱かれてしまい…。


ノンケの男やもめ攻めと、軽いゲイの受けの話です。
最初は、タチだった受けが抱かれちゃったり、受けと同僚の会話がコミカルな感じだったりでコメディかと思いましたが、設定や恋愛描写はなかなかシリアスで切ない系でした。軽い恋愛を繰り返していた受けが、攻めに本気になり、傷ついたり悩んだりするのが切な可愛い。攻めの方はノンケだということもあり、ニブニブな印象でしたが、受けに惹かれていることが分かってからは揺るぎなく男らしく、男前なキャラでした。

ノンケ×ゲイとしてはごくありふれた、よくあるストーリーという印象でしたが、なかなか楽しく読めました。攻めが飼っている猫が可愛かったり、受けの同僚が毒舌でおかしかったり、そういう細かなエピソードも楽しかったです。
タイトルは、途中で受けが見た夢の内容から。裏表紙がケモミミ付けた受け攻めの絵柄だということもあり、一瞬ファンタジーものなのかと思ってしまいました。攻めが全然狼っぽくない真面目キャラだし、あんまりピンとこない、微妙なタイトルな気がします。

2

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