孤独な魔人×優しい少年、二人だけの箱庭で少年は咲き狂う――。

魔人の箱庭 ~囚われの淫花~

majin no hakoniwa

魔人の箱庭 ~囚われの淫花~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×210
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない3

56

レビュー数
3
得点
86
評価数
23
平均
3.9 / 5
神率
34.8%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
角川ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784041056851

あらすじ

残忍と恐れられている魔人・ハディールに命を救われたロロは、彼に想いを寄せていた。触手樹に犯されそうになったことがきっかけでハディールと結ばれたロロだったが、神父にハディールとの仲を知られてしまい…

表題作魔人の箱庭 ~囚われの淫花~

ハディール、魔人
ロロ、薬師

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レビュー投稿数3

溺愛エロ

冒頭をサンプルで読んで、攻め視点の切ない鬼畜エロが気に入って購入。
でも本編は、確かに切ないしエロいんだけど、鬼畜シーン1割溺愛シーン9割といった感じで、あれ?と思いました。

内容は、父を助けるために薬草摘みに禁断の地へ足を踏み入れた少年が、魔人と出会ってしまう……というストーリー。
攻めはひたすら穏やかで、受けを溺愛してくれる人。一方の受けは、素直でおっとりしてて優しいタイプ。
攻め・受け以外のサブキャラも愛嬌があって可愛かったです。
猫の執事さん、たまらなく可愛い。

今度また、溺愛ものが読みたい気分のときに再読したいなと思います。

1

メラン×アビーノの番外編希望

何もかもがハッピーエンド!
と、綺麗に収まるお話が最近多い中での、勧善懲悪が蔓延る人と魔物との身分差?的な悲しくもある内容で。
だからこそ綺麗ごとばかりじゃないこの本は、すぐに内容に入り込めたし、感情移入も自然にしちゃってたし、気付いたら読み終わっていたし、面白くて読み足りないくらいだし…と、
魅力要素を挙げたらキリがないです。

父親の病気を治す為に魔人の庭に忍び込んだことがきっかけで出会ったハディール(攻)とロロ(受)。
それからも月1での交流を繰り返し、徐々にじわじわと愛情をお互いに育んで遂に両想いに!
までは、割と早い段階できます。
それからが特にロロにとっては、波瀾万丈というかやり切れないというか。
神父さんが本当にヤだ!
亡くなった父親に頼まれた責任から厳しく言ってしまうのは分かります。
だけど、育ての親としてロロの幸せを奪うなんて、なんかもう泣きそうになりました。
心神深いって、一歩間違うと怖いってこういう事なのかなあ…と。
あとは、間男最低ランドルフ。
こいつに限っては救いようがないというか、思い出すだけでイライラします笑。
でも、実際にこういう奴って居るんですよね。
そういう、現実でもありそうな(実際あるだろう的な)話を盛り込みながら進められる展開に
一喜一憂させられたお話でした。
ここまで喜怒哀楽が出てしまう本というのも私にとっては珍しく、それだけ入り込んでいたんだなあ…とつくづく思います。
ファンタジーだからって綺麗なことばかりじゃないよ!
みたいな、リアルに読めるこの1冊は本当にオススメです。

2

過度なエロがあまり好みじゃないので。

父を治す薬草を求めて、恐ろしい魔人ハディールの庭に入ったロロ。だが、魔人ハディールは、周りが噂するのとは違い優しい一面もあった。ハディールとの出会い日から三年、薬師となったロロは、月に一度ハディールの庭を訪れるうちにやがて彼に好意を寄せるようになる。ある日、迷宮近くで魔物に襲われそうになったところをハディールに助けられ、それをきっかけにして二人は恋人同士となる。だが、幸せだった二人は突然引き裂かれてしまう。

ベースは美女と野獣っぽい感じですかね。
魔人とはいえ純粋で、優しくて、傷つきやすいハディールにとても心揺さぶられました。ロロも優しい性格だけど、自分の信念はきちんと貫く健気な子で、好感が持てました。二人とも、自分の痛みより相手の痛みの方が辛いと感じるお人好しさんです。
ストーリーはとても好みで、途中何度も泣きました。ただ、エロがちょっと多すぎかな、と。せっかくロマンチックで感動的なお話なのに、心の結びつきより身体の結びつきが強調されていたのはもったいない気がしてなりません。

ところで、メランの嫁はハディールの魔法とかで成長させたアビーノじゃあかんのん?

3

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